実家に帰る途中で

三連休の前の金曜、ジュンは三連休を私の実家で祖父母に会うといって出かけていった。私はいつもの金曜と同じく仕事を終えたあと、ケンの部屋に行った。ケンはまだ帰ってきてなかったが、私は合鍵をもらっているので、それで中に入って待っていた。しばらくするとケンが帰ってきた。
ケン「聡一、いつごろ着いたの?」
私「30分くらい前かな。」
ケン「さっき携帯に母親から電話があったんだ・・・」
私「お母さん、なんの用だったの?」
ケン「なんか親父が夕方気分が悪くなって病院に担ぎ込まれたらしい・・・」
私「お父さん、だいじょうぶなの?」
ケン「命には別状ないらしいけど、場合によっては手術とかしなきゃいけないらしい・・・」
私「そうなんだ、心配だね、すぐに実家に行かなくていいの?」
ケン「今日はもうこんな時間だし、聡一には悪いんだけど、オレ、明日朝早く実家に行きたいんだ。」
私「私のことはいいから、明日なるべく早く行ってあげなよ。」
ケン「うん、そうする・・・ せっかく聡一と三連休いっしょに過ごせると思ったのに、ゴメンね・・・」
私「そんなことはいいよ、お父さん心配だね・・・」
ケン「しょうのない両親だけど、ほったらかしとは言いながらもとりあえず育ててはくれたからね・・・」
私「それじゃあ、明日はなるべく早く起きて電車に乗らないと・・・」
ケン「せっかく聡一来たんだから、寝る前にちょっとだけしようか?」
私「明日早いんだし、今日は早く寝よう。」
ケン「べつにオレはいいんだけどね・・・」
私「またいつでもできるよ。」
その夜、私たちはキスをしただけで早く寝た。そして翌朝、5時頃に起きて、ケンの部屋を出た。電車を乗り継いで東京駅まで二人で行って、新幹線に乗るケンを私は見送って、自分のマンションに帰ってきた。そしてしばらくパソコンを使ったあと、実家に電話してみた。
私「ああ、お母さん、聡一だよ。」
母「あら、聡一、どうしたの?」
私「なんか三連休急にひまになってさ・・・」
母「じゃあ、あなたもこっち来なさいよ。」
私「そうしようかな、ジュンもそっちにいることだし。」
母「ジュンちゃんに代わるわね。」
ジュン「とうさん、どうしたの?」
私「なんかケンのお父さんが急病で、ケンは実家に今朝早く帰っちゃったんだ。だから、急に暇になって・・・」
ジュン「じゃあ、とうさんもこっちにおいでよ。」
私「じゃあ、これからそっちに行くか。」
ジュン「じゃあ、おばあちゃんに代わるね。」
母「じゃあ、これから来るのね、そうだわ、○吾さんも今日の夜、こっちに来る予定だから、あなた、○吾さんに連絡して、間に合うようだったらまた途中から車に乗せてもらったら楽なんじゃない?」
私「そうなんだ、そんでお姉ちゃんは?」
母「理○はとっくにひとりで来てるわよ。」
私「じゃあ、お兄さんに連絡してみるよ。」
母「晩ご飯までには来れるようにしなさいね。」
私「じゃあ、そうするよ。」
すぐに私は義兄の携帯に電話をかけた。
私「もしもし、お兄さん? 聡一です。」
義兄「あれ、聡一くん、急にどうしたんだい?」
私「急に俺も○○に帰ろうと思って、すこし前に母に電話したら、お兄さんも今日の夜、来る予定だって言うから、また新幹線の駅からお兄さんの車に乗せてもらおうかなと思って・・・」
義兄「そうなんだ、もちろん大丈夫だよ、それで聡一くん、何時頃○○駅に着く予定?」
私「今からすぐ出て、東京駅、12時半くらいのひかりに乗って、〇〇には二時半くらいかな。」
義兄「わかった、そのころ駅前で待ってる。それなら、今夜の夕食は8時くらいから始めるってお母さんが言ってたから、多少は時間があるね・・・」
私「お兄さん、それはちょっと・・・」
義兄「まあいい、会った後でどうするか決めよう。じゃあ気をつけておいで・・・」
すぐに準備をして私はマンションを出た。ギリギリだったが、予定のひかりに乗れたので、義兄にそのことを連絡した。14時半ごろ○○駅の改札を出ると、義兄が待っていた。すぐに車に乗って実家の方向に走りだした。
私「お兄さん、いつもお世話になってすみません。」
義兄「なんかみずくさいぞ、聡一は・・・」
私「これから真っ直ぐ行くとけっこう早く着きますね・・・」
義兄「そうだね、早く着きすぎるね・・・ 夕食は8時くらいかららしいし・・・」
私「まあ、早く着けば、むこうでゆっくりすればいいし・・・」
義兄「それでいいの? 聡一は急いで早い新幹線に乗って来たんだろう?」
私「確かに急いで早いのに乗りましたけど・・・」
