英語の授業を受ける

ジュンのクラスは、生徒は4人で、そのうち女性が半分の二人だった。先生はミセス・マクレー、小柄なおばあさんで優しそうな感じだった。授業が始まる前に、それぞれ自己紹介をしてくれた。アジア系の女性はシンガポールから来た中国系のリーさん、そしてもう一人の女性はカタルーニャから来たマリアさん、男性はジュンと同室のメフメット君だった。私がすこし離れたうしろの席に座ろうとしら、マクレー先生に他の生徒と同じところに座りなさいと言われて、ジュンのとなりの座ることになってしまった。授業が始まると、ときどき先生が私にも質問してくるので、私も同じように授業を受けることになってしまっていた。とはいっても、私のレベルは確実に他の生徒より低いので、先生も易しい質問の時に私に振ってくれているようだったが、息子の前であまり情けないところも見せられないと思うと私はパニック寸前だった。なんとか授業が終わって、ほっとしていると、こんどは俊顕君が来て、次は俊顕君のクラスにつれて言ってくれるという。これは今回の最大の目的なのではずすわけには行かないので、私は俊顕君についていった。
俊顕君のクラスは、上級クラスなので、ジュンのクラスみたいに授業に参加させてもらうというわけにはいかない。それでも、とりあえずは授業の前に自己紹介があった。先生はミスター・クリフォード、口ひげをたくわえた長身の中年男性だった。生徒は三人で、俊顕君の他は、カタルーニャから来たルイス君でジュンのクラスにいたマリアさんのお兄さんだそうだ。そしてもう一人はスイス人の女性でドリスさん。授業はひとつのテーマについて先生も含めて自由にディスカッションをするというもので、私には詳しい内容まではわからないくらい高度なのものだった。私から見るとどうも俊顕君が授業をリードしている感じだった。
授業が終わると、ちょうど昼だったので、俊顕君とルイス君といっしょにカフェテリアでいっしょに食事をすることになった。俊顕君は先生と話があるということで、私とルイス君が先にカフェテリアで食事をしながら俊顕君を待つことになった。
私「英語、あんまりしゃべれなくて・・・」
ルイス君「けっこうできるじゃないですか。ところで、ソウ、あなたは俊顕とどういう関係?」
私「中間クラスにいる、俊顕君の友達のジュンって日本人知ってる?」
ルイス君「もちろん知ってるよ、最近ぼくの妹と付き合い始めたらしいからね。」
私「へっ、それホント?」
ルイス「妹がそう言ってた。」
私「それで私はそのジュンの父親なんだ。」
ルイス「それホント? そうは見えないけどね。ところで、ソウ、あなたは何歳?」
私「さんじゅうはち・・・」
ルイス「日本人ってホント若く見えるね。」
私「ルイスは何歳?」
ルイス「ぼくは21歳だよ。」
こうやって向かい合って近くでルイスを見ると、キアーヌリーブスをちょっと柔和にしたような顔で、なかなかイケメンである。
ルイス「どうしたの、ソウ、ぼくのこと見つめて。」
私「日本人と違う顔だなと思って・・・」
ルイス「なんだ、それだけ?」
その時、俊顕君がカフェテリアにやってきた。
俊顕君「遅くなってゴメン、二人ですこしは話せた?」
ルイス「ソウって意外に英語理解してるよ。」
俊顕君「それなら良かった。」
それからは主に俊顕君とルイス君が話していたが、時々二人とも気を使って私に話しかけてくれるので、私もそれほど退屈することなく昼休みを過ごすことができた。
午後、俊顕君は私のために初級の会話の授業を予約しておいてくれていた。ほんとうは生徒は複数になるはずらしいが、私が受けた日はたまたま他の生徒がいなくて、結局午後ずっとマンツーマンの授業を受けることになった。先生は半分がケニア人の血が流れてるという、ミスター・スミスだった。見かけはインド人みたいだが、ロンドン生まれだそうである。実践的な会話の授業で、3時間ほど受けるとけっこう英語の会話に慣れることができた。
授業が終わり、カフェテリアで紅茶を飲んでいると、授業を終えたジュンがやってきた。
ジュン「とうさん、午後はどうだった?」
私「会話の授業、マンツーマンでけっこう厳しかった・・・ でもすごく良かった・・・」
ジュン「俊顕が、授業の参観だけじゃつまらないから、とうさんにも授業を受けてもらいたいって言ってたから・・・」
私「それじゃ、また明日も授業かなあ。スミス先生が、授業が終わった時にまた明日って言ってたけど、ホントにまた明日授業があるんだね・・・」
ジュン「あっ、俊顕が来たよ。」
俊顕君「聡一さん、スミス先生の授業どうでした?」
私「厳しいけど、すごい勉強になった。」
俊顕君「それなら良かった。じゃあ明日もスミス先生でいいですよね。」
私「明日も授業受けるのかい?」
俊顕君「そうですよ、聡一さん、がんばってくださいね。」
それから三人で私の泊まっているホテルの近くの小さなレストランに行って夕食を食べた。ジュンも俊顕君も明日の授業の準備があるらしく、食べ終わるとすぐに帰っていった。
レストランからホテルまでは5分もかからないので、私は歩いてホテルに向かった。その時、ちょうど反対側からルイス君がこっちに歩いてきた。
ルイス「あれ、ソウ、どうしたの?」
私「今、俊顕君とジュンと別れて、ホテルに帰るところだ。ルイスは?」
ルイス「ちょっとパブに行って何か飲もうと思ってたんだ。」
私「私もビールでも飲みたいな。」
ルイス「変なところでよければ、いっしょにどうですか?」
私「変なところって、危険なところ?」
ルイス「危険はないと思うけど・・・」
そうルイスが言うので私はついて行くことにした・・・ 

