俊顕君の父上と

義兄とのつかの間の逢瀬のあと、三連休最後の日の昼過ぎにマンションに戻ったら、ジュンはのんびりと昼寝をしていた。一時期いろんなことが重なってジュンはほんとうに余裕のない状態だったので、昼寝をするどころではなかったのだが、だいぶ余裕が出てきたみたいだった。クークーと気持ち良さそうに寝ているジュンがあまりに可愛かったので、頭を撫でていたら、目を覚ましてしまった。
ジュン「ああ、とうさん帰ってきたんだ・・・」
私「寝てていいよ・・・」
ジュン「オレ、起きる・・・」 
私「気持ち良さそうに寝てたね。」
ジュン「うん、やっと昼寝とかする気分になって来た・・・」
私「少しはゆっくり休まないとね・・・」
ジュン「もう一夜漬けして勉強しても間に合わないしね・・・」
私「連休はどうしてた?」
ジュン「金曜の夜、学校で俊顕と勉強してから、その後吉**でふたりだけでちょっと飲んだ・・・」
私「まあ、たまにはいいだろう・・・ そんで?」
ジュン「その後、酔った勢いで、直さんに電話したら、おいでよって言ってくれたんで、ふたりで行った。直さんも飲んで帰ってきたばかりみたいだった。」
私「お前たちは何時頃直さん家に行ったんだよ?」
ジュン「12時すぎかな・・・」
私「まったく、そんな時間に行ったら迷惑だろうが・・・」
ジュン「でも電話したら、ぜひおいでって言ってくれたんだぞ・・・」
私「まあ、直さんだからいいけど、普通は遅すぎだぞ。」
ジュン「うん、わかった。」
私「直さんにはとうさんからお礼言っとく・・・ それで?」
ジュン「直さん家に着いたら、オレすぐに眠くなっちゃって、直さんと俊顕はもう少し飲むって言ってたけど、ひとりだけ先に直さんのベッドで寝かせてもらったんだ。」
私「ジュンは直さん家に寝に行ったみたいなもんだな・・・」
ジュン「そうなんだ、オレは朝までぐっすり寝ちゃった・・・ 朝起きたら、直さんと俊顕も横で寝てた。」
私「特になにもなかった?」
ジュン「まあね、そんで、その後、三人で簡単な朝ごはんを食べて、オレはまだすこし勉強しなきゃなんないことあったんで、先に帰ってきたんだ。」
私「でも、なんかジュン、連休前に比べてすごく余裕がでたというか・・・」
ジュン「なんか、今回、俊顕もけっこう普通のヤツだったってことがわかったんだ・・・」
私「俊顕くんはすごいヤツだと、とうさんは思うけどね・・・」
ジュン「そうなんだけど、近寄りがたいくらいすごい俊顕なのはかわらないけど、そういうヤツにも普通のところもあるってこと・・・」
私「なんだよ、よくわかんないけど・・・」
ジュン「俊顕はね、オレのあこがれであることは今も同じだけど、それでもオレが近寄れないくらい遠くにいるわけじゃないってことがわかった・・・」
私「まだよくわかんないけど、とにかくジュンが元気になってよかった。」

