雪の夜に

今月の中頃、週末にヒロと会えなかったので、めずらしく平日の夜に私たちは外で食事をしていた。ヒロの知っているちょっとしゃれたフランス料理屋で食事をして外に出ると、外は大雪になっていた。
ヒロ「うわっ、すげえ雪、タクシーつかまらないな・・・」
私「これだけ降ると電車も止まるかもしれないね。」
ヒロ「今夜は俺んちに来る?」
私「そうしたいけど、明日は仕事だからね・・・」
ヒロ「なんかこんな寒い夜に、ひとりでマンションに帰りたくないから、今夜は聡一のとこに泊まっていい?」
私「いいよ、でもヒロ、明日の仕事は?」
ヒロ「明日はすこし遅く行く日だから・・・」
私「じゃあ、おいで。」
ヒロ「ジュンちゃんは?」
私「ジュンは試験があるとかで勉強してるよ。」
ヒロ「すごいね、ジュンちゃん。」
私「なんか俊顕にすこしでも負けたくないみたいだね。」
ヒロ」あの小生意気なヤツが相手なら、俺もジュンちゃンを応援する。」
私「とはいえ、一夜漬けでなんとかなるようなレベルじゃないけどね。」
ヒロ「ピアノだったら、俺が完璧に教えてあげられるんだけどね・・・」
私「まあ今の試験が終わったら、ジュンにピアノを教えてくれるとうれしいね。」
ヒロ「いいよ、ジュンちゃんは素直でいい教え子だからね。」
雪はたくさん降っていたが、電車はさいわい止まることもなく、私たちは最寄り駅を降りて、傘が一本しかなかったので、相合傘で雪の中をふたり並んで歩いた。
私「ヒロ、寒くない?」 
ヒロ「ちょっと寒いけど、このくらいは平気だよ。聡一と雪の中いっしょに歩くとなんかいい感じだもん。」
私「雪の散歩もヒロといっしょだともっと歩きたくなる・・・」
ヒロ「じゃあ、まわり道する?」
私「ちょっとだけ雪景色の街を見ていこう。」
ヒロ「明日休みだったらいいのにね。」
マンションに向かう道に曲がらずに、私たちはそのまま真っすぐ歩いていった。さすがに20分も歩いているとだんだんと寒くなってきたので、マンションに戻ることにした。
マンションに戻ると、ジュンはダイニングテーブルに座って勉強をしていた。
私「ただいま。」
ジュン「あっ、ヒロちゃんもいっしょなんだ。」
ヒロ「ジュンちゃん、まじめに勉強してるじゃないか。」
ジュン「けっこう面白くなってきたんだ。」
ヒロ「オレは自分の机でもう少し勉強するから、ここは使っていいよ。」
聡一「あんまりがんばりすぎるなよ、ちゃんとペース配分して、試験のときにエネルギー切れになるなよ。」
ジュン「うん、わかった、もう少ししたら寝るから。」
そう言うとジュンはベッドルームにあるジュンが子供の頃から使っている勉強机に移動していった。
ヒロ「ふつうは子供が勉強してたら、親はもっとがんばれって言うのに、聡一は反対にがんばるなって言うんだね。」
私「ジュンはそんなにシャカリキにならなくても、人並み以上にできるから・・・」
ヒロ「はいはい、聡一の親バカが始まった。」
私「そんなつもりで言ったんじゃないぞ。」
ヒロ「でも親バカの聡一って、俺は嫌いじゃないけどね・・・」
私「それじゃあ、寝酒にビールを一杯飲んで寝るか。」
ヒロ「俺、今夜は眠れないかもしれない・・・」
私「どうした?」
ヒロ「だって今夜は聡一と雪の中を相合い傘で歩いて、俺けっこう発情してるかも・・・」
私「ジュンがいるから、今夜はダメ。」
ヒロ「わかってるよ、ちょっと言ってみただけ・・・」
その後、ちょっと狭いがなんとか寝られないことはないので、ベッドに川の字に横になって、私たちは寝た。ジュンはすぐにスースーと寝息をたてはじめたが、ヒロの方は狭いベッドで何度も寝返りをうっていた。雪のせいなのか、いつもよりも静かな夜だった。そのうちにヒロも眠ってしまったので、私も気持ちよく眠っているふたりに挟まれて、だんだんと眠りにおちていった。
翌朝、私は冬なのにものすごく暖かくて目が覚めた。夏はさすがにジュンもからだをくっつけて寝ることはないが、冬は朝起きるとジュンは私にくっつくように寝ていることが多い。さらにその日の朝はジュンの反対側にヒロまでが私にくっつくように寝ていたのだから、冬でも暖かいはずだった。私はその暖かさに包まれているのを心地よく感じながら、ジュンとヒロの顔を交互に眺めていた。そうしているとヒロが急に目を覚ました。私と目が合うと、ヒロはなんか困ったような表情を浮かべた。
私「ヒロ、どうした?」
ヒロ「うん、なんでもない・・・」
私「そういえば、以前ジュンがオネショした時の表情に似てる・・・」
ヒロ「げっ、聡一、わかっちゃうんだ・・・」
私「えっ、ヒロ、まさかオネショした?」
ヒロ「するか!」
私「じゃあその困ったような顔は?」
ヒロ「オネショじゃないけど、ちょっと似てる、でもチョーハズい・・・」
私「ということは、夢精しちゃった?」
ヒロ「だって、昨夜は俺が発情してるって言ったのに、聡一はしてくれなかったじゃんか・・・」
私「ガマンしたら、夢精したんだ、ゴメンゴメン・・・」
ヒロ「恥ずかしいから、ジュンちゃんが起きる前に、パンツ替えたい・・・」
私「いいよ、パンツ出してあげるから、穿き替えな」。
ヒロ」それにしても情けねえ・・・ 恋人のとなりで寝て夢精するなんて・・・」
私「こんどはちゃんとしてあげるから・・・」
ヒロ「俺のタンクが空になるまでしてもらうからな・・・」
私「はいはい、わかったから、パンツ替えておいで。」
そしてヒロはパンツを替えてベッドに戻ってきた。
私「もう眠れないな、ちょっと早いけど起きようか?」
ヒロ「もう少しベッドにいようよ、聡一、暖かいし・・・」
私「ヒロは何時に行かなきゃならないんだよ?」
ヒロ「10時に学校に着けばいいんだ。」
私「それならもう少し寝てていいよ。」
ヒロ「聡一は?」
私「これから、朝食を食べて、仕事に行くから。」
ヒロ「ジュンちゃんは?」
私「ジュンは今朝はヒロと同じくらいに出かければいいんじゃないかな。」
ヒロ「じゃあ、俺もう少し寝るね。」
私「ジュンと仲良く寝てなさい。」
そして私は起き上がって、まだ時間がたっぷりあったのでゆっくりと朝食を食べてから出かけることにした。その前にベッドを見にいくと、ヒロとジュンが仲良く気持ちよさそうに寝ていた。私はふたりの頭を軽く撫でてから、仕事に出かけたのだった。
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ヒロと正月