義兄「もう俺みたいなオジサンを相手にするのは嫌になったとか・・・」
私「お兄さんのことをオジサンみたいなんて思ったことないし・・・」
義兄「聡一はさりげなくグッとくるようなことを言ってくれるね。」
私「お兄さん、今でもけっこうイケてますよ。」
義兄「聡一、疲れてない?」
私「う~ん、ちょっとだけ疲れたかな・・・」
義兄「じゃあちょっと二時間くらい休憩していく?」
私「どこで?」
義兄「聡一の望んでるとこ・・・」
駅から車で30分ほど走ったところにあるモーテルに私たちは入った。
義兄「うへえ、けっこう安っぽいなあ・・・」
私「俺は兄貴とならどんなところでもうれしいけど・・・」
義兄「聡一は可愛い事言うね・・・」
私「兄貴、いっしょに風呂に入ります?」
義兄「いや、風呂は別々に入ろう・・・」
私「じゃあ、兄貴、先に使って。」
二人で交代でシャワーを浴びた後、私たちは裸のままでベッドに横になった。向かい合ってお互いを見詰め合った。義兄はさすがに笑うと目じりに少ししわができるが、普通にしていると整った顔はとても40過ぎには見えない。義兄の顔を見つめながらそんなことを考えていると、義兄の顔が近寄ってきて、軽くキスをされた。
義兄「こんなところに聡一を誘って、ゴメン・・・」
私「ここまで来て、今さら謝られても、もうやめるわけにいかないでしょう・・・」
義兄「もしも嫌だったら、このままここを出てもいいよ・・・」
私「嫌だったら、こんなところまでついて来ないから・・・」
こんどは私のほうから義兄にキスをした、それもものすごく濃厚なヤツを・・・ それだけで義兄は喘ぎ始め、急激に立ち上がり始めていた。私は喘ぐ義兄のからだを上から順番にキスしていった。そして義兄の後ろに指を入れて、だんだんとほぐしていった。そしてじゅうぶんほぐれしてから、私は義兄の後ろに、私の硬くなったモノをゆっくりと差し込んでいった。あるところまで挿入したところで、急に義兄が抑えた叫び声を上げた。一番感じる部分に触れたという合図だった。私はそのあたりを中心にしてゆっくりと腰を前後に動かした。義兄は押し寄せる快感に意識がぶっとんでいた。そして私のほうも義兄の締め付けに耐えられずに、快感の頂点がやってきた。私は思い切り義兄の中に白いマグマを注入した。その刺激で義兄はほとんど失神しそうになっていた。私の爆発が終わって、少しずつ私のモノが柔らかくなり始めたので、私は義兄の中から出そうした。そうすると義兄は私の腰を抑えて、まだ抜かないでくれと言った。私の射精の快感と違って、義兄の快感はすぐには消えないらしい。私はそのまましばらく、義兄の中でだんだんとモノが小さくなっていくのを感じていた。
私「兄貴、もう俺、動いていい?」
義兄「ああ、俺もじゅうぶん楽しんだ・・・」
私「兄貴、俺、中出ししちゃったから、洗って出したほうがいいよ。」
義兄「このままじゃだめか・・・」
私「そのままにしておくと、下痢するかもしれないみたいだよ。」
ゆっくりと義兄は起き上がってバスルームに消えていった。
少し休んだ後、私たちは車で実家に向かった。夕食にはじゅうぶんに間に合いそうな時間だった。
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ジュンが俊顕君を連れて来た

木曜の夜、ジュンたちの試験も一段落したということで、学校の帰りに俊顕君に来てもらった。このところ何回か俊顕君の家にジュンが泊まりに行っていたので、そのお返しに少しでもなればと思って俊顕君もいっしょに夕食を食べることにした。平日なのでそれほど手のかかるものは作れないので、惣菜屋で買ってきたおかずを中心にして、サラダのような簡単なものだけは私が作った。食事をしながら、いつものようにいろんなことを話した。
俊顕君「俺がジュンに夕食をご馳走したわけじゃないから、お返しなんていいのに・・・」
私「まあそう言わずに、俊顕がここで食べていくのはけっこう久しぶりだろう?」
俊顕君「ホント、いいんですか? 俺、食べるとなるとけっこう食べますよ・・・」
私「それはよく知ってる、だからおかずはたくさん用意してあるぞ。」
ジュン「このおかずはオレのいっこ上の友達の店で作ってるんだ、けっこうおいしいよ。俊顕、ご飯はたくさん食べるでしょう? じゃあいっぱい入れとくね。」
俊顕君「ジュンにご飯をつけてもらえるなんて幸せ・・・ ジュンが女の子だったら、俺絶対嫁に来てもらうんだけどな・・・」
ジュン「バ~カ、そんなこと言ったら食べさせないぞ。」
