ルイスが日本に

土曜の夜は、ジュンの誕生祝いを兼ねて、直さん、それにケンとでうちで夕食でもいっしょに食べる予定だった。しかしその前の日の金曜に、俊顕君とジュンの夏休みの留学の時の友達である、ルイスとマリアが日本に到着したので、土曜の夜は俊顕君のうちで急に歓迎パーティーが開かれることになり、ジュンはもちろんのこと、私まで招待されて、参加することになってしまった。俊顕君はケンさんもいっしょにどうぞと言ってくれたのだが、まったく面識のないところにケンは行きたくないというので、けっきょく私と、直さんも俊顕君から直接招待されたということで、土曜の夕方、二人で俊顕君の家を訪問した。ジュンは土曜は東京観光に付き合って朝からルイスたちといっしょに行動していたので、俊顕君の家に先に着いていたのだった。
私たちが家に入ると、すでにパーティーはなりゆきで始まっていた。ルイスは私が到着したのに気づくとすぐに近寄ってきて、いきなり私を強くハグしたのだった。
ルイス「ソウイチ、ロンドンで別れてから、ずっと会いたかったんだ。」
私「ルイス、元気だった?」
ルイス「やっと復活祭の休暇で日本に来れて、ソウイチに会えた・・・」
私「しばらく日本にいるんだろう?」
ルイス「10日くらい日本に滞在するよ。ソウイチが京都にいっしょに行ってくれると聞いて、すごくうれしい・・・」
マリア「ルイスったら、ずっとソウイチのことばっか言ってたのよ。」
ルイス「マリアはジュンのことばっか言ってただろう・・・」
俊顕君「それで、俺のことは?」
ルイス「もちろん、トシのこともいつも話してたよ。」
俊顕君「そうだ、直さんを二人に紹介しなきゃ。こちらが俺たちの友達の直さん。」
直さん「始めまして、直です、よろしく。」
そんなふうにパーティーは始まった。私たちの知らない人も来ていて、交代でルイスとマリアとあいさつをしているようだった。
パーティーがすすんでいき、利彰君がパーティーに参加いただきありがとうございますとあいさつをして、ルイスたちの国の作曲家アルベニスのピアノ曲を弾いてみますといって、ピアノを演奏し始めた。有名なアルベニスのタンゴだった。この曲は私もヴァイオリン編曲ヴァージョンを弾いたことがあり、よく知っている曲だった。それが終わると、直さんがパヴァーナというきれいな曲を弾いた。そして最後にジュンがアストゥーリアスという華やかな曲を弾いて、ミニコンサートは終わった。
ルイス「ソウイチ、アルベニスは日本で有名なのか? みんなすぐに弾けるみたいだから驚いた。」
私「私もヴァイオリンでタンゴだったら弾けるよ。」
ルイス「そうなんだ、すごいなあ、日本でアルベニスがこんなに知られているとは思わなかった。」
ジュン「オレはグラナドスも好きだけどね・・・」
ルイス「グラナドスもみんな知ってるの?」
俊顕君「スペイン舞曲のオリエンタルだったら弾けるぞ。」
ジュン「オレはスペイン舞曲だったらアンダルーサが好きだな。」
ルイス「じゃあ弾いてみてくれる。」
そう言われて、俊顕君とジュンは順番にスペイン舞曲を弾いた。
俊顕君「ルイス、ゴメン、ちょっとあやしいところがあった。さすがにジュンはちゃんと弾けたね。」
ジュン「だってオレ、グラナドス好きだもん。」
マリア「私はアルベニスも好きだな、ジュンの弾いたアストゥーリアス、すごく好きなの。私はあんなにうまく弾けないわ・・・」
パーティーが盛り上がっていたころ、私はルイスから渡したいものがあると、ルイスの泊っている部屋に連れて行かれた。入り口のドアを閉めるとルイスが私に抱きついてきた。
ルイス「ソウイチは冷たいよ。」
私「パーティー会場で二人だけで話してばかりはいられないだろう?」
ルイス「キスして、ソウイチ。」
そうルイスに言われて私はルイスにキスをし始めた。
ルイス「勃っちゃった・・・」
私「私もだよ・・・」
ルイス「ホントだ、相変わらず大きいね・・・」
私「ほら、今日はここまで。」
ルイス「ソウイチのイジワル・・・」
私「こんなところでするわけにいかないだろう?」
ルイス「そうだね、ここはトシの家だもんね・・・」