theme : 男同士の恋愛
genre : 恋愛

tag : ゲイの父親

ロンドンからオックスフォードへ

俊顕君とジュンのいたずらの後、私は朝まで爆睡し、翌朝、私は気持ち良く目を覚ました。
ジュンがいつものように、私の肩の辺りに頭をくっつけるようにして、気持ち良さそうに眠っていた。
俊顕君は私の腕を両手で抱くようにして、眠っていた。二人とも眠っている顔は、ほんとうに可愛い。二人の眠る顔を見ていると、私は幸せな気分でいっぱいになっていた。
二人を起こさないように静かに私は起き上がって、目覚ましのために熱いシャワーを浴びた。よく眠ったために疲れてもほぼとれていて、爽快な気分だった。
湯沸かし器でお湯を沸かして、私は紅茶を入れ、窓ぎわの外の景色の見えるところまでソファを移動させて、外の景色を眺めながら紅茶を飲んだ。
しばらくするとジュンが目を覚ました。
ジュン「あれ、とうさん、もう起きてたんだ・・・」
私「まだ早いから、もっと寝ててもいいぞ。」
ジュン「オレももう起きるよ・・・」
私「じゃあ、おはようのキスしてあげるから・・・」
そう言って私はベッドまで行き、ジュンに軽くキスをした。
私「ほら、起きるんだろう?」
ジュン「起きるよ、その前にとうさんにお返し・・・」
そう言ってジュンは私を手で引き寄せてキスをしてくれた。その時俊顕君も目を覚ました。
俊顕君「ジュンはいいなあ、甘えられて・・・ 聡一さん、俺にもおはようのキスしてよ・・・」
私「まったく二人ともどうしたんだよ・・・」
と言いながらも私は俊顕君にも軽くキスをしてあげた。どうも昨日から二人ともやたらに甘えてくるのは、なぜなのだろうか・・・
その後ホテルのレストランで朝食を食べた後、私たちは俊顕君が頼んだホテルの車で市内観光に出かけた。
まずはゴシック様式の国会議事堂を見てから、バッキンガム宮殿やセントポール寺院など観光地を回って、最後に大英博物館を見学した。とにかく中は広くて、時間の関係でほんの一部しか見ることができなかったが、その中でもジュンはヘンデルのメサイアの自筆原稿を見つけて喜んでいた。
パブで遅めの昼食をとってから、午後にホテルに戻り、荷物を持って、パディントン駅に行った。オックスフォードに行く列車は日本の特急列車に似た車両で、私たちは向かい合った4人用の席に座った。
イギリスの穏やかそうな風景の中を一時間と少し走って、列車はオックスフォード駅に着いた。駅から少し歩いたところにあるホテルに私は滞在することになっていた。チェックインをすませて部屋に荷物を置いてから、私たちは街中にあるこぎれいなレストランで夕食をとった。食事の後、俊顕君とジュンは自分たちのそれぞれの滞在先に戻っていった。私は一人部屋に残されたようで、なにか落着かないような気分だった。まだ時差ぼけなのか、それほど遅い時間ではないのに、急に眠くなってしまい、私はそのままベッドに横になり眠りの中に引き込まれていった。