正月2日に私は東京に戻ってきて、そのままヒロのマンションに向かった。ヒロも正月は実家で家族と過ごしてから、2日の朝にはマンションに戻ってきて、ピアノの練習をしていたらしい。夕方ヒロのマンションに着くと、テーブルの上にはヒロが実家から持ってきたお節料理が並んでいた。
ヒロ「聡一、おかえり。」
私「今年もよろしく。」
ヒロ「俺たち、もうそんな挨拶がいるような仲じゃないだろう?」
私「そうだけど、でも正月だから・・・ それにしてもすげえお節だね。」
ヒロ「かあさんが料理好きなんだよ。いつも持ってけって言われてありがた迷惑だったんだけど、今年は聡一の分もいるから、たくさんもらってきた。」
私「今年から急にたくさん持ってきて、変に思われなかった?」
ヒロ「いっぱい詰めたから、かあさんは彼女と食べるんだと勝手に誤解したみたいだね、こんど彼女家に連れてきなさいとか言って・・・ 彼氏なら連れてこれるんだけどって言いそうになっちゃったよ・・・」
私「でも言わなかったんだろう? 言っちゃうとお母さんに余計な心配かけるだろう・・・」
ヒロ「でもさ、思い切って聡一を俺の彼氏ですって紹介したい衝動に襲われるときがあるよ。だって孫の顔が見たいなんて言われると、変に期待持たせるとかえってよくないかななんて・・・」
私「そうか、どっちにしろ難しいよね・・・」
ヒロ「正月なんだから、明るい話にしようよ。」
私「じゃあ、ヒロのお母さんに感謝して、お節いただこうか。」
ヒロ「お屠蘇は持ってくるの忘れちゃったんだよね。」
私「ちょっといい日本酒を買ってきたから、これで乾杯しよう。」
ヒロ「ホントだ、いいお酒だよね、吟醸香がする。」
私「いちおう大吟醸買ってきたからね。」
ヒロ「初めてふたりで迎える正月だもんね。」
日本酒で乾杯してふたりの正月を祝った。お節をお腹いっぱい食べて、さらに日本酒で身体も暖まったので、近所の神社に初詣に行くことにした。ヒロのマンションから数分歩いたところに古そうな神社があり、そこで私たちはいっしょにお参りをした。
ヒロ「聡一、何をお願いした?」
私「秘密。」
ヒロ「なんで秘密なんだよ。」
私「だって言っちゃうと願い事がかなわないんじゃなかったっけ・・・」
ヒロ「そうだったっけ・・・」
私「でも、ずっとヒロといっしょにいたいね。」
ヒロ「俺も・・・」
私「けっこう寒いね、帰ろう。」
ヒロ「うん。」
夜の道をぶらぶらと私たちは無言で歩いてマンションに帰った。
ヒロ「今夜は寝させないからね、聡一・・・」
私「まったく、ヒロ、目が輝いてるぞ。」
ヒロ「気持よくしてあげる・・・」
私「それはこっちのセリフ・・・」
ヒロ「からだ冷えちゃったから、お風呂に入ろうよ。」
ふたりでバスタブに向き合って座ってお湯に浸かり、冷えたからだを風呂に入って暖めた。」
ヒロ「からだが暖まってきたら、勃っちゃった。」
私「ヒロはすぐに元気になるからな・・・」
ヒロ「聡一だって、ちょっと大きくなってない?」
私「ちょっとだけ・・・」
ヒロ「お風呂でまずはちょっとだけ・・・」
私「こらこら、ベッドでゆっくり楽しもうよ。」
ヒロ「ううう、またおあずけかあ・・・」
私「ほらほら、からだ洗ってやるから・・・」
ヒロ「じゃあここだけ洗って。」
私「そこは自分で洗いなさい。」
ヒロ「この借りはベッドで返す。」
私「訳のわからないこと言ってないで、後ろを向いて。」
ゆっくりとお湯で暖まってから、私たちはビールをいっぱい飲んでからベッドに入った。ことを始めようとするとちょうどティッシュが切れていて、ヒロはクローゼットに取りに行った。そしてなんと私は不覚にもその間に眠ってしまっていた。