私「京都にいっしょに行くから、その時には・・・」
ルイス「期待してる・・・」
カタルーニャのお土産をルイスにもらって、私たちはパーティー会場に戻った。
そのうち、ルイスたちとは直接は関係のない招待客が帰り始め、最後にはけっきょく俊顕君一家と、ジュンと直さんと私だけになった。
父上「みなさん、今日はわざわざお越しいただき、本当にありがとう。」
私「いえ、私たちもじゅうぶん楽しませてもらいましたし・・・」
直さん「ぼくまでご招待いただき、ありがとうございます。すごく楽しかったです。」
父上「ルイス君たちと、フランス語でずいぶん盛り上がっていたようですな。」
直さん「ルイスたちはあんまりスペイン語は好きじゃないみたいですね。といってこっちはカタルーニャ語はできないし・・・」
母上「今日は思いがけず皆さんのピアノを聞くことができて、楽しかったわ。またこんど弾いてくださいね。聡一さんもこんどはヴァイオリンを聞かせてください。
父上「これはちょっと日本語で話しすぎた、ルイス君たちが会話に加われない・・・」
その後、またしばらくみんなで会話をしたあと、私たちは帰ることにした。私たちは電車で帰るつもりだったのだが、ちょうど前に帰った人を送ってきた車が帰ってきたので、けっきょく私たちはまたもう顔見知りになった俊顕君の家の運転手さんに車で送ってもらうことになってしまった。
私「こんな時間にすみません。」
運転手さん「いえいえ、仕事ですから。」
ジュン「でも明日は、ルイスたちの日光観光の時も運転するんですよね。」
運転手さん「いいえ、明日は私ではなくて、ワゴンハイヤーですので、その運転手がご案内するそうです。」
直さん「明日はジュンちゃんはいっしょに行かないの?」
ジュン「明日は、俊顕のご両親がルイスたちをご案内するから、オレは誘われたけど、遠慮することにしたんだ。それに京都にはいっしょに行く予定だから。」
直さん「そうか、やっぱ京都には行くんだ。」
私「そっちのほうには私も行く予定です。」
直さん「ちょうど桜の時期だし、ルイスたちもいいときに来たよね。」
車は先に私たちのマンションに着いた。そして私たちが降りると、こんどは直さんのマンションに車は向かっていった。
私「マリアはジュンに会いに来たみたいな感じかったね・・・」
ジュン「ルイスはとうさんに会いたがってたね・・・」
私「ルイスと俊顕は仲良かったのか?」
ジュン「だって以前から二人は親友だよ・・・」
私「なら良かった・・・」
私たちはエレヴェーターを降りて、部屋に戻った。ジュンはマリアと会えてとてもうれしそうだった。私もルイスに会えたのはいいのだが、ケンとのことを考えるとすこし複雑な気持ちだった・・・


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ケンとふたりで・・・

三連休はどうしようかとケンに相談すると、ケンは土曜は仕事が残ってるらしく、日曜と月曜が休みなので、私と二人でゆっくりしたいと言う。ちょうどジュンも日曜と月曜は直さんの車でどこかに行くらしい。それならばケンと二人で私のマンションでゆっくりと休日を過ごすことになった。
そうして土曜の夜、ケンは仕事を終えると私のマンションにやってきた。ジュンもいれて久しぶりに三人で夕食をとることになったのだ。幸いケンもすこしずつジュンとも打ち解けてきていたので、三人での食事は楽しいものだった。
私:なんかジュンは最近はいつも直さんと遊びに行くね・・・
ジュン:だって俊顕アメリカだし、直さんは翼さんいないから、時間あるって言うし・・・
ケン:ジュンさん、どこかに行くんですか?
ジュン:ケンさん、オレのほうが年下なんだから、ていねい語はやめてほしいな・・・ それからジュンさんって言うのも・・・
私:そうのほうがいいよね・・・
ケン:そうかなあ・・・
ジュン:なんか山梨のほうに行くって直さんは言ってた・・・
私:直さんにはいつも本当に世話になるな。そうだ、来週の土曜は直さんも呼んで、ちょうどジュンの誕生日だし、いっしょに食事でもしよう。
ケン:ジュンさん、誕生日なんだ・・・ いくつになるんですか?