そんな話をジュンとした数日後、俊顕くんの父上から、飲みながらちょっとお話したいことがあると連絡があった。ある平日の夜、私は仕事を終えた後、指定された店に行った。ちょっと隠れ家風の静かな店で、清潔な和室に案内された。先に着いたので、冷たいお茶などをもらって飲んでいると、しばらくして俊顕くんの父上があらわれた。
父上「どうもこんなところにお呼びだてして、すまなかったね。」
私「いえ、別に・・・」
父上「ちょっと折り入ってお話しておきたいことがあったのでね、ここなら、ゆっくりと話せるからね。」
私「どんなお話なんでしょうか?」
父上「ちょっと話しにくいこともあるので、失礼の段はお許し願いたい。」
私「気にせずになんでもお話ください。」
父上「同じ父親の立場だが、私のほうがだいぶ年上なので、話させてもらうことにするよ。まあ、年長者の取り越し苦労と思って聞いてくれるかね。」
私「なんでもお話ください。」
父上「俊顕とジュン君のことだが・・・」
私「ふたりがなにか」
父上「こんなことを、君に言うべきか、私も悩んだんだが・・・」
私「なにかまずいことでも?」
父上「君は・・・ そうだ、君のことはなんと呼べばいいのだろうか?」
私「聡一と呼んでください。」
父上「聡一くんはたぶん気付いてないと思うが・・・」
私「なんのことでしょうか?」
父上「ここだけの話だが、息子の恥を話さなければならんが、俊顕はなんと言うか・・・」
私「俊顕君がどうかしました?」
父上「言いにくいのだが、俊顕はどうも女よりも男のほうが好きな性分らしい・・・」
私「はっ?」
父上「聡一くんが驚くのも無理はない。私もほんとうは信じられんのだが、俊顕のジュン君への気持ちは友人同士の感情を越えているようなのだよ・・・」
私「俊顕君はジュンにすごくよくしてくれますから、私も感謝しているのですが・・・」
父上「仲のいいことはいいのだが、俊顕のジュン君への気持ちが高じて、ジュン君になにかしてしまっては、取り返しのつかんことになるといけないのでね・・・ それで大変聞きにくいのだが、ジュン君のほうはなんと言うか・・・」
私「ジュンがゲイかってことですか? ジュンは基本的にはストレートだと思いますよ。」
父上「そうかね・・・ そうなると、ふたりは離したほうがいいだろう・・・ 俊顕がジュン君を傷物にするかもしれない状況は避けたほうがいい。」
私「はっ? 傷物って・・・」
父上「聡一くんの大事なジュン君を傷物にしても、俊顕は責任を取れん立場なんだからな。俊顕にはそのうち結婚して跡継ぎを作らなければならないのだよ。」
私「そのことについては、ジュンはちゃんと俊顕君から言われたって言ってました。」
父上「それでは、ジュン君は俊顕の立場を理解した上で、付き合ってくれてると・・・」
私「付き合うと言っても、友達としてですよ。まあ、多少は友達以上の関係になってるみたいですけど・・・ だから、ふたりの関係では、ジュンよりも俊顕君のほうが、私としては傷つく可能性が高いんではないかと心配なんですが・・・」
父上「やっぱり聡一くんも俊顕のほうを心配してくれるか・・・ 俊顕は、表面は完全に大人になったようなふりをしているが、ほんとうはまったく未熟なままでな・・・ ジュン君は聡一くんに甘えているように見えてもほんとうは芯が強い子だな・・・」
私「ジュンは、俊顕君と仲良くなってから、ほんとうにいろんなことを学んだようですよ。」
父上「俊顕でも多少は役に立ちましたか・・・」
私「それに、俊顕君はジュンにとってあこがれの人だったらしいですが、なんか最近俊顕君がちょっと身近に感じられることがあったらしくて、それからますます俊顕君に親しみを感じてるみたいですね。」
父上「そんなふうにジュン君は俊顕を見てくれてるのか・・・ ほんとうにありがたいことだ・・・ 俊顕はいろんな意味でいい友達を持ったみたいだな・・・」
私「ふたりは、このままお互いを高めあえるような、ほんとうにいい友達になれるんじゃないでしょうか・・・」
父上「俊顕も頭では自分の立場がよくわかっているようだが、まだ若いので、気持ちが暴走するんじゃないかと、心配だったのだが、どうも取り越し苦労だったようだな。」
私「俊顕君は、ちゃんといつかはお似合いのお嫁さんももらって、幸せになりますよ。」
父上「今日はとんだ親バカぶりをお見せして、聡一くんには失礼をした。すまなかった・・・」
私「そんな、頭を上げてください。誰でも子供のことはいくつになっても心配ですよ・・・」
父上「今夜はいい話ができてよかった。私が余計な心配をすることはなかったようだな。」
私「私もお話しできてよかったです。」
父上「もうすぐふたりは出発だが、これで安心して送り出せる・・・」
私「ふたりとも心配することはなさそうですね。」
父上「まあ、英国でふたりの様子を確認してきてもらえれば、お互いに安心だ・・・」
私「来月行ってきます。」
そんな話を俊顕君の父上としたのだった。私から見るとジュンに比べて俊顕君は十分大人に思えるのだが、父親から見るとどうしても子供に見えてしまうのだろう。私も、ジュンをいつまでも子供みたいに思っているのだから、同じことなのだが・・・

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三連休は実家に(つづき)