私「もしもジュンが娘でも、俊顕のところなんかには絶対にやらないからな。」
俊顕君「ひでえなあ、俺ってけっこう花婿としては上物だと思うけど・・・ ひょっとして聡一さん、俺に妬いてる?」
私「バ~カ、誰が俊顕に妬いたりするか!」
ジュン「でもね、俊顕ったら、そんなことを言いながらも、実はちゃんと婚約者がいるんだよ。」
私「げっ、それホントか?」
俊顕君「俺、親同士で以前から結婚する相手が決まってるから・・・」
私「そうか、俊顕みたいな家なら、そういうこともあるだろうな・・・」
ジュン「そんで、三連休は、俊顕はその婚約者の人とドライブするんだって。」
私「俊顕、相手はどんな人なんだよ?」
俊顕君「なんか俺の家との釣り合いだけを考えて選ばれたみたい・・・」
私「でも将来は結婚するんだろう?」
俊顕君「そうなりますね・・・」
私「相手の人は、もちろん俊顕がゲイだってことは知らないよね。」
俊顕君「そんなことがわかったら、いきなり破談じゃないですか。」
私「変なこと聞くけど、俊顕は女の人とできるのか?」
俊顕君「以前試したことがあるけど、なんとか・・・」
私「けっこう大変だぞ・・・」
俊顕君「そうだ、聡一さんに聞きたかったんだ、だってそういう面では、聡一さんはセンパイなわけだから、いろいろアドバイスしてもらえるかなと思って・・・」
私「私の場合は、自分に暗示をかけるみたいに、相手のことを愛そうとしたけど、やっぱゲイだとどうしても女の人に対しては限界があるよな・・・」
俊顕君「なんかそう言うのを聞くと、結婚する勇気がなくなってくるなあ・・・ でも俺の場合は、どうしても普通の家庭を築かなきゃならないし・・・」
私「でも女の人ってけっこう感が鋭いから、ゲイってことを隠しているつもりでも、なんとなくわかっちゃったりするみたいだよ・・・」
俊顕君「聡一さんもバレちゃったの?」
私「私の場合は確かめたわけじゃないから、はっきりしたことは言えないけどね。ただ、あの頃はいろんなことがうまくいかなくなって、さらにそのことも私を見限った原因のひとつなんじゃないかって思うこともある。」
ジュン「オレは基本ゲイじゃないけど、とうさんや俊顕のことはオレなりに愛してる、うまく言えないけど、オレを捨てていった人は、ホントの愛しかたを知らなかったんだと思う・・・」
俊顕君「ジュン、ゴメンね、俺が変な話題にしちゃったから・・・」
私「この話はやめよう、ジュン、とうさんが悪かった・・・」
ジュン「なんだよ、ふたりとも謝ったりして、べつにオレは怒ってもないし、機嫌が悪いわけでもないからね。」
俊顕君「ジュン、ジュンはいくつくらいで結婚するつもり?」
ジュン「オレ的には30歳くらいで結婚できるといいなって思ってるけど、相手がいないとできないけどね・・・」
俊顕君「ジュンなら、その気になればいいお嫁さんすぐに見つかるよ、俺が保証する。」
ジュン「でも、できなかったらできなかったで、とうさんとずっといっしょに暮らせるから、それはそれでいいかなって・・・」
私「ジュン、そう言ってくれるのはとても嬉しいけど、ジュンには幸せになってほしいな、とうさんは・・・」
俊顕君「そうだよ、ジュンは結婚して幸せにならなきゃ・・・」
ジュン「とうさんとふたりで暮らすのもオレにとってはすごく幸せな生活なんだけどね・・・」
俊顕君「ジュン、俺も結婚するんだから、ジュンもしてくれなきゃ、俺の今後の人生設計が狂う・・・」
ジュン「なんでオレの結婚が俊顕の人生設計に影響するんだよ?」
私「俊顕、おまえ自分の世界にジュンを巻き込もうとしてるな。」
俊顕君「俺もジュンと同じころに結婚するでしょ、そうしたら、順当にいけば、ジュンにも俺にも子供ができるから、その子供たちが大きくなったら、結婚させる。」
私「また壮大な計画・・・ それにしてもどっちも男の子だったらどうするんだよ?」
俊顕君「男の子でもいいから、俺の子供の相手としてもらう・・・」
ジュン「オレにもし女の子ができたら、嫁にあげるけど、男の子だったらあげられるわけないじゃん。」
私「なんか俊顕は男の子ができるって勝手に決めてない?」
俊顕君「最初がもしも女の子だったら、男の子ができるまで子供をつくるつもり・・・」
私「やれやれ、ご苦労なことで・・・」
俊顕君「聡一さんなんか、孫ができたら、典型的なジジバカになりそう。」
私「私はどんなことになってもジュンがいちばんかわいい。」
俊顕君「聡一さんの親バカは相変わらずだなあ・・・ まさかジュンが結婚したら、新婚家庭におしかけて同居するつもりじゃないでしょうね?」