翌朝起きて目を開けると、目の前にヒロの寝顔があった。眠っている間によだれを垂らしたのか、口の端に白い跡が残っていた。そういうところが私はすごくかわいいと思うのだが、ヒロにそれを言うとなぜか恥ずかしがるので、いつも気が付かないふりを私はしていた。白くなった口の端を指で拭っていると、ヒロが目を覚ました。
私「ヒロ、おはよう・・・」
ヒロ「ふあああ、聡一、おはよう・・・」
私「よく眠れた?」
ヒロ「眠れなかった。」
私「どうして?」
ヒロ「聡一のせいだからな、昨夜俺がちょっといなくなった間に、聡一ったらグーグー寝やがって、俺はすげえ怒ってるんだからな・・・」
私「ゴメン・・・」
ヒロ「たたき起こそうかと思ったんだけど、聡一ったら気持ちよさそうに寝てるから、起こせなくて、そんで俺はその横で悶々として眠れなかったんだぞ。」
私「まずったな・・・」
ヒロ「だから俺はまだ眠いから、もっと寝る。」
そう言うとヒロは私に背中を向けて眠り始めた。
私「この埋め合わせはするから・・・」
ヒロ「俺は昨日の夜、したかったの・・・」
私「わかったよ、とりあえず今は寝なさい。」
ヒロ「今日は昼まで寝てやる。」
私「いっしょに寝てあげるよ。」
ヒロ「そのくらいじゃ、ごまかされないからな・・・」
私「はいはい、わかったから、もう少し寝なさい・・・」
後ろを向いたヒロに重なるように私はからだをくっつけた。ヒロの体温を心地よく感じていると、私もまた眠り始めていた。