翌朝私は、ホテルを出て、タクシーでジュンのいる学生寮に向かった。歴史あるカレッジの前を通ってしばらくいくと、タクシーはすぐに目的地に着いた。これならば道順がわかれば歩いてこれそうな感じだった。
古い石造りの建物に入って行くと、すぐにパブリックスペースになっていて、カフェテリアもあって、そこで朝食を食べている学生もいた。どうしようかと考えていると、通路のほうからジュンがちょうど出てきた。
ジュン「あっ、とうさん、もう着いたんだ。」
私「まだ時間は大丈夫なのか?」
ジュン「まだ時間はあるから、オレのいる部屋、見せてあげるよ。」
私「他の人もいるんだろう? 行っても大丈夫?」
ジュン「とうさんが来ることは話してあるから、大丈夫だよ。まだ二人とも部屋にいると思うし・・・」
重厚な通路をジュンに案内されて奥に進んでいく。通路を何回か曲がったところの突き当たりにジュンたちの部屋はあった。部屋の中に入ると、建物の端にあるせいか、変形の五角形になっていて、ベッドが平行に並んでいない。窓は床まであるフランス窓で、全開になっていて、外はちょっとしたテラスになっていてイスとテーブルが置かれていた。そこにジュンの同室の学生が二人座っていた。一人はオーストリアから来た学生で、名前はウォルフガング君。もう一人はトルコから来た学生で、メフメット君。ウォルフガング君は英語は相当流暢で、ジュンよりはるか上のクラスだそうだ。栗色の髪に、ちょっと素朴そうな表情をしているが、よく見るとかなりのイケメンである。メフメッド君は、少し浅黒い肌に堀の深い顔で、口ひげをたくわえているので、ちょっと見には、学生とは思えないが、笑うとそれほどの年でないことがわかる。メフメッド君はジュンと似たようなレベルのクラスだそうだが、話しているととても流暢に聞こえる。
ウォルフガング君「ジュン、お父さんが来るって言ってなかったっけ・・・」
ジュン「そうだよ、これがオレのとうさん。」
メフメッド君「ジュン、ウソだろう?」
ウォルフガング君「ジュン、俺たちをだましたな・・・」
私「ほんとうに私はジュンの父親です・・・」
メフメッド君「ほんとうにお父さん?」
ウォルフガング君「とても信じられない・・・」
私「ジュンの父親の聡一です。」
ウォルフガング君「それでジュンのお父さんはいったい何歳なんだい?」
ジュン「38歳だよ。」
メフメッド君「ジュン、数の数え方間違ってない? 38歳って、書くとこうなるよ。」
そう言ってメフメット君は紙に38と書いた。
ジュン「そうだよ。」
ウォルフガング君「ほんとうですか? それにしても日本人って若く見えますよね。」
メフメッド君「ぼくも25歳くらいかと思ってた・・・」
ウォルフガング君「ジュンを最初に見たとき、俺は中学生かと思った・・・」
ジュン「オレは日本人では大きいほうなんだぞ・・・」
メフメッド君「今でもジュンが19歳なんて信じられないもんな・・・」
ジュン「少なくともオレはウォルフガングよりは年上なんだからな・・・」
ウォルフガング君「たった数ヶ月だけしか年上じゃないのに・・・」
ジュン「数ヶ月でも年上なんだからな、尊敬するように・・・」
メフメッド君「ということは、この部屋の3人の中ではぼくがいちばん尊敬されるわけだ・・・」
そんなことを話しているうちに、学校に行く時間になったので、私たちは寮を出て、歩いて学校に向かった。ジュンたちの通っている学校は古い石造りの立派な建物だった。中に入って行くといろんな国から来た学生がいて、インターナショナルな雰囲気がしていた。
ジュンの受ける授業を私が見学することは、俊顕君から学校に伝わっていて、私はすぐにジュンの教室に入ることができた・・・