ジュン「えっ、オレはとうさんと同居するつもりだけど・・・」
私「そう言ってくれるのは嬉しいけど、ジュンの結婚する相手が同居は喜ばないと思うよ。」
ジュン「オレはそれも含めてオレの希望をかなえてくれる人としか結婚しないつもりだし・・・」
俊顕君「それにしてもすげえ父子の絆・・・ でも同居すると聡一さんの大切なジュンがお嫁さんとイチャイチャするのを見なきゃならないから、かえって聡一さん嫉妬の炎に苦しむんじゃないの?」
私「バ~カ、なんでジュンのお嫁さんに嫉妬しなきゃならないんだ・・・」
俊顕君「じゃあ、ジュンが結婚するって言ったら、聡一さん潔く認めてやってくださいね。」
私「もちろんジュンが結婚するって言ったら、反対なんかしないさ、でもジュンに女の子が生まれても、俊顕とこにはやらないから。」
俊顕君「聡一さんのイジワル、俺の壮大な夢を壊さないでくださいよ。」
ジュン「大丈夫だって、オレのとこが女の子だったら、俊顕の男の子と、本人同士が大きくなってそれでよければ結婚させてあげるから。」
俊顕君「聡一さんみたいないじわるな人からどうしてジュンみたいに優しい子が生まれたのかなあ・・・」
私「こら、俊顕、ケンカ売ってるのか?」
ジュン「もう、ふたりともヘンなことでケンカするなよ・・・」
俊顕君「もうホント聡一さんはジュンのことになるとメロメロで見境がなくなるんだから・・・」
私「私もちょっと我を忘れてしまったみたいだな・・・」
ジュン「でもオレ、そんなとうさんが好きだよ。」
俊顕君「もしもし、聡一さん、嬉しすぎて顔が崩れてますよ、もしもし・・・」
私「さすがは私の子、ジュンはホントいい子だ。」
ジュン「オレもとうさんの子供でよかった・・・」
私「とうさんも同じように思ってるよ・・・」
利彰君「どうも、オレ、お邪魔みたいですね・・・」
私「そうみたいだね・・・」
ジュン「ああ、利彰、ゴメンね・・・」
利彰君「お邪魔みたいなんで、俺は帰りますね。」
私「気がきくね・・・」
ジュン「連休が終わったら、大学でね・・・ ノート忘れずに持ってきてね、俊顕だけが頼りなんだから・・・」
俊顕君「わかった、持ってくるよ。それじゃあ、ジュン、来週学校でね。それから聡一さん、お・じゃ・ま・し・ま・し・たっ!」
ジュン「俊顕、なんか怒ってない?」
俊顕君「怒ってないから心配するなって。聡一さんとジュンの仲の良さがちょっと羨ましかっただけ・・・」
そう言って、俊顕君はちょっと寂しそうな顔をした。そういう表情をすると俊顕君もけっこうかわいいのだが・・・ そうして俊顕君は帰っていった。私とジュンはいつものようにふたりだけになった・・・

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日曜は買い物に・・・

先週、直さんから電話がかかってきた。週末にジュンもいっしょに三人で昼食を食べたという。
直さん「ソウさん、こんどの日曜日の昼、時間あったら、ジュンちゃんもいっしょにお昼を食べたいと思ってるんだけど・・・」
私「日曜の昼なら私はあいてるし、ジュンも多分だいじょうぶだと思いますよ。」
直さん「じゃあ、どっか近場に出かけて、カフェメシでもしましょう。」
私「久しぶりにいいですね、直さんのおすすめのところに連れていってください。」
直さん「そんで、食事の後、ジュンちゃんにちょっと着るものでもプレゼントしていいかなあ・・・」
私「急にどうしたんですか?」
直さん「この前父の日の前の日、ジュンちゃん、ウチに泊まったでしょう、そんで翌朝、ジュンちゃんがぼくにプレゼントって言って、きれいなハンカチくれたんだよね。」
私「私も父の日のプレゼントにジュンからハンカチセットもらいましたけど・・・」
直さん「ジュンちゃんの言うには、いつも直さんにはとうさんの代わりにお世話になってるから、父の日のプレゼントをあげますね、って言って・・・」
私「そうですか、ホント直さんにはいつもジュンのめんどうみてもらってるから・・・」
直さん「なんかジュンちゃんにそんなこと言われたらなんかうれしくて涙ぐんでしまっちゃいましたよ。」
私「私と同じだ・・・」
直さん「そんでジュンちゃんにちょっとだけお返ししようと思ったんだけど、ぼくがヘンなもの選ぶより、ジュンちゃんに欲しい物を選んでもらったほうがいいんじゃないかと思ったんだ・・・」
私「高いものじゃなければ、いいですよ。」
直さん「ホント、じゃあ日曜日、お昼、決まりでいいですね。」