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年末は実家に帰って

クリスマスイブの俊顕くんの家でのパーティーの後、ジュンは俊顕くんたちと泊まりがけでゴルフに行って、26日には帰ってきた。そして28日の午後にジュンは私よりも先にひとりで私の実家に行ったのだった。そして年末は直さんと帰国中の翼くんはまた京都に行くというので、私とヒロもいっしょに行くことにしていた。
29日の朝、東京駅で直さんたちを待ち合わせて、新幹線で京都に行った。ヒロと翼くんは初対面だったが、偶然同い年ということで、すぐに仲良くなったようだった。
京都について名所を4人で観光したが、仲良くなったヒロと翼くんが先に歩いていき、直さんと私がその後を並んでついていくことが多かった。
直さん「なんか翼とヒロちゃん、気があったみたいだね。なんかお似合いって感じだし・・・」
私「直、嫉妬してる?」
直さん「嫉妬してるわけじゃにけど、なんか複雑な気持ち・・・」
私「翼くんはわかりやすいくらい直一筋だと思いますが・・・」
直さん「でもヒロちゃんってすげえイケメンだからちょっと心配かも・・・」
私「直は自分は浮気するくせに・・・」
直さん「あわわわ、聡一、変なこと言わないでよ、翼に聞こえたら殺される。」
私「それだけ翼くんは直のことが好きなんですよ。」
直さん「聡一も、ヒロちゃんみたいにいい子が見つかってよかったね、ヒロちゃんならジュンちゃんとも仲良くできるし・・・」
私「そうなんですけどね・・・」
直さん「聡一は、ヒロちゃんといっしょに住んだりしないの?」
私「ウチにはジュンがいるから、今のところ無理かな・・・」
直さん「ジュンちゃんもいっしょに3人で住めばいいじゃん。」
私「まあジュンとヒロはいっしょに住んでもうまくやってくれるでしょうけどね・・・」
直さん「なんか気になることでもあるの?」
私「ジュンが同じ家にいると思ったら、ヒロとアレできない・・・」
直さん「でもジュンちゃんだって大人だし・・・」
私「なんかジュンのいるとなりの部屋で、私はヒロとしたくないんですよ、心理的に・・・」
直さん「げっ、聡一、顔赤くなってるよ。」
私「変なこと話させないでください・・・ ところで来年は翼くん、帰国するんでしょう? そうしたらいっしょに住むんですか?」
直さん「翼がそうしようって言うんだ、だからいっしょに住むつもり・・・」
私「そうですか、でも直さんは料理うまいし、翼くんはやさしいし、理想のカップルですね。」
直さん「いっしょに住み始めたら、聡一もヒロちゃんとジュンちゃん連れて遊びに来てね。」
私「ぜひ行きたいですね。」
4人であちこり京都観光をして、私たちは去年泊まった旅館に行った。去年は俊顕くんのお父さんに予約してもらったのだが、今年も頼もうとしたら、もう一見さんじゃなくなったのだから、直接予約しても受けてくれるだろうということだった。直さんが予約の電話をするとさすがに老舗旅館だけあって、すぐに私たちが去年泊まったことを覚えていてくれたそうだ。
旅館に入ってからは、直さんと翼くんは別の部屋だったし、夕食もそれぞれ部屋でゆっくりとることにしたので、直さんたちとは翌朝まで会わなかった。
私とヒロは、部屋でゆっくりと食事をして、そのあと風呂で十分温まってから、同じ布団に寝た。ヒロがやりたいと言うかと思ったら、めずらしくしばらく話をしたあと、自然に二人とも眠ってしまっていた。
翌朝、4人でいっしょに朝食を食べてから、京都駅まで一緒に行って、そこで私たちは直さんと翼くんとわかれた。直さんと翼くんは大阪に行ったらしい。私とヒロはまたすこし京都駅の近くの寺を見たりしたあと、新快速で米原まで行き、新幹線に乗って東京に帰るヒロを見送ってから、私は特急に乗って実家に行った。
実家の最寄り駅に行くと、義兄とジュンが車で迎えに来てくれていた。実家に帰ると姉もいて、にぎやかな夕食となった。