私と義兄は、お互いに前を突っ張らせたまま、夜のドライブを続けて、岐*の家についた。
玄関を入ると、私はいきなり義兄に抱きしめられた。
義兄「ずっと聡一に会いたかったんだぞ・・・」
私「そんなに強くしたら、痛い・・・」
義兄「ゴメン、つい力が入って・・・」
私「兄貴に早く会いたかった・・・」
義兄「ずっと俺はゲイじゃないって思ってきたけど、不安になって来た・・・」
私「でも他の男とはしたいとは思わないんでしょう?」
義兄「もちろんそういう気になるのは聡一だけだよ・・・」
私「でも兄貴、姉さんと別れてオレといっしょに暮らせる?」
義兄「そこまでは考えたことなかった・・・」
私「まあオレも姉さんから兄貴を奪うようなことはしたくないし・・・」
義兄「ということは、セックスだけの関係?」
私「そんな傷ついたみたいな顔しないで・・・ 兄貴のことはすごく好きだけど、エッチする以外の感情は持たないようにする・・・ ところで、兄貴、ねえさんとしてるんですか?」
義兄「ズバっと聞いてくるね・・・ 理*とはほとんどセックスレスの関係。理*のことは好きだけど、エッチはしなくなっちゃったね・・・」
私「それで最近は溜まった時はどうしてるんですか?」
義兄「この前、とうとうこの年で夢精した・・・ 理*が起きる前に、こっそり洗面所でパンツ洗ったのはちょっと情けなかった・・・」
私「それで、溜まると、オレとしたくなる?」
義兄「聡一とは溜まってなくてもしたいけどね・・・」
その時私は急に義兄のことがいとおしくなってきて、思い切って義兄を両手で抱いてみた。
私「兄貴ってけっこう重い・・・」
義兄「こら、何するんだよ・・・」
私「今夜はゆっくり楽しませてあげますからね・・・」
義兄「なんか俺女みたいだ・・・」
私「筋肉質の女ですね・・・」
そして義兄を抱いたまま、バスルームに行った。そして、お互いの服を剥ぎ取るように脱がせ合って、裸になった。
義兄「いつ見てもすごいね、完全に勃起してる?」
私「まだ半分くらいかな・・・」
義兄「じゃあ、もっと大きくなるんだ、何度見てもすごいね・・・」
私「兄貴は?」
義兄「俺はもうビンビン・・・」
私「それじゃあ、ちゃんと剥いて中を洗ってあげますね。うわ、けっこう白いカスが溜まってる・・・」
義兄「臭うだろ、自分でやるよ。」
そう言う義兄の手をとどめて、私は愛撫するように軽く亀頭を擦るように洗った。そうすると、これ以上硬くならないと思っていた義兄のモノがさらに硬く大きくなった。
義兄「ストップ、そんなにしたらすぐにイってしまう・・・ それよりまず聡一の大きなモノを食べたいな。」
そう言って、義兄は私のモノを口に含んで、うっとりとした表情をして、舌で刺激し始めた。義兄の舌がねっとりと張り付くように私の亀頭を刺激していた。ものすごい快感が、私の体の中を満たしていった。しばらくして急にイキそうな気分になってきたので、すこし休むために私はモノを義兄の口から引き抜いた。そのとき義兄の歯が私の亀頭を当たって強く刺激したので、私が引き抜いたものは義兄の顔のすぐ前で激しく白いマグマを噴出した。白いマグマは義兄の顔をなんどもなんども直撃し、顔全体を白い粘液でベトベトにした。
私「うわっ、兄貴、ゴメン、顔にかけちゃった・・・」
義兄「それにしてもすごい量の多さだね。けっこう溜まってたみたいだね・・・」
私「このところあんまり出してなくて、たくさん出ちゃいました・・・」
義兄「ホント聡一は大きいから、出てくる量も半端じゃないからね・・・」
私「オレの精液でベトベトになった兄貴の顔、けっこう色っぽいですね・・・」
義兄「俺の中でイッてもらおうと思ってたのにな・・・」
私「このあとベッドでちゃんとやろうよ・・・」
義兄「聡一はけっこう絶倫だ・・・」
私「ちょっと溜まってるからね・・・」
お互いのからだをきれいに洗ってから、義兄のベッドはシングルなので、和室に私のために敷いた布団にいっしょに横になった。
義兄「聡一とこうやってくっついて横になるとなんかドキドキしてくる、なんか高校生のころみたいに・・・」
私「兄貴、ホントに男は、その高校時代の先輩と、オレのふたりだけ?」
義兄「他にあるわけないだろう・・・」
私「それで、その先輩とオレとどっちが好き?」
義兄「まいったなあ、そりゃあ聡一の方に決まってるだろう。」
私「ホント?」
義兄「そうじゃなきゃ、嫁さんの弟とこんなことしないよ・・・」
私「そうだよね・・・」
そう言うとわたしは義兄のパンツを脱がせると、からだを裏返しにして、すでにヒクヒクしているあの部分を揉むようにほぐし始めた。しばらくしていると、義兄は無意識に快感のあえぎを漏らすようになっていた。それを聞くと、私のモノもさっき出したばかりなのに、また完全に勃起し始めていた。
私「そろそろ、兄貴、こっち向いて足を上げて・・・」
義兄「今日はこのまま、後ろからやってほしいな・・・」
私「それじゃあ、兄貴のよがる顔が見えないからつまらないし・・・」
義兄「でも今日は、俺のこと犯すみたいに、うしろからやってほしい・・・」
私「兄貴がそうしたいなら・・・」
そういって私は、うつむいて寝ている義兄の上にのしかかるようにして、少しずつ義兄の後ろに、自分のモノを沈めていった。途中で、義兄が痛がるので、いちど挿入をやめて、またすこしほぐしてから、2度目に挿入すると、こんどはさっきほどは痛がらなかったので、ゆっくりとしたらあまり抵抗なく中まで入れることができた。そのまま、少し動かないで義兄の後ろが落着くのを待って、しばらくしてから、ゆっくりと前後運動を始めた。私が腰を引いて動かすたびに義兄の喘ぎが大きくなっていた。けっこう長い間私はゆっくりと前後に腰を動かしていた。そしてさらに少しずつ動きを大きくしていった。それにつれて義兄の喘ぎもものすごくなってきていた。私はバスルームでいちど出していたので、前後の動きを激しくしてもすぐに頂点に達することはなかった。それでも義兄があられもなく乱れていくのを見ていると、だんだんとこうぶんしてきていた。そうしていると、義兄がオルガスムスを迎えたみたいで、ものすごい叫び声をあげた。ここは一戸建てなのでこんな声を出してもだいじょうぶだが、私のマンションなんかだと、となりのひとに通報されそうなくらいの大きな声だった。その後私は、ちょっとの間、腰の動きを止めていた。そうするとこんどは、義兄が私の動きをねだるように腰を振り始めた。私はまた前後運動を開始した。そうしているとオルガスムスを迎えたはずの義兄がまた喘ぎ始め、そしてさらにあられもなく乱れ始めた。激しく腰を振っていると、二度目とはいえさすがに体の中に激しい快感が沸き起こり、私のほうも義兄に負けずに声を出していたかもしれなかった。義兄の腰が激しく振られて、私のモノをさらに刺激したので、とうとう私は義兄の中に思い切り射精を始めていた。義兄は信じられないほどの快感の叫びを発していた。長い射精が終わると、義兄は失神したようになっていた。義兄にキスをしようと思い、義兄のからだを仰向けにさせようと動かすと、義兄のモノのあたりには、大きな精液の染みがシーツの上にできていた。義兄のモノにはぜんぜん触ってないのに、トコロテンで出してしまったようだった。
義兄は失神したまま眠り込んでいたが、私が中出ししたものをそのままにしておくと、下痢する危険があるので、私はしかたなく気持ち良さそうに寝ている義兄を起こした。
私「兄貴、ゴメン、ちょっと起きてくれる?」
義兄「ああ、あまりにも気持ち良くて眠ってしまってた、ゴメン・・・」
私「兄貴、気持ちよく寝てるのを起こしてゴメン、ちょっとバスルームに行こう・・・」
義兄「どうしたんだい?」
私「ゴメン、つい兄貴の中にナマで出しちゃったから・・・ 下痢するといけないし・・・」
義兄「それにしても、気持ち良かったなあ・・・ 聡一のモノが中でビンビン動いて・・・」
私「俺が支えますから、バスルームまで歩いてください・・・」
義兄「うわっ、立ったら、アソコから聡一の出したものが太ももに垂れてきた、気持ち悪・・・」
私「ちょっとガマンしてね・・・」
義兄「自分でちゃんと洗うから・・・」
私「俺が出したものだから、俺に責任取ります・・・」
義兄「しょうがないなあ、こういう時聡一はお父さんになっちゃうんだよね・・・」
私「兄貴みたいな子供だったら、大歓迎だけどね・・・」
バスルームで恥ずかしがる義兄の後ろをシャワーをあててなんどもきれいに洗って中のものを出した。
そして布団に戻ると、シーツを汚している義兄の精液は半分乾きかけていた。
義兄「げっ、このシーツはすぐに洗っておかないと、理*に発見されたら大変なことになる。」
私「発見されたら、俺が一人で汚したって言っておいてくれればいいのに・・・」
義兄「そういうわけにもいかないだろう・・・」
そして私たちはシーツをはがした布団の上にタオルケットを敷いて、そのまま仲良く並んで寝たのだった。