どうもジュンは私だけでなくて、直さんにも父の日のプレゼントをしたらしい。直さんは初々しい感じですごく若くみえるので、父の日のプレゼントみたいなものは喜びそうにないと思っていたのだが、とりあえずジュンのプレゼントは喜んでくれたみたいなので、結果的にはよかったのだろう。
日曜日、最寄り駅で直さんと待ち合わせて、新宿***で副**線に乗り換えて、原*に行った。ジュンが着るものなら原*がちょうどバーゲンシーズンで安く手に入るというし、直さんも近くにいいカフェがあるからといって賛成してくれた。まずは直さんの知っているちょっとおしゃれなカフェに入って、ランチを頼んだ。
ジュン「なんかこのカフェ、イケてる人が多いですね・・・」
直さん「外国人も多いしね、ここは以前翼と来たことがあるんだ。」
ジュン「うわっ、翼兄ちゃんと直さんなら、ここに似合いそう。」
直さん「ソウさんと、ジュンちゃんだって、けっこうイケてると思うけどね・・・」
ジュン「ホント? あっ、そうだ、とうさん、ちょっとメガネとってよ。」
私「メガネ外したら、見えなくなるよ。」
ジュン「ちょっとだけ、ねっ、いいでしょう?」
私「まったくしょうがないなあ・・・」
直さん「うわっ、久しぶりにソウさんの素顔見ちゃった、げっ、まずい、惚れてまうやろーって感じ・・・」
ジュン「なんか直さんととうさんってすげえいいカップルに見える。」
私「直さんもジュンも、おもしろがってるでしょう。」
ジュン「オレはマジで、直さんととうさんがカップルだといいなって思ったことあるもん・・・」
直さん「そんで、ぼくにも父の日のプレゼントくれたの?」
ジュン「そうじゃないんだけどね、もしも直さんがとうさんとカップルになったとしたら、直さんはどっちかっていうとオレのお母さん役かな・・・」
私「ジュンは私だけじゃたりなくて、直さんにも甘えたいんだな。」
ジュン「だって直さんもとうさんと同じくらい優しんだもん・・・」
直さん「翼に出会う前に、ソウさんに出会ってたら、そういうふうになれたかもしれないけど、今は翼がいるから・・・ でもソウさんがケンちゃんとあってる時とか、お父さんのピンチヒッターはいつでもやってあげるからね。」
私「直さん、すみませんね、ジュンが甘えてしまって・・・」
直さん「ジュンちゃんはいい子だから一緒にいるとぼくも楽しいし。」
ランチを終えてカフェを出る時に、私が代金を払おうとすると、直さんが今日だけはぼくに出させてというので、けっきょく好意に甘えてしまった。いつも直さんにはジュンがお世話をかけているので、本当は私が払いたかったのだが・・・
カフェを出た後、ジュンの行きたがっていたショップに行った。そこでジュンの選んだ爽やかな色のきれいなシャツを直さんはジュンのために買ってくれるという。私がそれにあうボトムを買ってやるよと言うと、ジュンはあれこれ悩んだすえ白い清潔そうなハーフパンツを選んだ。実際に試着してみると、ジュンの若々しい雰囲気が、さらに爽やかな服で、輝きを増したように見えた。
直さん「ジュンちゃん、その合わせ、すげえ、いいよ。」
ジュン「ホント、ちょっと爽やかすぎないかなあ?」
私「そんなことないと思うぞ、夏らしくてすごくいい。」
直さん「ジュンちゃん、じゃあそのシャツはぼくがこの前のお返しに買ってあげるね。」
私「じゃあ、ハーフパンツはとうさんが買ってやるよ。」
ジュン「それじゃあ、これに会う靴があっちにあったから、オレはそれを買おうかな。」
直さん「ジュンちゃん、どの靴が欲しいの?」
ジュン「ええとね、これなんだ。」
直さん「これもセール品じゃん、それならこの靴もついでに買ってあげるよ。」
ジュン「でも・・・」
私「直さん、すみません、シャツを買ってもらったから、それ以上は・・・」
ジュン「オレもアルバイトしたお金あるから大丈夫だし。」
直さん「ジュンちゃん、そのお金はまた他のものを買いなよ。じゃあ、ソウさん、こうしません? この靴はソウさんとぼくが半分ずつ出し合うってことにすればいいんじゃなかな。」
私「直さん、ホントそれでいいんですか、直さんにはなんかお世話になってばかりで・・・」
直さん「それにこれはジュンちゃんのプレゼントのお返しなんだから、ジュンちゃんの欲しい物をあげるのがいちばんいいから。」
けっきょくシャツとハーフパンツと靴の三点を、直さんと私で半分ずつ払うことになった。ジュンはうれしいのか買ったばかりのものを着たまま、着て来た服を袋に入れてもらって店をでた。少し原*をぶらぶらして、暑いので喉が乾いてまたカフェに入って冷たいものを飲んだ。直さんと私が着れるような服はあまりなさそうなので、そろそろ帰ろうと思っていた。
