三連休は実家に

先週末は三連休だったので、私ひとりで父親の様子を見に行ってきた。ジュンはやたらと忙しかったので、無理して今回行かなくてももうすぐ年末だし、そのほうがむこうにゆっくりといることができるからだ。
ヒロのほうは関西の方で仕事関係の用があるということだったので、金曜の夜に同じ新幹線で出発することにした。金曜の夜の一泊だけヒロと関西で泊まって、翌朝私は関西に用のあるヒロと別れて実家に行くつもりだった。
金曜の夜、私はちょっと早めに仕事を終えて、一度マンションに戻り、荷物をして東京駅に向かった。ジュンはまだ帰ってきていなかったので、出かけるよというメールを出しておいた。
東京駅に着くと、金曜の夜ということもあり、さらに12月の三連休前のせいなのか、駅は混雑していた。私は駅弁とお茶、それにビールを買って新幹線のホームに歩いて行った。ちょうど乗る予定ののぞみの乗車が始まったところだったので、寒いので私すぐに車内に入った。少ししてヒロが駆け足で車内に入ってきた。
ヒロ「ふう、間に合ってよかった・・・」
私「忙しそうだね。」
ヒロ「出かけなきゃならない時間になると電話がかかってきたりするから・・・」
私「ヒロ、腹減ってる? 駅弁とお茶、あとはビール買っといたけど・・・」
ヒロ「ノド乾いてるから、まずはビールもらえる?」
私「いいよ、駅弁は後にしてまずはビール飲もう。」
ビールで軽く乾杯して飲み始めたら、ちょうど新幹線が発車した。ちょっと走ると、ビルの合間からライトアップした東京タワーがときどき見えてきた。品川を過ぎて多摩川を渡り、新横浜からの乗客が席に座って落ち着いたところで、私たちは駅弁を食べ始めた。
ヒロ「夜の新幹線の中で、駅弁を食べるなんて、聡一と旅行に行くみたいだね。」
私「まあ、明日の朝までは旅行みたいなもんだよ。」
ヒロ「でも、俺は今夜、宿に着いても、明日の準備があるんだよ・・・」
私「ヒロがそうやって一生懸命何かしてるのを見てるのはなんかいいもんだよ・・・」
ヒロ「なるべく準備は早く終わらせて、その後、しようね。」
私「しようって、睡眠?」
ヒロ「聡一、わかってるくせに・・・」
私「明日のことも考えたほうがいいぞ、目の下に隈なんか作って仕事に行くのはあんま良くないからね。」
ヒロ「せっかく聡一と旅先で、一泊だけだけどいっしょに泊まれるのにね・・・」
私「それはまたいつでもできるだろう?」
ヒロ「それは頭では良くわかってるけど、俺の息子さんがききわけがなくて・・・」
私「じゃあ、ヒロのやらなきゃならないことが早く終わって、その時にヒロがまだ眠くなってなかったらしよう。」
ヒロ「よ~し、明日の準備はさっさとやって、その後聡一をいただく・・・」
私「無理しないようにね・・・」
ゆっくりと駅弁を食べ終わると、車販のお姉さんが来たので、私は食後のコーヒーを買い込んだ。コーヒーを飲み終えると、ヒロはカバンから分厚い資料を出して読み始めた。私は本を取り出して読むことにした。おもしろいので集中して読んでいると、新幹線はもう名古屋を過ぎていた。
ヒロ「聡一、なに読んでたの? すげえ一生懸命に読んでたね。」
私「ああ、これ、宮部みゆきのソロモンの偽証って本だよ。」
ヒロ「けっこう分厚い本だね。」
私「しかもこれ一冊じゃなくて、あと二冊、続きがあるよ。」
ヒロ「どんな話?」