ジュン:とうとうオレも二十歳になるんだ・・・ ジュンさんって言うのはやめて・・・
ケン:じゃあどうすればいいんだろう・・・
私:ジュンちゃんでいいんじゃないのかな・・・
ジュン:オレはそれでいいよ・・・
ケン:それじゃあ、ジュンちゃん、俺のこともケンちゃんって呼んでくれるかなあ・・・
ジュン:年上なのにいいの?
ケン:ジュンちゃんならいいよ・・・
私:二人ともけっこう仲良くなってるんだし、そのほうがずっといいぞ・・・
そんなすごくいい感じで食事は終わった。ジュンは翌朝は早く出発するから、直さんのマンションに泊ると言って、11時過ぎに出かけてしまった。
ケン:なんかジュンちゃん、俺たちに気を使って、今夜から出かけたんじゃないんですか?
私:そうかもしれないね・・・
ケン:いいですか? 聡一はジュンちゃんといっしょにいたいでしょう?
私:そりゃあ、ジュンは息子だからかわいいからいっしょにいたいけど、ケンのことも好きだからいっしょにいたいんだよ。
ケン:でも、聡一とジュンちゃんの関係を悪くしてまで、俺は聡一を独占したくない・・・
私:ジュンはべつに私たちに気を使って、直さんところに行ったんじゃないと思うよ。直さんはやさしいお兄さんだから、ジュンも懐いてるし・・・
ケン:でもジュンちゃんはゲイじゃないんでしょう?
私:そうじゃないけど、ジュンはまだ男の子同士で遊びたい年頃なんだよ・・・
ケン:でも直さんはゲイなんだし・・・
私:それでも直さんはジュンを襲ったりしないからね・・・
ケン:ジュンちゃんはあんなにイケてるのに?
私:直さんも魅力的だから、ジュンが憧れてるのかもね・・・
ケン:それじゃあ二人とも好き同士みたいじゃないですか・・・
私:まあ直さんならジュンを傷つけるようなことは絶対しないからだいじょうぶだよ・・・
ケン:そろそろ、俺風呂に入って、寝たいんだけど・・・
私:そうだね、ケンは今日仕事してきたんだからね・・・ じゃあ、久しぶりにいっしょに風呂に入ろうか・・・
ケン:うん!
脱衣場で私はケンをハグしながら、キスをした。ケンは積極的に私のキスにこたえた。私たちは激しいキスをしながら、一枚ずつお互いの服を脱がせていった。服を脱がせあうというだけで私はけっこう興奮してきていた。
ケン:聡一、もう元気になってる・・・
私:ちょっと勃っただけだって・・・
ケン:ホントだ、まだすこしやわらかいのにこんなに大きくなってる・・・
私:ケンはどうなんだよ・・・
ケン:俺もけっこう勃ってるよ、このところ忙しくて出してなかったから・・・
私:それじゃあ、ゆっくりと楽しもうね・・・
ケン:うん!