私「私はそろそろ帰ろうと思いますが、直さんは?」
直さん「ぼくもそろそろ帰ろうかなあ。」
ジュン「オレは、今バーゲンだしもう少し他のショップもまわりたい。それにせっかく新しい服着てるから、もう少し原*を歩いてちょっと見せびらかしたいし。」
私「じゃあ、とうさんと直さんは先に帰るぞ。」
直さん「ジュンちゃん、ひとりで大丈夫?」
ジュン「オレ、もう子供じゃないし。それにひとりのほうがゆっくりショップ見れるし・・・」
私「じゃあ、とうさんたち、帰ってるから、夕飯は直さんもいっしょに食べてもらうからそれまでに帰ってくるんだぞ。」
ジュン「うん、わかった、じゃあ、直さん、あとでね。」
カフェを出てジュンと別れて、直さんと私は地下鉄で私のマンションまで帰った。湿気が多くてむっとするようなリビングを急いでエアコンで冷やした。
私「直さん、何か飲みます?」
直さん「のどが乾いてるから、ビールかなんかあったら・・・」
私「それじゃあ、今日はプレ*アムでも飲みましょう。」
直さん「あっ、うれしいな、これいちばん好き。ソウさん、いつもこれ飲んでるんですか?」
私「ふだんは発泡酒ですけど、今日は特別に。」
直さん「これ、上手に注ぐと、さらにおいしくなるんですよね。」
暑い時には冷たいビールがいちばんおいしく感じられる。私たちはしばしビールの味を楽しんでいた。
直さん「ねえねえ、ソウさん、もう一度メガネとった顔、見せてくれる?」
私「メガネなくてもたいしてかわりませんよ。」
直さん「やっぱ、ソウさんはメガネなしの方がぜったいいいと思うんだけど。」
私「でもメガネをかけてる方が父親らしくありません?」
直さん「そうだけど、ジュンちゃんももう大学生なんだし・・・」
私「そんなに見ないでくださいよ、なんか恥ずかしいなあ。」
直さん「けっこう、グッとくるなあ。ねえ、ソウさん、ちょっとだけキスしていい?」
私「また直さん、ふざけてるんでしょう・・・」
直さん「マジ、キスしたい。」
私「しょうがないなあ、ちょっとだけですよ。」
直さんはからだを私の方に向けて、ついばむような軽いキスをしてきた。それだけで私は全身がしびれるような感覚をおぼえていた。
私「直さん、すいません、今日はこのくらいで・・・」
直さん「あんま、良くなかった? ぼくのキス?」
私「そうじゃなくて、感じすぎて、これ以上やると、最後までいってしまいそうで・・・」
直さん「顔を赤らめて、恥ずかしそうにそんなこと言うソウさんはけっこうぼく的には、萌えなんだけどなあ。」
私「直さん、そんなこと言ったら怒りますよ。」
直さん「ゴメンね、でもここがこんなになっちゃったんだ。ほら、触ってみて。」
私「まったく、直は、こんなにカチカチにして。」
直さん「あっ、聡一だって、固くなってるじゃん。」
私「それは、こんな状況だと、自然に・・・」
直さん「それじゃあ、ちょっと出し合いっこしようよ。」
私「仕方ないですね、それじゃバスルームに行きましょう。」
私たちはバスルームに入って、まずシャワーを浴びた。そしてお互いのそそり立つものを重ねて、腰を動かして擦り合わせた。だんだんとふたりとも行為に熱中してきて、バスルームの中は二人の喘ぎ声と、モノをこすり合わせるピチャピチャという音でいっぱいになっていった。しばらくふたりとも我を忘れて腰を動かし続けていたが、直さんの方が先に最後を迎えた。直さんの喘ぎ声が大きくなり、それまでもカチカチだったモノがさらに固く膨らんで、ピクンと跳ねたと思ったら、白いマグマがものすごい速さで発射された。直さんのモノの律動が私のモノを刺激したので、私もついに爆発してしまっていた。ふたりとも信じられないくらい長い間、射精をし続けた。そして最後には直さんは崩れるように床にへたりこんでしまっていた。
私「大丈夫? 直・・・」
直さん「はあ、はあ、はあ・・・」
私「立てないようなら、そのまま座ったまま、シャワーで洗い流してあげるよ。」
直さん「聡一、ゴメン、なんか力が抜けちゃって・・・」
私「それだけ感じてくれたんだから、むしろうれしいですが・・・」
直さん「ちょっと溜まってたから、感じ過ぎたみたい・・・」
私「ほら、きれいになりましたよ、歩けるようなら、バスルームから出ましょう。」
直さん「もう大丈夫だと思う。」
その後私たちはまたリビングのソファで、ビールを飲んだ。そして二人でソファで眠っていると、ジュンが戻ってきた。
ジュン「ふたりとも気持よさそうに寝てたね。」