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三連休は実家に

今年の夏休みはジュンの様子を見に英国に行く予定なので、いつものように実家に帰るわけにいかない。それならば7月の三連休に帰って来いと両親が言うのだが、あいにくジュンはいろいろと忙しくてとても行ける状態ではないので、私ひとりで実家に帰ってきた。
金曜の夜に、東京駅から新幹線に乗って米○まで行き、そこから特急に乗り換えて1時間ほどで私の実家の最寄り駅に着く。
駅にはなんと義兄が車で迎えに来てくれていた。
私:あれ、お兄さん、来てたんですか?
義兄:三連休だし、理○が来たいというから、いっしょに・・・
私:迎えに来てもらってすみません。
義兄:お父さんはもうおやすみになったし、お母さんと理○はおしゃべりに夢中で・・・
私:お兄さん、なんか姉さんにいいように使われてません?
義兄:そうじゃなくても、聡一くんの迎えだったら、喜んでやるけどね・・・
私:なんか、お兄さんが迎えに来てくれて嬉しいな・・・
義兄:今回は残念ながらふたりきりになれそうもないし・・・
私:なんかお兄さんと会えたら、ふたりきりになりたくなった・・・
義兄:俺は日曜の夜に岐○に帰るけど、聡一くんもいっしょに帰るかい?
私:姉さんはどうするのかなあ・・・
義兄:理○は火曜日までこっちにいるつもりらしい。
私:それじゃあ、なんとか理由をつけて、お兄さんの車で岐○にいっしょに行こうかな・・・
義兄:それなら、ふたりで口裏を合わせておかないといけないね。
私:そうしたら、日曜の午前に東京で用があって、岐○から帰ったほうが朝楽だからっていうことにしようかな。
義兄:それで、オレが朝羽島まで車で送っていけばいいということにすれば、おかしくないよね。
そんなことを車の中で打ち合わせをして、私たちは実家についた。父親はすでに寝ていたが、母と姉はあきもせずにおしゃべりに熱中していた。
私:ただいま・・・
母:今日は仕事あったんでしょう? こっちまで来て大変だったわね・・・
私:お兄さんが駅まで迎えにきてくれたから、別にたいして疲れてないし・・・
姉:ソウちゃんの迎えなんて別にいいって言ったんだけど、どうしても行くって言うのよ・・・ なんか最近すごく仲よくなったみたいなのよ。
私:だって、お兄さんのほうが誰かさんずっとより優しいからね。
母:○吾さんは、聡一のめんどうまでみてくれて、ほんとうにいい人と理○は結婚したわね。
義兄:聡一くんみたいな弟ができて、私も嬉しいですから・・・
母:それで、聡一は月曜までこっちにいるんでしょう?
私:それが、月曜の午前にちょっと用があるから、日曜の夜にでも帰ろうと思って・・・
姉:それなら、○吾も日曜の夜に岐○に帰るから、そこまでいっしょに乗ってったら?
私:それなら、日曜の夜に岐○まで行って泊まって、月曜の朝に岐○から東京に帰ったほうが楽だなあ・・ お兄さんそれでもいいですか?
兄:別に私はいいですよ。それなら月曜の朝、私が出かけるときについでに聡一くんを羽島まで送りますよ。
姉:あら、○吾、悪いわねえ、でもそうしてくれると、ソウちゃんも楽でしょう?
私:でも泊めてもらったら、お兄さん迷惑じゃありません?
兄:ぜんぜん迷惑じゃないよ。ただ何にも世話できないから、泊まってもらうだけだよ。それに岐○まで一人で車に乗っていくより、聡一くんがいっしょに乗ってくれると、退屈しないし・・・
姉:じゃあ、聡一もそうしなさいよ。
母:○吾さん、よろしくお願いしますね。