バスタブの中に向かい合って座って、尻をくっつけるようにして、私たちは固くなったモノを二本あわせて、手でゆっくりと刺激し始めた。そうしていると、二本ともさらに固くなっていった。だんだんとガマンできなくなって、私たちは重ね合わせたものを激しく刺激し始めた。私もからだを駆け巡るような快感を感じていたが、ケンも同じらしく、何かをこらえるように顔をゆがめていた。だんだんと二人の息が激しくなり、私はいっしゅんからだがケンと一体化したような錯覚を起こし始めていた。そのとき私の中で何かが弾け、からだ中が快感の渦に巻き込まれていった。私が最初のマグマを湯の中に発射したとき、ケンも快感の呻きをあげて、私にすこし遅れて爆発を始めた。私は叫びたくなるような激しい快感にからだを震わせた。ケンも同じでなんどもなんども快感の喘ぎ声をあげていた。私もケンも10回以上激しく白い粘液を大量に吐き出したあろ、やっと射精が終わった。それにしても男の快感はあっけないもので、終わるとすぐに現実に戻されてしまう。
ケン:うわあ、お湯が精液だらけになっちゃった・・・
私:いっぱい出たからなあ・・・
ケン:すげえ良かった・・・ だからベッドでもうゆっくり一度しようよ・・・
バスタブのお湯を抜いて、私たちはシャワーでからだを洗ってから、バスルームを出た。
ケン:のど渇いたよ、ビール飲みたい・・・
私:ベッドに入る前にちょっと飲もうか・・・
私たちは火照ったからだをビールで冷やした。でもアルコールですぐにからだがまた火照ってき始めたので、ベッドに入ることにした・・・

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利彰君からの電話

現在春休みなので俊顕君はお父上といっしょにアメリカに行っている。俊顕君はジュンもアメリカへ誘いたがっていたが、さすがに親と一緒でさらに仕事関係のところにも行かなければならないらしいので、ジュンを誘うのは諦めたらしい。ジュンのほうは大学院目指してがんばっているので、春休みでも遊んでばかりはいられないと言っている。
アメリカに立つ前の夜、俊顕君が私に電話をかけてきた。
俊顕君:あれ、今日はジュンはいないんですか?
私:ジュンはとなりの部屋でなんか勉強してるよ・・・
俊顕君:そうですか・・・ 話は変わりますが、聡一さん、実はイースターの休みにルイスとマリアが日本に来るんですよ。
私:昨日、ジュンからちらっと聞いたよ。
俊顕君:な~んだ、ジュンから聞いちゃったんだ。俺から伝えようと思ってたのになあ・・・
私:そんで東京では俊顕の家に泊まるんだって?
俊顕君:じゃあ全部ジュンから聞いたんですね・・・
私:だいたいは聞いたけど、それで?
利彰君:4月最初の週末に京都に二人を案内する予定なんですよ。それでルイスが聡一さんもいっしょに京都に行けないかって言ってるんです。3日間行くつもりだから、聡一さんは金曜か月曜に一日休みを取ってもらわないといけないんですが、なんとかなります?
私:金曜はちょっとダメかもしれないけど、月曜だったら一日くらいなら休みはとれるんだけどね・・・ 
利彰君:聡一さん、なに気にしてるんですか?
私:京都で泊まる時、ルイスと二人だけにならないようなら、行ってもいいけどね・・・
利彰君:なんだ、それじゃあルイスががっかりしますよ・・・
私:そのために日本に来るわけじゃないだろうが・・・
利彰君:なんかルイスにとってはけっこう聡一さんは重要みたいですよ・・・
私:やれやれ、今私はやっと相手と軌道に乗り始めたところなんだよ。そんな時に波風立つようなことをしたくないなあ・・・
利彰君:じゃあ俺もいっしょに三人部屋にします? それなら問題ないでしょう?
私:まあ、それならなんとかなるかな・・・
利彰君:じゃあ、そういう予定でホテル頼んでおきますね。
私:そうするとジュンはマリアさんと同じ部屋?
利彰君:当然そうなりますね、聡一さん、気になります?
私:ホテルのとなりの部屋でジュンが何をしているか考えるとちょっとなあ・・・
利彰君:聡一さん、それ嫉妬ですか?
私:まさか、親としての感情・・・
利彰君:それじゃあ問題ないじゃないですか・・・
私:まあな・・・ そう言えば利彰、明日アメリカに行くんだって?
利彰君:そうなんですよ、父親のお供で・・・
私:いいじゃん、お父さんと二人水入らずで旅行なんて・・・
利彰君:でも半分は仕事みたいなもんだし、父と一緒だと羽を伸ばせないし・・・
私:羽を伸ばすって、いったい何するつもりだよ・・・
利彰君:まあいろいろですよ、だってあっちはゲイの本場なんだし・・・
私:お父さんといっしょじゃあ、男あさりにも行けないか・・・
利彰君:ひでえなあ、男あさりなんて・・・ でも俺は心はジュン一筋だし・・・
私:心はジュン一筋でも、体のほうが疼くのか?