私「あっ、ジュン、おかえり、ビール飲んだら、眠くなってしまって・・・」
ジュン「晩飯はどうするの?」
私「材料を買ってあるから、これから作る。」
ジュン「じゃあ、オレもいっしょに作る。」
直さん「ぼくも手伝いますね。」
三人でいっぱいになったキッチンで、私たちは夕飯の準備をした。それほど時間はかからずに完成したので、リビングのテーブルで三人で食べ始めた。
ジュン「今日は直さんも、とうさんもありがとう。」
直さん「ジュンちゃん、あらためて見ると、その服、ジュンちゃんにすげえ似合ってる。」
ジュン「こんど、直さんとデートする時には、これ着て行きますね、それからとうさんとのデートの時も・・・」
直さん「ジュンちゃん、またデートしてくれるんだ、うれしいな。」
私「ジュンの試験が終わったら、どこか行こう。」
そんな話をしながら、私たちは夕食を食べ終えた。直さんは遅くならないうちにと言って帰っていった。なんか父の日もよかったが、この日曜もなかなか素晴らしい一日だった。

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父の日は・・・

金曜土曜と二日間続けてケンは私のマンションで泊まっていった。日曜日は父の日ということで、私とジュンのために、ケンは昼前に早々と帰っていった。
ケン「今回は聡一のところに二泊もできてうれしかった・・・」
私「もう帰るの?」
ケン「今日は父の日でしょう、だから聡一はジュンちゃんと過ごしたほうがいいと思って・・・」
私「いろいろケンに気を使わせるね・・・」
ケン「いいよ、今週末は二泊も泊めてもらえたし・・・ それにあんまり聡一を俺が独占しちゃうと、せっかく仲良くなったジュンちゃんに嫌われそうだし・・・」
私「じゃあ今日はこの後ジュンと過ごさせてもらうよ。」
ケン「そうしてあげなよ、じゃあ、俺は帰るね・・・」
私「じゃあ駅まで送って行くよ。」
ケン「いいって、それに歩いて行きたい気分だし・・・」
そう言ってケンは帰っていった。それにしてもこういう時は、出ていくほうがいいのか、それとも残るほうがいいのか、どちらにしてもちょっと心がヒリヒリとしてくる。
ひとりになってなんとなく心に欠落感を感じながら、昼の光の差し込む明るい部屋でちょっとぼんやりしていると、ジュンから電話がかかってきた。
ジュン「とうさん、今どうしてるの?」
私「ちょっと前にケンが帰っちゃって、なんとなくボーっとしてた。」
ジュン「お昼は食べた?」
私「まだ食べてないよ、それに朝が少し遅めだったから、それほどお腹減ってないし・・・」
ジュン「オレ、今直さんのマンションを出るところだから、なんか買って帰るから、あとで一緒に食べよう。」
私「わかった、待ってるね。そんで、今そこに直さん、いる?」
ジュン「いるよ、ちょっとまってね、かわるから・・・」
直さん「ソウさん、ジュンちゃんをお返ししますね。」
私「直さん、いつもすみません・・・」
直さん「ぼくのほうはジュンちゃんが来てくれると、すごく嬉しいから・・・」
私「そう言っていただけると、私もなんかうれしいですね・・・」
直さん「それじゃあ、ジュンちゃんにかわりますね・・・」
ジュン「じゃあ、これから帰るから・・・」
私「わかった、待ってるよ・・・」
一時間ほどしてジュンが帰ってきた。ジュンはサンドイッチを買ってきてくれていたので、私は軽くサラダを作った。
私「今日の午後はどうしようか?」
ジュン「オレとデートする?」
私「でもお前は試験前だろう?」
ジュン「そうなんだよね、とうさんとのデートは試験が一段落ついてからにしてもらおうかな・・・」
私「じゃあジュンはこの後勉強して、3時頃からちょっといつもの公園まで散歩に行こうか・・・」
ジュン「うん、それでいいよ、オレはこれから授業の時のノートをもう一度整理してみるから・・・」
昼食後はジュンは机に向かって勉強を始め、私はリビングで少しヴァイオリンの練習をした。
3時過ぎた頃にジュンがリビングに入ってきた。
ジュン「ちょっと疲れちゃった、あっ、とうさんヴァイオリンさらってたんだ・・・」
私「練習しないとぜんぜん上達しないからね。」
ジュン「じゃあちょっと出かける?」
私「いいぞ、行こうか・・・」
そう言って私たちは、マンションから歩いて行ける距離にある川沿いの公園に散歩に出かけた。ここはジュンが子供の頃、よく遊びに来たところで、いろんな思い出があるところだ。
ジュン「オレが子供の頃、よくここに連れてきてもらったね。」
私「ふだんは比較的静かな子だったジュンがここに来るとなんかワンパクな感じになったよね。」