翌日の土曜日は、久しぶりにみんなで墓参りに行った。そのあと日本海の海産物を食べさせる店に行って、動けなくなるくらいたくさん食べた。

そして日曜は、昼間はみんなで日帰り温泉でゆったりとしてから、実家で少し早めの晩ごはんを食べた後、義兄の車で岐○にむかった。
私:なんか兄貴、いつもより車飛ばしてない?
義兄:早く家に帰って、聡一と・・・
私:オレとなにがしたいのかな?
義兄:わかってるくせに・・・
私:そんなこと言われたら、もう興奮してきちゃった・・・
義兄:俺もだよ、ちょっと触ってごらん・・・
私:うわっ、すげえ、もうビンビン・・・
義兄:聡一はどうなんだい? なんだ聡一も同じじゃないか・・・
私:なんか兄貴に触られると、ガマンできなくなりそう・・・
義兄:もう少しだから、ウチまでガマンしろよ・・・
私:うん、でもちょっとそれはつらいけどね・・・
義兄:うんとガマンすると、その後の楽しみが大きくなるよ・・・
その後、岐○の家に着くまで、私たちはずっと黙ったままだった。(続く)

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ある夜のこと

このところジュンは試験や留学の準備などでけっこう忙しくしている。この前いっしょに風呂に入って、ジュンを励ましたので、それなりに悩みは吹っ切れたようだが、それでも試験のほうは大学院進学に影響するので、必死で勉強しているようだし、留学のほうはとにかく俊顕くんの邪魔にだけはならないようにと、ジュンなりにがんばっているみたいだ。それでも少しずつプレッシャーがたまってきているようで、昼間はいつもよりもさらにがんばりをみせているが、夜寝るころになると、その反動ですこし退行現象がみられるようになっている。ベッドに寝ると、みょうに甘えてきたり、私をテディベア代わりにして抱きついて離さなかったり、まるで子供のころのジュンに戻ったようになるのだ。父親としては少し心配だが、昼間はふつうにしているので、寝る時だけなら、別に甘えて抱きつくくらいは、それほど問題ないだろうと思うようにしている。このまま退行がひどくなれば、さすがに対策を考えなければならないだろうが、まさかそこまでは深刻な状態にはならないだろう。
昨日の夜も、俊顕くんを連れてジュンがうちに帰ってきた。夕飯を食べてないというので、食材が少し足りなかったので、ジュンが駅前の商店街に少しだけ買い物に出かけたときに俊顕くんとふたりだけで少し話すことができた。
私「留学の準備は進んでる?」
俊顕くん「それはど準備というほどのことはしてませんね・・・」
私「これはジュンには秘密にしておいてほしいのだけど、このところなんかジュンはけっこうプレッシャーを感じてるみたいなんだ・・・」
俊顕くん「確かに少し余裕がないような感じはしてました・・・ わかりました、ジュンに気付かれない程度にそっちのフォローはしてみます。」
私「悪いけど、お願いするね。」
俊顕くん「最初からそのくらいのことはするつもりでしたし・・・ そうじゃなきゃ、留学に誘ったりしません。それにしても、お父さんもずいぶんと・・・」
私「親バカだろう・・・ わかってはいるんだけどね・・・」
俊顕くん「俺もジュンが来てくれると、いろいろと励みになるし、ホント誘ってよかったって思ってますよ。」
私「それにしても、もしもジュンを経済的なことで行かせられなかったら、どうするつもりだった?」
俊顕くん「その時は、母にでも泣きつこうと思ってました。例えば、ジュンといっしょに行かなかったら心細いから今年は留学やめる、とか言って・・・ そうしたら、母はへそくりからでも出してくれたでしょう。」
私「君のところに費用を出してもらうんだったら、ジュンは行くのを断わったと思うよ。」
俊顕くん「そうしたら、こんどはジュンに、ジュンがいっしょに行ってくれないんだったら俺もひとりじゃ心細いから行かないない、とか言うと、ジュンは優しいからいっしょに行くって言ってくれるんじゃないかと・・・」
私「やれやれ、あきれたねえ、いっしょに行ってくれないと心細い、っていうようなタマじゃないだろう、君は・・・」
俊顕くん「ひでえなあ・・・ 俺だって繊細ですよ~っ。」
私「ジュンはなぜか君のことを慕ってるようだから、よろしく頼むね・・・」
俊顕くん「ひょっとして、お父さん、俺にジュンのこと取られるんじゃないかって、ちょっと嫉妬してません?」
私「するか!」
俊顕くん「とにかくジュンがちゃんと留学中に心置きなく勉強できるように、俺もできる限りフォローしますから、お父さんも心配しないでくださいね・・・」
私「頼んだよ・・・ それにしても君と仲良くなれて、ジュンのためにもほんとうによかったと思うよ・・・」
俊顕くん「俺もジュンと友達になれてホントよかったなって・・・」
そんな話を俊顕くんとしていると、ジュンが買い物から帰ってきた。
ジュン「ふたりでなに話してたんだよ。」
俊顕くん「ジュンのこと。」
ジュン「ふたりでオレの何の話してたのさ・・」
俊顕くん「お父さんにジュンのいろんなこと聞いてたんだよ」
ジュン「そんなこと聞いてなにがおもしろいんだよ・・・」
俊顕くん「ジュンはすごく可愛かったってこと聞いた、特にオネショしたときのジュンが・・・」
ジュン「とうさん、なにペラペラ話してんだよ、まったく・・・」
俊顕くん「すげえ可愛いと思うけどな・・・」
ジュン「そのくらいにしないと、怒るぞ・・・」
俊顕くん「ゴメンゴメン・・・」
そのあと夕食を食べながら、いろいろと留学先のことなどを俊顕くんは話してくれた。けっこういろんな情報がわかって、少しはジュンも心強くなったようだった。食事の後、ジュンと俊顕くんはふたりで試験の勉強を始めた。二時間ほど経ってから、俊顕くんは帰っていった。