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tag : ゲイの父親 語学留学

ロンドンの夜

ホテルに戻ると、長旅の後だったせいか、私はものすごく眠気を感じていた。
俊顕君「聡一さん、眠そうだね。」
ジュン「とうさん、先にシャワー浴びて、寝たら?」
私「眠ってしまう前にシャワー浴びてくるよ。」
そう言って私はさっそくバスルームに行って、熱いシャワーを浴びた。長旅の疲れが、汚れといっしょに洗い落とされてような気分だった。私の後、俊顕君とジュンが交代でシャワーを浴びている間、私はミニバーのビールを飲んで待っていた。
部屋には、キングサイズのでかいベッドがひとつと、セミダブルくらいのベッドがひとつあったが、俊顕君もジュンも私と一緒に寝たがったので、大の男が三人で、私を真ん中にして、左右に俊顕君とジュンが寝ることになった。ベッドの幅は1.8メートルあるので、多少きゅうくつではあるが、眠れないほどではないだろう。俊顕君もジュンも私の横にぴったりとくっついて横になっているので、思ったよりも左右に余裕があった。
私はやはり疲れているのか、横になると程なく眠ってしまっていた。
しばらくして、私がふと目覚めると俊顕君とジュンが小さな声でしゃべっていた。
俊顕君「聡一さんのアレってすごいデッカイよね・・・」
ジュン「俊顕だってそれほど見劣りしないと思うけど・・・」
俊顕君「ちょっとだけ触ってみてもいい? 聡一さん、よく眠ってるみたいだし・・・」
ジュン「とうさんは疲れてるんだから、少しだったら触ってもいいけど、起こさないようにしてね。」
俊顕君「じゃあちょっとだけ触っちゃうね・・・ あっ、まだ柔らかいけど、けっこうなボリューム・・・」
まだ小さいままの私のモノに俊顕君がためらいがちに手をのばしてきて、パンツの上から触った。
ジュン「ホントだ、ぜんぜん勃ってない・・・」
二人の手で触られて、私は急に快感を感じ始めていた。
俊顕君「うわっ、急に大きくなり始めた。」
ジュン「眠ってても感じちゃうと勃つんだね・・・」
俊顕君「すげえ、どんどん大きくなっていく・・・」
ジュン「でっかくなるとやっぱとうさんのすごい・・・」
俊顕君「すげえ、トランクスの上からはみ出しそう・・・ あれ、テントのてっぺんのあたりが濡れてきた・・・」
二人に触られているというだけで、もう先走りが漏れ出していた。このまま触られ続けていると、しばらくすると爆発しそうな感じだった。寝たふりをやめて、すぐに二人に触るのを止めさせたほうがいいとも思ったが、下半身から湧き上がる快感があまりにも強いので、結局私は寝たふりを続けてしまっていた。
俊顕君「完全に勃ったみたいだね、ねえジュン、ちょっとパンツを下げて、直接見てもいいかなあ・・・」
ジュン「ちょっと大きいというだけで、見たって同じだよ、きっと・・・」
俊顕君「ジュンは見慣れてるだろうけど、いちどどんな感じか見てみたい・・・」
そう言うと俊顕君は私のトランクスに手をかけて、ゴムの部分を下に押し下げて、私のモノを外に出した。
俊顕君「うわあ、やっぱでっけえ・・・ それに露茎ってすごいね。でも色がきれいだから、大きいのにふてぶてしい感じがしないね・・・」
ジュン「なんかガマン汁が溢れ出てきたね、とうさんどんな夢見てるんだろう・・・」
俊顕君「いいなジュンは、これ触り放題で・・・」
そう言いながら俊顕君は、大切なものを撫でるように、私のモノを触り続けた。私はそろそろ限界に達しそうになっていた。