翌日、大晦日には、ジュンは私の父に連れられて外出し、母と姉は二人で買い物に出かけたので、義兄と私だけが家に残っていた。
義兄「聡一、二人だけになったね。」
私「そうだね・・・」
義兄「聡一の部屋に行っていい?」
私「いいけど、でも、お義兄さん、もうこんな関係やめようよ・・・」
義兄「聡一、俺のことが嫌になったのか・・・」
私「そうじゃないけど、やっぱこんなところでするのはヤバいよ・・・」
義兄「お父さんたちは夕方まで帰ってこないだろうし、お母さんとあいつは今日はスーパーは混んでるだろうから、しばらくは帰ってこない。」
私「そういうことじゃなくて・・・」
義兄「やっぱ俺のことが嫌いになったんだな・・・」
私「義兄さん、そんなさみしそうな顔するなよ、そうじゃないって・・・」
義兄「久しぶりに会ったんじゃないか、聡一とやりたいよ。」
私「やればやるほど、やめられなくなるよ・・・」
義兄「それは理屈ではわかってても、からだのほうが疼いて・・・ 最近は後ろに指を突っ込んでオナニーしてるくらいだ・・・」
私「義兄さん・・・」
急に義兄が私に覆いかぶさるようにキスをしてきた。あまりにも義兄が思いつめたような顔をしていたので、私は拒否することができなかった。私が拒否しないとわかると、義兄は積極的になり、私の全身を撫で回しはじめた。そして私が勃起しているのを確認すると、義兄はいきなり私のズボンとパンツをぬがせた。そして自分のも急いで脱ぐと下半身裸になって、私のものを後ろにあてがって、腰を沈めてきた。私のものはきつい義兄の後ろに飲み込めれて、そして激しい腰の動きで強く刺激された。そしてしばらく義兄はそのままの体勢で腰を振り続けて、だんだんと快感の虜になっていった。私はなぜかいつもより冷静なままだったので、なかなかイカなかったが、そのため刺激が長く続いたので、義兄はあられもなく喘ぎ続けた。そして私は義兄の中で激しく爆発して、その刺激で義兄は失神しそうになっていた。
義兄「聡一、ありがとう、すごい感じたよ・・・」
私「義兄さん、俺の出したもの、洗い出してきたほうがいいよ。」
義兄「聡一の子種、出すのはもったいない・・・」
私「下痢しても知らないよ。」
義兄「それは嫌だな。」
そういうと義兄は下半身裸のまま、バスルームに行ったのだった。
私は疲れて、そのまま自分のベッドで眠ってしまっていた。
夕方、私が起きていくと、キッチンでは母と姉が義兄に手伝わせておせち料理を作っていた。
姉「まったく、ソウちゃん昼寝してたんでしょ、あたしたちが忙しくしてるのに、まったくのんきなんだから・・・」
母「いいわよ、たまに帰ってきてるんだから、ゆっくりしたらいいわ。」
姉「まったくお母さんはソウちゃんには甘いんだから・・・」
私「だって手伝ったら手伝ったで、お姉ちゃんは文句ばっかり言うくせに・・・」
姉「ソウちゃんがどんくさいからよ。」
母「もう少ししたら、晩ご飯にするから、それまで聡一はテレビでも見てなさい。」
義兄「聡一くん、俺だけで手は足りてるみたいだから、ゆっくりしてなよ。」
姉「まったく大学生の子供のいる大人を、みんなで甘やかすんだから、しょうがなわね。」
そうしているうちに父とジュンが戻ってきて、みんなで夕食となった。外は寒かったが、中は暖かな時間が流れていた。
そして正月を迎え、2日に私は実家を出て、ヒロのマンションに戻った。ヒロの方も正月は実家で家族とゆっくりと過ごしたそうだった。

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新年のご挨拶

ブログを応援してくださる皆様へ

新年おめでとうございます。
今年もブログの方はがんばっていきますので、去年にも増して応援をよろしくお願い致します。

そういち

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