私「俊顕くんといっしょなら、なんの心配もないみたいだね・・・」
ジュン「そうなんだけど、いつもオレのほうが一方的に世話されてるみたいで・・・」
私「俊顕くんは外国になれてるからそれは当然じゃないかな。ジュンは始めての留学なんだから、いろいろと知ってる俊顕くんが自然とリードするようになるのは普通なんじゃないかな。」
ジュン「それはオレもなんとなくわかるけど・・・」
私「ジュンはジュンのペースで勉強しておいで・・・」
その夜も、ジュンのほうを向いて横向きに寝た私の胸のあたりに頭を押し込むようにして寝始めた。私が手を軽く背中にまわして抱いてやると、安心したように静かな寝息をたて始めた。また明日になったらがんばるんだよと、私はジュンの背中を軽くたたいた・・・

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溜めすぎで・・・

風呂の中でジュンの悩みを聞いた後、私はリビングに戻ってビールを飲みながらなんとなくテレビを見ていた。1時近くなったのでベッドルームに行くと、ジュンが机に顔を載せて居眠りをしていた。このところいろいろあって身体のほうも疲れているのだろう。担いでベッドまで連れて行ってやりたかったのだが、今のジュンは180センチを越える大男になっているので、とても私の力では運んでやれない。しかたないので、ジュンを起こして何とか自分で歩かせてベッドに行かせた。ベッドに横になるとすぐにジュンは気持ち良さそうな寝息をたて始めた。身体は大きくなったが、こうやって眠っている時の顔は、まだまだ幼さが残っていて、子供のころとあまり変わらないと私は思っている。風呂から出たあと、私もジュンもトランクスとTシャツを着ただけでだったので、エアコンを除湿だけにして、冷えすぎないようにして寝ることにした。
私がベッドに入っていくと、ジュンは寝ぼけてむにゃむにゃと言いながら、私のほうにすり寄ってきて、甘えるようなしぐさをした。目を覚ましたのかと思って、ジュンを見ると、眠ったまま無意識に私のほうにからだを動かしたようだった。楽しい夢でも見ているのか、ジュンはかすかに微笑むような表情をした。私はその動作があまりにも可愛いいので全身に電気が通ったようブルッとふるえた。私は思わずジュンのおでこに軽くキスをした。
私がジュンの顔を飽きずにずっと見ていると、あるときジュンが急に目を覚ました。
ジュン「あれ、とうさんまだ寝てなかったんだ。」
私「ジュンの顔を見てたんだ・・・」
ジュン「オレの顔なら、とうさん毎日見てるじゃん。」
私「あんまり可愛くてどれだけみても見足りない感じ・・・」
ジュン「とうさんがオレのこと好きでいてくれて嬉しい。オレもとうさんのこと好きだよ・・・」
私「とうさんの好きっていうのと、ジュンの好きは少し意味合いが違うと思うよ・・・」
ジュン「どこが違うのさ・・・」
私「ここが違うんだよ・・・」
そう言って私はジュンの手を私のギンギンに硬くなったものに導いた。
ジュン「うわっ、すげえ硬い、それにいつもよりもさらに大きくなってない?」
私「ジュン、ゴメンね、とうさんの好きって言うのはこういうことなんだよ・・・」
ジュン「じゃあ、オレも同じだと思うよ。」
そうジュンは言うと、私の手をつかんで自分のモノに導いた。そこは私のモノに負けずに硬くなったものがパンツの記事越しにあった。
ジュン「ほら、オレだって同じでしょ・・・」
私「それにしてもこの硬さは大人と変わらないな・・・」
ジュン「だからオレはもう大人だって・・・」
私「かわいい顔してここはこんなに大きいんだもんなあ・・・」
ジュン「あっ、とうさん、気持ちいい・・・ もう少し強く擦って・・・」
私「ほらパンツ脱がせるから少し腰を浮かせて・・・ それにしてもけっこうジュンも剥けてきたな・・・」
ジュン「そうでしょう、大きさだってとうさんは負けるけどけっこういい線いってるんだぜ・・・ ああっ、そこいい、うわっ、よすぎる・・・ とうさんにしてもらうと、ほんと気持ちいいんだよね。あっ、感じすぎ・・・ もうダメ。イキそう・・・ うわあ、出る出る・・・ 出る・・・」
その時、ジュンのモノは最大限に硬くなって膨張して、そしてその先から勢いよく白いものが発射された。それはジュンの頭を飛び越してベッドボードを直撃した。そしてだんだんと勢いが弱まってきて、ジュンの胸から下腹部を順番に汚していった。
ジュン「とうさん、オレすげえよかった。次はとうさんの番だね。」
そう言うとジュンは、自分が出したものを手ですくって、私の大きくなったものに塗りたくった。ベトベトになったモノをジュンは大切なものを大事に擦るような感じで、ゆっくりと私のモノを刺激した。ジュンの精液を潤滑油代わりにして擦られていると思うと、私はそれだけで天にも昇るような気分だった。だんだんと快感が強くなって、私のモノはさらに大きくなっていた。ジュンはそれで私の最後が近くなっているのがわかったのか、急に手を私のモノから離してしまった。あとひと擦りでいくところで、私は寸止めされ、私のモノはイキたくてイキたくて、いやらしくひくひくと動き続けていた。私は早くイキたくて、自然に腰を前後に振って、射精に持ち込もうとした。それでもしばらくはイクことができずに、生殺しのような状態が続いていた。その時、ジュンが指で私のモノの先を、軽くはじいた。イク寸前だった私にはその刺激だけで、やっと最後を迎えることができたので、私はつい「うわっ」と大きな声をあげていた。