利彰君:若いんですからしかたないでしょう・・・
私:まあがんばっておいで・・・
けっきょくルイスたちといっしょに4月には京都に行くことになってしまっていた。英国でのルイスとのことを思い出していると、私はつい勃起してしまっていた。無意識に私は、勃起したモノを部屋着の上から手で静かに擦り始めていた。あまりに気持ちよさに私はつい呻き声を漏らしてしまっていた。私はその自分の声でハッと我に返った。ジュンがとなりの部屋で勉強をしているすぐそばで、この年になって無意識に一人エッチを始めてしまうとは思わなかった。私はちょっと後ろめたい気分でいっぱいになって、急いで頭の中で想像していたことを振り払おうとした。もうすぐ二十歳になる息子のいる父親が一人エッチをするなんて、あまりにもカッコ悪すぎる。そう思うとなんとか途中でやめることができた。早くケンのところに行こうと、私は出かける準備を始めたのだった。

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アルバイトを終えたジュンと

先週の金曜、私は仕事を終えると買い物をすませてすぐにマンションに帰った。そしてそれほど手間のかからないものを何品か作っていると、ジュンが帰ってきた。
私「ああジュン、お帰り。」
ジュン「今日はとうさん、早かったんだね・・・」
私「疲れただろう、すぐに風呂にゆっくり入っておいで・・・」
ジュン「とうさんはもう風呂入ったの?」
私「まだだよ、晩メシの準備してたからね。」
ジュン「じゃあ、久しぶりにいっしょに入ろう・・・」
私「一人でゆっくり入ったほうが疲れがとれるんじゃないのか?」
ジュン「今日はとうさんといっしょがいい。」
なんか最近ではめずらしくジュンが甘えてくる。きっと三週間のけっこうきついアルバイトで疲れているのだろう。
私「じゃあ、久しぶりにからだ洗ってやるよ・・・ その前に、服を脱がせてあげるからね・・・」
ジュン「やった、なんかうれしいな・・・」
一緒に風呂に入れてうれしいのはどちらかというとわたしのほうなのだが・・・ 服を脱がせると、ジュンは子供のころと同じようにちょっとくすぐったそうな顔をする。からだは180センチ以上に成長したが、ときどきこういう子供のようなところがまだ残っている。たぶんジュンが社会人にでもなったら、こんなこともできなくなるだろう。ジュンに続いて私も服を脱いでバスルームに入った。
私「バイト、けっこう大変だったみたいだな・・・」
ジュン「仕事先がなんかけっこう厳しかったからね・・・」
私「俊顕君はバイトだいじょうぶだったのか?」
ジュン「なんか俊顕、すげえがんばってた。なんか俊顕ってすげえヤツなんだなってあらためて思った・・・」
私「ジュンもちゃんとできたんだろう?」
ジュン「俺も俊顕に負けないようにがんばったもんね。」
私「よしよし、えらいぞ。」
そう言うと私はジュンの頭を何回も撫でた。
ジュン「そんで、二人とも責任者から、来週も続けてバイトしてくれないかと頼まれたんだ。」
私「そんなこと言われるなんて、二人ともよく働いたんだな・・・」
ジュン「でも俊顕は来週はお父さんのお供でアメリカに行っちゃうから、だめなんだよね。」
私「それでジュンはどうしたんだ?」
ジュン「オレもちょっと春休みはちょっと自分の勉強もしたいし、終わりにした・・・」
私「俊顕はどのくらいアメリカに行ってるんだ?」
ジュン「二週間くらいみたい。それに今月の終わりころに、ルイスとマリアが日本に来る予定だから、その前には帰ってるって・・・」
私「やっぱほんとにルイスたち、日本に来るんだ・・・」
ジュン「東京では俊顕の家に滞在するんだってさ。そんで俊顕が二人を京都に連れて行くらしいんだけど、オレも誘われたからいっしょに行ってもいいでしょう?」
私「もちろん行っておいで。」
ジュン「そんでとうさんもいっしょに行かないかなあって俊顕は言ってた。なんか明日でもとうさんに言ってみるって俊顕言ってたけど、オレが先に言っちゃったね。」
私「土日なら行けるけどね。」