ジュン「なんかここで遊ぶと、オレすごくテンション上がったんだよね。」
私「それが今ではとうさんよりも背が大きくなって・・・」
ジュン「そんなことでしんみりするなよな、オレはいつになってもとうさんの子供だもんね。」
私「こらこら、走りだすんじゃない、子供じゃないんだから・・・」
ジュン「なんか子供に戻ったみたいな感じがする・・・」
私「まったく、しょうがないやつだ・・・」
川沿いをゆっくりと散歩して、私たちは商店街を通ってマンションに帰ることにした。商店街で、行きつけの惣菜屋に寄って夕食のおかずを少し買っていくことにした。家族でやっている惣菜屋で手作りのおかずがとても美味しいので以前から利用していた。またここにはジュンよりひとつ年上の男の子がいて、小学校の頃はジュンの兄貴分のような感じだったのだ。
惣菜屋の親父さん「おっ、ジュンちゃん、今日はお父さんもいっしょか。」
ジュン「今日はとうさんとちょっと散歩してた。」
惣菜屋の親父さん「ジュンちゃんは親孝行だね、ウチの出来損ないに爪の垢でも飲ませなきゃなんねえ・・・」
私「どうも、こんにちわ。」
惣菜屋の親父さん「あんたはいつも若いね、親子には見えねえ。」
ジュン「今日はお兄ちゃんは?」
惣菜屋の親父さん「なんでも試験があるとか言って、驚いたことに勉強の真似事をしてるよ、でもあんな出来損ないは、勉強しても無駄ってもんだ。」
私「でも内定決まってるでしょう?」
惣菜屋の親父さん「あんな出来損ないでも雇ってくれる奇特な会社があるんなんて、あたしゃ信じられなくてね・・・」
ジュン「お兄ちゃんはけっこう勉強してるよ、オレ、この前わかんない事教えてもらったもん・・・」
惣菜屋の親父さん「ジュンちゃんが友達になってくれなかったら、大学なんて行ってなかっただろうね、出来損ないらしくここらのチンピラになるのがオチだった。」
ジュン「お兄ちゃんはちょっと悪ぶってるけど、ホントはすごくいい人なんだけどね・・・」
惣菜屋の親父さん「ジュンちゃんのおかげであの出来損ないが、なんとか2流大学にしても行けたんだから、ホントジュンちゃんには感謝してるよ。」
ジュン「べつにオレはなんもしてないけどね・・・」
私「親父さん、今日のおすすめを3品くらい適当にみつくろってくれますか。」
惣菜屋の親父さん「あいよ。」
親父さんは自分の息子がジュンの影響で勉強をするようになったと信じ込んでいて、会うたびにこんなことを言うのだった。確かにその息子は小さい頃はこのあたりのガキ大将ではあったのだが、そのわりにけっこう年下の子の面倒見がいいところもあって、ジュンもよく遊んでもらっていた。
そして店のおすすめの惣菜を買って、私たちはマンションに帰った。
夕食の前に私たちはビールを飲み始めた。その時ジュンが私にプレゼントがあると行って包を取り出して渡してくれた。
ジュン「今日は父の日だから、ちょっとだけプレゼント。」
私「こんなことしなくてもいいのに・・・」
ジュン「父の日だから気持ちだけだって・・・」
私「ジュンがいっしょにいてくれるだけで、とうさんは充分なんだけどな・・・」
ジュン「じゃあ、オレにリボンつけて、とうさんにあげようか。」
私「だからジュンがいてくれるだけで、とうさんは幸せなんだって・・・」
ジュン「それはそれ、プレゼントはプレゼント、とうさん開けて見なよ。」
私「なんかとうさん、感激してる・・・」
ジュン「こんなことで、涙ぐむなよな、オレが泣かしたみたいじゃん・・・」
私「なんかすごいうれしい、大事に使うね・・・」
ジュン「ハンカチセットくらいで、泣くなって・・・」
私「ゴメン、なんか自然に涙が出てきた・・・」
ジュン「とうさんを泣かせるためにプレゼントしたわけじゃないんだからな。」
そんなことをジュンが言うので、私はあまりにもジュンがかわいくてついハグしてしまっていた。
ジュン「とうさんにハグしてもらうとなんか落ち着く・・・」
自然に私はジュンに軽いキスをしていた。ジュンは気持よさそうに目を閉じて私のキスを受け入れてくれていた。
ジュン「オレ、とうさんの息子で良かった・・・」
私「ジュンが息子で良かったよ・・・」
しばらく私たちはお互いのからだの温もりを感じながらハグし続けたのだった。私のとってはそれだけで最高の父の日だった。

theme : 男同士の恋愛
genre : 恋愛

tag : ゲイの父親

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