ジュン:とうさん、とうさんどうしたのさ、急に大きな声を出して・・・ なんか怖い夢でも見たの?
その時、私はジュンの言葉に答えるどころではなかった。私のモノが、パンツの中で律動を繰り返して、白い粘液を噴出していたからだ。
ジュン「とうさん、苦しそうだけど大丈夫?」
とうとうジュンは私が返事をできない原因を見つけたようだった。
ジュン「とうさん、ひょっとして・・・」
私「はあ、はあ・・・」
ジュン「とうさん、すげえ・・・ トランクスのテントがビクビク動いて、染みが大きくなっていく・・・」
私「はあ、はあ、ジュン、ゴメンな・・・」
ジュン「なんで、とうさん謝るのさ・・・ 男だったら普通のことじゃん・・・」
私「それにしても、ジュンみたいな大きな息子がいるような年になって、夢精を漏らしてパンツを汚すなんて、なんか面目ないというか、恥ずかしいというか・・・」
ジュン「いつもとうさんはオレのことばっかり考えてて、自分のこと後回しにしてるじゃん。だから夢精すうるくらい溜まってしまうんだよ・・・ 早くいいひと作りなよ・・・」
私「とうさんはべつにこれでいいんだけどなあ・・・」
ジュン「それにしてもとうさん、パンツベタベタして気持ち悪いだろう? オレが替えてあげるね。」
私「いいよ、自分で漏らしたんだから自分でするよ・・・」
ジュン「オレがやってあげたいの。子供のころいつもとうさんオレのオネショの後始末してくれてたから、そのお返しの一部として・・・」
私「息子に夢精のパンツの後始末してもらうなんて、それはそれでチョー恥ずかしいなあ・・・」
ジュン「そんな恥ずかしい顔するととうさんってけっこう可愛いんだね・・・」
私「こら、ジュン、それって親に向かって言う言葉か?」
ジュン「そんな漏らした精液でべチョべチョのパンツで父親ぶっても、説得力な~い・・・」
私「ううう・・・」
替えのパンツを持ってきたジュンは嬉々として私の汚れたパンツを脱がした。
ジュン「うわあ、とうさんすげえ出しちゃたんだ。よっぽど溜まってたんだね。パンツベトベトだよ。」
私「拭くのは自分でするから・・・」
ジュン「最後までオレが後始末したい。」
そう言うジュンにティッシュで拭いてもらっていると、私はまた勃起し始めていた。
ジュン「とうさん、元気だね。ものすごく溜まってるんだ。もう一回出してあげようか?」
私「こら、ジュン、可愛くないぞ・・・」
ジュン「オレは可愛くないもんね。」
私「まったく・・・」
ジュン「今日はオレのやりたいようにやらせてね。」
なすすべもなく私はジュンのペースでやられてしまっていた。まあ来年にはジュンも二十歳になるわけだし、もう子ども扱いするのも、少しは考え直す時期に来ているのかもしれない。