ジュン「たぶん俊顕が明日、とうさんに連絡してくるから、俊顕と調整してね。なんか、ルイスがとうさんもいっしょにって言ってるらしいよ。」
私「そうなのか・・・ なんか行きたいようないきたくないような・・・ それにケンのこともあるし・・・」
ジュン「でもへんにケンさんに気を使ったりしたら、余計あやしまれたりしない?」
私「そうだね、ケンにはさりげなく言って京都に行ったほうがいいね。」
それほど大きくないバスタブにジュンと二人で入っていると、自然と半身浴に近いような状態になるので、それなりに長湯をしてもだいじょうぶなのだが、さすがに二人ともすこしのぼせてきていた。バスタブを出て、洗い場に二人とも立って、私はタオルにせっけんをつけて、ジュンのからだを上から洗っていった。
ジュン「いつまでとうさんにこうして洗ってもらえるのかなあ・・・」
私「とうさんはいつまで洗ってやってもいいんだけどね・・・ ジュンが結婚して独立したら終わりだろうね・・・」
ジュン「結婚してもここに帰ってきたときとかだったら、ダメかな?」
私「おまえ、結婚して子供ができて親になっても、ここに帰ってきたときはとうさんにからだを洗ってもらいたいのか? それはそれでとうさんとしてはうれしいけど・・・」
ジュン「う~ん、やっぱ無理か・・・」
私「今のうちにうんと洗っておいてやるよ。」
ジュン「とうさんホント? うれしいな・・・」
からだ全体を洗ってやっていると、ところどころくすぐったいところを洗われる時にジュンはものすごく気持ち良さそうな表情をする。大事なところだけ避けるのも変なので、皮をむいてちゃんと洗ってやると、こんどはちょっと恥ずかしそうにするのが、ものすごく可愛い。それは子供のころから少しも変わっていない。なんか私は自然に勃起してしまっていた。
私「ほら、洗い終わったよ、もう一回お湯に入って暖まって・・・」
ジュン「とうさんのからだも洗ってあげるよ。」
私「今日はいいって。ジュンは疲れてるだろう?」
ジュン「とうさんを洗うくらい、ぜんぜん平気。」
そう言ってジュンは私のからだを見て、変化に気づいた。
ジュン「あっ、とうさん、勃っちゃったんだ・・・」
私「ほら、見てないでジュンはお湯につかる・・・」
ジュン「べつに恥ずかしがることじゃないから、隠さないでいいよ・・・」
仕方がないので私はモノを立てたままからだを洗った。ジュンが先に出て行って、ひとりになってやっと勃起はおさまったのだった。
風呂から出てベッドに行くと、ジュンは先に横になっていた。私はジュンの横に寝転がった。
ジュン「ねえねえとうさん、オレのあれ、だいぶ剥けてきたでしょう?」
私「以前は全部被ってたから、ちょっと成長したね。」
ジュン「とうさんって、いつごろ剥けたの?」
私「大学生になったころはもう向けてたと思うよ。」
ジュン「歩いてる時とかなぜか急に剥けちゃったりしたら、亀頭がちょっと擦れただけで、変に痛気持ちいいっていうか、ビミョーに感じちゃうんだよね・・・」
私「まあ、最初は感じやすいからね・・・」
ジュン「剥けちゃうとどんな感じ?」
私「包茎だったころみたいに亀頭は敏感じゃなくなるよ・・・」
ジュン「オレは先っぽのほうは剥けてるのに、まだ敏感みたい・・・」
私「ちょっと見せてごらん・・・」
そう言うとジュンはすぐにパンツを脱いで、私に自分のモノを見せてくれた。確かに以前と違って平常時でも亀頭の頭が見えるくらいには包皮が後退していた。包皮を軽く剥いていくと、ピンク色のきれいな亀頭があらわれた。
ジュン「とうさんのもちゃんと見せて・・・」
そう言って、ジュンは私のパンツを手早く脱がせてくれた。私はジュンとの会話でけっこう興奮していたが、まだ勃起はしていなかった。しかしすでに我慢汁が亀頭から垂れ始めていた。
私「ゴメン、ちょっと出てしまった・・・」
ジュン「息子でもオレはとうさんにとって魅力的なんだ・・・」
私「こら、そこを刺激するな・・・」
ジュン「うわあ、すげえ、どんどん大きくなっていく・・・」
すぐに私のモノは最大限まで大きくなっていた。