俊顕君「すげえ、さらに硬くなって大きくなってきた・・・」
ジュン「そろそろみたいだね・・・ 飛び散るといけないから、なんとかしないと・・・」
すでに限界まできていたが、私はそれでも必死でイカないようにこらえていた。それでもこらえきれずに、少しだけ精液が漏れで始めていた。
俊顕君「聡一さん、もうイキそうになってる・・・ 飛び散らないようにこうするよ。」
そう言って俊顕君は、押し下げていた私のトランクスを急いで元に戻した。私はその刺激が最後の一扱きになったみたいで、我慢できずに激しく爆発し始めた。私のモノはトランクスの中で大きく律動を続けたので、亀頭が生地に擦れて弾けるような快感が体の中を駆け巡った。
俊顕君「聡一さん、すげえ量の夢精、パンツがどんどん射精でグショグショになっていく・・・ それ見てたら俺もなんかイキそうになってきた・・・」
ジュン「俊顕どうしちゃったんだよ・・・」
俊顕君「俺、いちど聡一さんの見ただけで、気持ちよくなっちゃって・・・ ジュン、お願いだから少しだけ俺のをパンツの上から触ってくれない?」
ジュン「げっ、俊顕のもとうさんに負けないくらい大きくなってる・・・」
俊顕君「あっ、ジュン、もう少し強く擦って・・・ あっ、イク、イク・・・」
どうも私だけではなくて俊顕君までイってしまったようだった。
ジュン「なんだ、俊顕、もうイッちゃったの?」
俊顕君「ジュンが触ってくれてると思うと、感じちゃって・・・」
そろそろ私も狸寝入りをしているのが限界になっていたので、そのときに目が覚めたふりをして、上半身をゆっくりと起こした。今度は俊顕君とジュンは寝たふりを始めた。
私「まずったなあ、こんなところで・・・」
するとジュンも私の声で目が覚めたふりをして言った。
ジュン「あれ、とうさん、どうしたの?」
私「いやあ、ちょっと変な夢見てね・・・」
ジュン「なんか怖い夢でも見たの?」
私「そうじゃなくてどっちかというと気持ちのいい夢・・・」
ジュン「あっ、とうさんのパンツ、濡れてる・・・ ひょっとして夢精?」
私「そうみたいだね・・・」
ジュン「なんか俊顕も変なうめき声出してたけど・・・ あっ、俊顕もパンツ濡らしてる・・・」
俊顕君「ふあぁ・・・ あれ二人ともなに話してるんですか?」
私「恥ずかしながら、夢精してしまったんだよ・・・」
俊顕君「聡一さんも! 実は俺もしちゃったみたい。パンツベトベトになってるんですよ・・・」
ジュン「へえ、二人そろってやっちゃうなんて、めずらしい・・・」
私「パンツかえよう、なんか気持ち悪い・・・」
ジュン「じゃあ、オレがパンツかえてあげるね・・・」
私「いいよ、ジュンにこんなことしてもらうとなんかとうさん、恥ずかしい・・・」
ジュン「だって、オレが以前オネショしたときはとうさんが後始末してくれたじゃん、だからそのお返し・・・」
俊顕君「いいないいな、聡一さんは、ジュンにパンツかえてもらえて・・・」
ジュン「それじゃあ俊顕のもかえてあげるよ・・・」
俊顕君「それじゃあ、ジュンがオネショしたときには、俺が後始末してあげるよ。」
ジュン「もうしてねえよ!」
俊顕君「ジュンってチョーかわいい!」
私「こら、ジュンは私の息子だからな・・・」
俊顕君「はいはい、聡一さんからジュンを取ったりしませんって・・・ ときどきちょっとだけ借りるかもしれないけど・・・」
私たちは、面映いような気分でジュンにパンツを交換してもらって、そのあと長旅の疲れも加わって、気持ちよく眠ることができた・・・