それにしても息子に擦られた夢を見て夢精するなんて、私もけっこう煮詰まってきているようだ。やはり早くいい相手を見つける必要がありそうだ・・・


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genre : 恋愛

tag : ゲイの父親 夢精

ジュンと風呂で

このところ息子がまた少し元気がなくなっていた。ちょっと前に俊顕くんに夏休みの留学に誘われたのを私に言うことができなくて、その時も多少元気がなかったのだが、それは留学に行かせることになったので、その後はけっこう元気になっていたのだ。それがまた悩んでいる様子で、今度は何が原因なのだろう。ちょっと気になりだしていたら、昨夜ジュンからわけを聞くことができた。
このところ学期末の試験の準備があるのか、アルバイトの家庭教師も週に一回に減らしてもらったらしく、夕方になると早めにうちに帰ってきていた。
昨夜も夕飯をいっしょに食べた後、ジュンは昔から使っている勉強机に向かって、熱心に勉強をしていた。私は邪魔をしないように、リビングのほうでCDを聞きながら本を読んでいた。11時頃にシャワーを浴びようとバスルームに行こうとしたら、ジュンがちょうどトイレから出てきたところにであった。
ジュン「あれ、とうさんシャワー浴びるの?」
私「ああ、ちょっと汗かいたから、シャワーで洗い流そうと思って。」
ジュン「なんだ、リビングのエアコンつけてなかったんだ。」
私「それほど暑くはなかったけど、結構汗が出たから・・・」
ジュン「それじゃあ、オレがバスタブにお湯入れるから、いっしょに風呂に入ろうよ。」
私「おまえ、勉強のほうはいいのか?」
ジュン「今日の分は終わったから。それに風呂でとうさんに聞いてもらいたいこともあるし・・・」
私「じゃあ、とうさんがお湯を入れとくから、ジュンは少しでも勉強してなさい・・・」
ジュン「だからもう今日のは終わったって・・・ ちょっと頭が疲れたから、別のことをしたいんだ。だからオレがお湯入れるって・・・」
私「じゃあ、ジュンに頼もうかな・・・」
私がリビングに戻って待っていると、しばらくしてジュンが呼びに来てくれた。
私「今日はジュンがお湯入れてくれたから、その代わり、ジュンの服、脱がせてあげよう。」
ジュン「ホント? とうさんのほうからそう言ってくれるのって、このところあんまりなかったもんね。」
私「とうさんはいつもジュンの服を脱がせてやりたいんだけど、あんまり子供扱いするのも変かなと思ってさ・・・」
ジュン「だって、オレとうさんの子供だし、なんの問題もないんじゃない?」
私「まあ、そうなんだが・・・」
服を脱がせていると、ジュンは嬉しそうに微笑んで、またときどき少しくすぐったそうな表情をするのが可愛い。いくつになっても息子は息子なんだなと、変に納得してしまう。ただパンツを下ろすと、そこにはもう子供でのモノではなくて、平常時でも先のほうが剥け始めた大きなものが姿を現す。
私「ほら全部脱いだら、すぐに風呂に入る。」
ジュン「とうさんの服、オレが脱がせてあげる。」
そう言ってジュンは私の着ていたTシャツを脱がせてから、下のハーフパンツとトランクスを脱がせてくれた。
ふたりとも裸になって、シャワーで軽くからだをながしてから、バスタブに向かい合わせになって入った。それほどバスタブは大きくないので、大の男がふたり入ると、けっこう顔が近い位置に向かい合うことになる。
私「ジュン、今夜はどうしたんだ? 急にいっしょに風呂に入りたいなんて言い出して・・・」
ジュン「とうさんと風呂で話したかったんだ・・・」
私「風呂じゃないとだめなのか?」
ジュン「うん、風呂であったまりながら話したかったんだ。」
私「どうしたジュン、留学のことでなんかうまくいかないことでもある?」
ジュン「それは問題はないんだ・・・」
私「じゃあなんなんだよ?」
ジュン「今ごろになってこんなこと言うなんて、オレおかしいよね。」
私「とうさん、何の話かわからないぞ・・・」
ジュン「このところ、短期留学の話とか、大学院進学のこととか、急に決まったじゃん・・・」
私「そうだね、それで・・・」
ジュン「なんかこのところ、オレにそんなことできるのかなって、すごく不安になってきた。」
私「そうだったんだ・・・」
ジュン「なんかオレの能力を越えたことをやろうとしてるんじゃないかって・・・」
私「そんなことはないととうさんは思うけどな・・・ 俊顕くんだって、やろうとしてるだろう?」
ジュン「俊顕はすげえ頭いいし、人とは違うすごい教育うけてきてるから、なんでもできちゃうよ。」
私「俊顕くんがもしもそうなら、ジュンはそんな俊顕くんに少しでも近づきたいって思わない?」
ジュン「そりゃあ、オレだって俊顕みたいになんでもできるといいって思うよ、でも・・・」
私「俊顕くんはすごいヤツだってとうさんも思うけど、ジュンはジュンにしかできないことだってあると思うよ。」
ジュン「そうかなあ、英語だって俊顕はすでにペラペラだし・・・」
私「だって、ジュンはペラペラになりたくて留学するんだろう? 夏休みに一所懸命英語の勉強すればいいじゃん。」
ジュン「オレにできるかなあ?」
私「ジュンはいつも一所懸命がんばってるととうさんは思うけどな・・・」
ジュン「そうかな・・・ いくらがんばってもうまくいかないような気がする・・・」
私「がんばり屋のジュン、とうさん好きだけどな・・・」
ジュン「ホント? なんかすげえ嬉しい・・・」
私「夏休みの留学はせっかくのチャンスなんだから、それを生かせるようにがんばっておいで・・・ ジュンなら絶対大丈夫だととうさん思ってるよ。」
ジュン「それかららさあ、オレほんとに大学院に行けると思う?」
私「ジュンなら普通よりほんの少しがんばれば、問題なくいけると思うけど・・・」
ジュン「オレがんばれるかなあ・・・」
私「ジュンがいつもがんばってるのをとうさん知ってるから、大学院行くくらい全然問題ないと思うな。」
ジュン「ホントにそう思う?」
私「こんな大事なことでウソなんか言わないって・・・」
ジュン「とうさんと話したら、少し気が楽になってきた・・・」
私「いつもと同じでいいから、がんばってやればいいよ・・・」
ジュン「うん、そうする。今夜はとうさんといっしょに風呂に入れてよかった・・・」
そう言うとジュンは甘えるように私の肩の辺りに頭をのせてきた。そのしぐさがあまりにも可愛かったので私はつい力を入れて抱きしめていた。
ジュン「とうさん、力入れすぎ、痛いよ・・・」
私「あっ、ごめん、つい力が入った・・・」
ジュン「あれ、とうさん、そこのとこ、なんかちょっとだけ固くなってきてない?」
私「ジュンがあんまり可愛いからだぞ。」
ジュン「うわっ、とうさんのっていつ見てもすごい・・・ オレも早くこんなにきれいに剥けるといいな・・・」
私「こら、ジュン、触るんじゃないって・・・」
ジュン「だってオレの理想の形だもん、ちょっとだけいいでしょう? あっ、大きくなり始めた。すげえ、生き物みたいにだんだん上を向いていくね・・・」
私「こらこら、おもちゃじゃないんだから触らない。」
ジュン「こんなになってるのに、いいの?」
私「ほら、ジュンはこんなことにエネルギー使わないで、今は勉強に専念すること。」
ジュン「わかったよ・・・ でもとうさんオレがんばってみるから・・・」
私「ジュンはホントにいい息子だね、とうさん嬉しい・・・」
半身浴だったとはいえ、けっこう長い時間、湯の中に入っていたので、私たちはのぼせかけていた。ふたりともすばやくからだを洗ってから、バスルームを出て、エアコンの効いた寝室に戻った。ジュンはもう少し勉強してから寝ると言って、また勉強机に向かった。私はベッドに腰掛けて、冷蔵庫から持ってきた冷たいビールをゆっくりと飲み干した・・・

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