私「まったく、おもちゃじゃないぞ・・・」
ジュン「とうさんのこれを握ってるとなんかオレ安心するんだよね・・・ とうさん、オレのも触ってよ・・・」
そう言われて私はガマンできずにジュンのモノを軽くこすり始めた。しばらくそうしているとジュンのモノもだんだん固くなりはじめた。ジュンのモノが勃起したところで、私は二本のモノを重ねて握って擦り合わせた。ジュンもそこに手を添えてきて、快感を大きくしようとしていた。私たちは快感の渦の中に飲み込まれて、我を忘れて行為に没頭していた。二本の熱いモノだけが世界の中心に存在しているような錯覚を覚えていた。しばらくするとジュンのモノがさらに固さを増していた。最後が近いようだったので、私はジュンのモノへの刺激を少し弱くて、ジュンの爆発を少し先延ばしした。そうしているうちに私のモノも最後が近づいてきていた。私はまたジュンのモノも同時に強く刺激し始めた。そしてほとんど同時に二人は最後の時を迎えた。二人の手の中で、これ以上ないほど硬くなったモノは激しく律動を始めて、それぞれの亀頭の先から、熱いマグマが噴出し始めた。二人とも激しく射精し、大量の精液をなんどもなんども発射したのだった。気が遠くなりそうなほどの快感におそわれて、私は無意識に喘ぎ声をあげていたみたいだった。ジュンのほうもものすごい勢いで射精して、それは私の下腹部に激しくぶつかっていた。長い射精が終わったころには二人の下腹部はお互いの精液でドロドロになってしまっていた。
ジュン「気持ち良くってすげえ出ちゃった・・・」
私「とうさんもすごく感じた・・・」
ジュン「とうさんにしてもらうとどうしてこんなに気持ちいいんだろう・・・」
私「きっと溜まってたんだろう・・・」
ジュン「すげえベトベトになっちゃったね、これがないといいんだけど・・・」
私「とうさんが後始末するから、ジュンはもう寝ていいぞ・・・」
ジュン「とうさんありがとう・・・ オレ、マジ眠い・・・」
後始末を終わらないうちに、ジュンは眠り始めていた。私はジュンの下腹部をきれいに拭いてから、パンツを穿かせてやった。確かに気持ちのいい行為だったけれど、この先あまりのめり込んではいけないなと思っていた・・・

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連休はスキー場へ(3)

夕方私たちは別荘に戻った。とりあえずビールを飲みながら一服することにした。
俊顕君「夕飯どうしましょうか?」
直さん「まだ食材たくさんあるんじゃないかな。」
俊顕君「今日はスクールでけっこう疲れたんじゃないんですか?」
私「思ったよりきつかったからね・・・」
俊顕君「今日は外で食べません? 近くにけっこういい和食屋さんがあるんだ・・・」
直さん「そういうとこって予約ないとだめなんじゃないか?」
俊顕君「じゃあとりあえず電話して聞いてみますね。」
そう言うと俊顕君は携帯で店に電話をした。
俊顕君「店のおまかせでよかったら、だいじょうぶだって・・・」
私「じゃあ、今日はそこで食べようか・・・」
直さん「ぼくも賛成、行ってみようよ。」
俊顕君「じゃあ、決まりですね、行きましょう。」
私たちはすぐ近くのその店に行ってゆっくりと夕食を楽しんだ。
別荘に戻ってから、私たちは交代で風呂に入ることにした。
俊顕君「じゃあ、聡一さんとケンさん、先に風呂使ってください。そのあとで俺たちが入りますので・・・」
私「それじゃあ、先に入らせてもらうよ。」
俊顕君「ゆっくり入ってきていいですよ。それにちゃんと入り口の扉に鍵もありますから・・・」
私「ばあか、なに想像してるんだ・・・」
俊顕君「だって聡一とケンさんってカップルなんでしょ・・・」
私「まあそうだけど・・・」
けっきょく私はケンを誘って風呂に入ることにした。ここの風呂は三人くらいなら一度に入れるくらいの大きさがあった。洗面台の前で私たちは服を脱ぎ始めた。ケンはさっさと服を脱ぐと、私に背を向けてさっさとバスルームに入っていこうとしていた。私はケンを呼び止めて、肩に手をかけてケンを私のほうに振り向かせた。下のほうを見るとケンのモノは激しく勃起していた。ケンはそれを隠そうと必死でタオルでおおっていた。それで急いで私に背を向けて中に入ろうとしたみたいだった。