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tag : ゲイの父親 夢精

ロンドン到着

成田空港を昼前に出る日系の飛行機でロンドンに向かった。俊顕君の父上はなんとビジネスクラスを予約しておいてくれたので、ロンドンまでの12時間弱を快適に過ごすことができた。
ヒースロー空港に降りて入国管理をすませて出口に行くと、そこには俊顕君とジュンがならんで待っていてくれた。二人とも背が高いので、イギリスでもそれほど見劣りがしないくらいだが、ジュンのほうは少し華奢な感じだ。その点俊顕君はそこそこいい体をしているので立派に見える。その日は土曜日で、学校は休みなので、ふたりで私を迎えがてら一泊どまりでロンドンに遊びに来ているのだった。
ジュン「とうさん、こっちこっち。」
私「すぐに会えてよかった。」
俊顕君「けっこう混んでますからね。」
ジュン「とうさん、疲れてない?」
私「なんかビジネスクラスを取ってくれてたんで楽だった・・・」
俊顕君「それじゃあ、ホテルに行きましょうか。」
ジュン「さっきホテルに先にチェックインしてきたんだけど、ロンドンっぽいホテルだった・・・」
俊顕君「あんまり期待しないでくださいね、節約のために三人で一部屋ですからね。」
ジュン「でも部屋は広くて、窓から公園が見えて眺めもいいよ。」
俊顕君「それじゃあ、聡一さんも長旅で疲れてるだろうから、今回はホテルまでタクシーで行きましょう。」
ジュン「おっ、ロンドンタクシーに乗れるんだ。オレたち空港までは地下鉄で来たんだ。」
タクシー乗り場から黒いロンドンタクシーに乗ってホテルに向かった。タクシーは中は広いのだが、乗り心地はそれほどよくなくて、運転が少し荒っぽいせいもあってかなり揺れるのだ。後ろの席に三人で座っていると、前後左右の激しい揺れで、シートにならんで座っていた3人の体はこすれあってもみくちゃになっていた。
俊顕君「これならホテルの車を頼んだほうが良かったかな・・・」
私「これはこれで、ロンドンっぽくていいと思うけど・・・」 
ジュン「オレもこっちのほうが面白い・・・」
なんとかホテルの前にタクシーが着くと、ベルボーイが飛んできてドアを開けてくれる。ロンドンのタクシーは、料金は車を降りてから、前ドアの窓越しに運転手に払うようになっている。運転手はインド人のような感じで、けっこうなまった英語で料金を言うのでちょっとわかりにくい。それでもなんとかさっき空港で両替したポンドで初めての支払いすることができた。
フロントで鍵を受け取り、部屋に行くとすぐに私の荷物も届いた。部屋の中は、俊顕君は節約したと言っているが、広くて豪華だ。窓の外には公園が見えている。
私「前の公園は?」
俊顕君「グリーンパークですね。」
私「なんかイギリスに来たって感じがするね。」
俊顕君「気に入ってもらえて良かった・・・」
私「ふたりとも元気だった?」
ジュン「なんかあっという間に二週間過ぎたって感じで、すげえ忙しかった。」
俊顕君「ジュンはすごく英語上達してますよ。」
ジュン「だってさ、俊顕たら、オレと話すときもぜったい日本語使わないんだよ。オレがわかんなくて日本語で聞いても英語でしか答えてくれないし・・・」
俊顕君「勉強してるときはしかたないだろう。週末は少し日本語でしゃべることもあったじゃないか。」
ジュン「俊顕、あんま優しくない・・・」
私「こら、ジュン、俊顕君はジュンの勉強のことを考えて、そうしてるんだと思うな・・・ ジュンもそれはわかってあげないといけないよ。」
俊顕君「俺、ちょっと最初から厳しすぎたかなあ・・・」
私「そんなことないと思うよ。俊顕君のほうが正しいと思うな。」
俊顕君「こんなことでジュンに嫌われたくないし・・・」
私「大丈夫だって・・・ ジュンはちょっと甘えてるだけなんだよ。」
ジュン「オレもがんばってるんだぞ・・・」 
私「わかってるって・・・」
ジュン「じゃあ、とうさん、ハグしてくれる?」
私「まったくしょうのないヤツだなあ・・・ 少しだけだぞ。」
いきなりジュンは私に抱きついてきた。それで少しジュンの気持ちが落着くのならば、多少は甘えさせてもいいだろう。私が抱きしめてやるとジュンは頭を私の肩に乗せてきた。しばらくそのままジュンを抱きしめていたのだが、俊顕君がいるのでそれほど長くそうしているわけにもいかなかった。