ケン「あっ、聡一、オレ、ゴメン、なんか勃っちゃって・・・」
私「昨日の夜、なんにもしてあげられなかったもんな・・・」
ケン「そうじゃなくて、聡一といっしょに風呂に入ると思っただけで、勃っちゃった・・・」
私「そうなんだ・・・ とりあえず風呂で暖まろう・・・」
そう言ってわたしはケンの肩を抱くようにしてバスルームに入った。二人でシャワーで少しからだを流していると、私もだんだんと勃起してきていた。
そしてバスタブに並んで座って暖まっていると、ケンが手をのばしてきて私のモノを握った。
ケン「相変わらずすごいね・・・ オレが触ったら、急にまた大きくなった・・・」
私「ケンに触られると、しびれるみたいに気持ちいい・・・」
ケン「オレのも触ってよ・・・」
私「ケンはもうカチンカチンだね・・・」
ケン「ああ、聡一、気持ちいい・・・」
しばらく私たちはお互いのモノを握って刺激し続けた。ちょっとぬるめのお湯にからだを暖められながらの相互オナニーはひときわ気持ちのいい体験だった。
私「なんか暖かくてホンワカとしていい気分だね・・・」
ケン「なんか暖かくて、下半身が蕩けてしまいそう・・・」
二人ともビミョーな暖かさに、半分眠いようなゆるい快感に包まれていた。その気持ちよさを長続きさせるために、ときどき手を休めながら、私たちは行為に没頭していた。そうしているうちに、私の中を何かが急にこみ上げてきて、私のモノがさらに固さを増して、そしてついに爆発した。私はお湯の中に白くて濃いマグマを激しく噴出した。あまりの快感に気が遠くなりそうだった。私の長い射精が終わるまでケンはずっと手で柔らかい刺激を続けてくれていた。それは腰を引いてしまいそうになるくらいの強い快感だった。そしてケンもほどなく最後を迎えた。ケンも私に負けない激しい射精をし始めた。勢いよく発車された白い粘液はお湯の中をまるで生き物のように勢いよく動いていった。
ケン:うわっ、うわっ、気持ち良過ぎ・・・ 
私:思い切り出しちゃいな・・・
ケン:ああ、もうダメ、感じすぎる・・・
私:それにしてもたくさん出たな・・・
ケン:なんかお湯の中で出すのって、なんか暖かくてビミョーに気持ちよかった・・・
私:お湯の中、精液だらけになったな・・・ これはまいったなあ・・・
ケン:そうか、このあとジュンさんたち入るんだった・・・
お湯のあちこちにふわふわと浮かんでいる白い物体を私たちはていねいにすくい取って捨てた。
そしてあまり長く入っていると、後で俊顕になんと言われるかわからないので、私たちは急いでからだを洗って、風呂から出た。
リビングに戻ると、ジュンと直さんが仲良く連弾をしていた。いつもながらジュンと直さんのモーツアルトは聞いていると幸せになってくる。
私:なんだ、連弾するんだったら初めから聞きたかったな。
利彰君:これは練習だから、明日ちゃんと弾いてもらえばいいですよ。
私:風呂、先にありがとう・・・
利彰君:けっこう早く出てきましたね、もっとゆっくりすれば良かったのに・・・
私:なにを想像している
利彰君:なんにも・・・
私:まったく・・・ お前たちも早く入れ・・・
連弾が一区切りついたところで、利彰君とジュンと直さんは仲良くバスルームに入っていった。
ケン:まさかオレたちのあのにおいが残ってたりしないよね・・・
私:お湯の中で出したから、においのほうはまあだいじょうぶだと思うけどね・・・
ケン:お湯の中に残ってたらどうしよう・・・
私:それほど気にすることないよ・・・
ケン:そうかなあ・・・
しばらくすると、三人は頭をバスタオルで拭きながらバスルームから出てきた。特に変わったようすもなかったので、お湯の中には何も浮かんでいなかったのだろう。ケンと私はひとまず安心したのだった。

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