私「ほら、ジュン、もういいだろう・・・」
ジュン「とうさん、ありがとね・・・」
私「落着いたか?」
ジュン「うん、少し・・・」
俊顕君「ジュンはいいなあ・・・ 聡一さん、俺もハグしてよ。」
私「ジュンがいいって言ったらね・・・」
俊顕君「ジュン、ちょっとだけ聡一さんにハグしてもらっていい?」
ジュン「俊顕だったら少しならいいよ。」
私「ほら、少しだけだぞ。」
大きな体を少し折り曲げるようにして、俊顕君は私の背中に両手を回した。私が両手で抱きしめてやると、ああと少し色っぽい声を出した。ちょっとの間そうしていると、こんどはジュンまで私に抱きついてきた。
ジュン「とうさん、オレももう少しいっしょにハグしてよ・・・」
私「まったくしょうのないヤツだなあ・・・」
そう言いながら私は手を広げて二人を同時にハグしてやった。ふたりからは若い男特有のいい匂いがしてきたので、私は自然と少しずつ勃起し始めていた。それをふたりに知られると困るので、私は密着しているふたりを体から話しながら言った。
私「ほら、ふたりとも、もういいだろう・・・」
ジュン「もう少し・・・」
俊顕君「俺ももう少しハグしてほしい・・・」
ふたりはまた私に密着してきたので、私は思わず腰を引いたのだが、間に合わなかったみたいだった。
ジュン「あっ、とうさん、ひょっとして勃ってない?」
私「こら、ジュン、触るんじゃない・・・」
俊顕君「えっ、聡一さん、勃っちゃったの? 俺にもちょっと触らせてくれる?」
私「こら、私のはおもちゃじゃないぞ・・・」
俊顕君「げっ、聡一さん、でっけえ・・・」
ジュン「もっと大きくなるよ。」
俊顕君「ジュンもけっこういいもの持ってるけど、聡一さんからの遺伝だったんだ・・・」
ジュン「とうさんには負ける・・・」
俊顕君「ちょっと実際に見てみたいな・・・」
私「ほらほら、いたずらはそのくらいにして、メシを食いに行こう。」
どうもこのままでは危ないことになりそうだったので、私は夕飯のことを思い出したように言って、この状況から逃れようとした。まだ引き返せないところまではいってなかったので、ふたりとも少し不満そうな顔をしていたが、腹も減っていたらしく、結局すぐに食事に出かけることになった。
俊顕君「聡一さん、なにが食べたいですか?」
私「できれば、イギリスの伝統的なものが食べたいな。」
俊顕君「わかりました、ちょっといいところ知ってるんですよ。」
ホテルを出て地下鉄に少し乗って、目的の駅で降りて外に出て少し歩くと、ロンドン名物のタワーブリッジが見えてきた。それを渡って、対岸に行くと倉庫街を再開発した地区があって、そこにあるイギリス伝統料理のレストランに入った。
中はなんか少し暖かい家庭的なインテリアで、私たちは窓側の眺めのいい席に座ることができた。
私「へえ、コンランにしてはちょっとアットホームな感じ・・・」
俊顕君「ここはうちの両親も気に入ってるんですよ。」
ジュン「すごくいい眺めだね。」
俊顕君「それじゃあイギリスらしい料理を何品かたのみますね。」
ジュン「なんかおいしそう・・・」
まずはシャンパンで再会を祝して乾杯してから、ゆっくりと何種類かの料理を気に入ったものをそれぞれ取って食べた。イギリスの料理はまずいと聞いていたけれど、少なくともここの料理はおいしい。食事を楽しんでいると、店の中が急にざわついて、どうしたのかと思っていると、すぐに事情がわかった。
俊顕君「なんかあるんですか?」
ギャルソン「外を見てください、今タワーブリッジが開き始めてるんです。」
俊顕君「うわ、ホントだ、いつもこんなふうに開くのかな?」
ギャルソン「私も初めて見ました、あなたたちは運がいいです。」
ジュン「すごいラッキーだったんだ。」
俊顕君「これはすごい見ものですね・・・」
私「ロンドンに来てすぐにこんなものが見られて、幸先いいな・・・」
俊顕君「ほんとですね、せっかく俺たちのためにロンドンまで来てもらってるわけだから、聡一さんにみせてあげられて良かった・・・」
しばらくして、橋は元の状態に戻って、車も走り始めた。私たちは注文した料理を食べ終えた後、気分が良かったのでチーズを少し食べて、さらにデザートまで食べてから、レストランを出た。帰りはまたロンドンタクシーに揺られてホテルまで帰った・・・

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