私「ある下町の中学校で、クリスマスの日に男子生徒が自殺するんだ。そうしてるところに、死んだ男子生徒は自殺じゃなくていじめで殺されたんだっていう告発状が届いて、波紋が広がっていくんだ。」
ヒロ「なんか重いテーマだね。」
私「でも、教員や警察、そして生徒とその保護者、いろんな視点で見ていくから、これだけ厚い本でも飽きないよ。」
ヒロ「聡一、読むのにすげえ集中してたもんね。」
私「そんで、ヒロのほうの仕事の準備は?」
ヒロ「けっこう進んだよ。」
私「もう少しだね、京都まで。」
ヒロ「泊まるのはけっこう高級旅館なんだろ?」
私「まあね、でもクリスマスイブにヒロといっしょにいられないから、そのかわりだよ。」
ヒロ「でも和風建築なんだろう、隣の部屋との防音とかはだいじょうぶ?」
私「それは心配ないよ、部屋数自体が少なくて、全体的に余裕があるからね。」
ヒロ「よかった、それなら聡一と盛り上がって声を出してもだいじょうぶだね。」
私「なにを盛り上がるんだか・・・」
ヒロ「わかってるくせに・・・」
そして新幹線は京都駅に着いた。新幹線口を出て、タクシーに乗って宿泊予定の旅館まで行った。旅館に着くとすぐに奥まった部屋に案内された。
ヒロ「なんか良い感じだね、京都って感じだけど、ちゃんと快適に過ごせるようにしてあるし・・・」
私「本当はここで夕食を食べられると良かったんだけどね。」
ヒロ「そうなんだ、じゃあまたもういっかい来て、夕食を食べたいな。」
私「ヒロに時間ができたら、またゆっくり来ようね。」
ヒロ「聡一、いっしょにお風呂入ろうよ・・・」
私「やんなきゃならないことは、もう片付いたの?」
ヒロ「ううう、まだ少しある・・・」
私「じゃあ、まずそれを終わらせよう・・・」
ヒロ「もうこんな仕事、やめちゃいたいなあ・・・」
私「ほらほら、まじめにやりなさい。」
ヒロ「聡一、おとうさんになってる・・・」
私「そんな、文句言ってる間に片付けちゃったほうが早く終わるんじゃない?」
ヒロ「しかたねえなあ、早く片付けちゃおうっと・・・」
そうしてヒロはしぶしぶと仕事に取り掛かったけれど、さすがに一度やり始めるとけっこう集中してやっている。私はジャマをしないように、静かに本を読むことにした。
12時ごろにヒロの仕事の準備は終わったようだった。
ヒロ「ようっし、やっと終わった。」
私「いちおう日が変わる前に終わったね。」
ヒロ「これなら、じゅうぶん聡一をいただく時間はある、フッフッフッ・・・」
私「そんなこと言ってるわりには、ヒロ、眠そうじゃない?」
ヒロ「すげえ眠いけど、ぜったいやる・・・」
私「ほら、明日、目の下に隈を作って、どんよりした目で行ったら、かっこいいヒロが台無しだぞ・・・」
ヒロ「そうかなあ、やっぱかっこ悪いのはやだもんなあ・・・」
私「だろ、だから今日はもう寝よう、寝不足はお肌の大敵だぞ。」
ヒロ「そうだね、俺のかっこいいイメージを壊さないようにしないと・・・」
私「だから、正月明けにゆっくり楽しもうよ。」
ヒロ「ようっし、姫始め予約だからな。」
私「予約なんかしなくっても、ちゃんとできるから・・・」
ヒロ「じゃあ、そのかわり、聡一の布団でいっしょに寝るからな・・・」
私「いいよ、眠るまで抱いててあげるから、おいで。」
布団の中に入ってきたヒロを抱いて、私はヒロの背中を手でトントンと軽く叩いた。
ヒロ「聡一、暖かいね・・・」
私「冬はこうやって一緒に寝るのが暖かくていいね。」
ヒロ「眠い、俺寝るね。」
私「おやすみ。」
よほど頭を使って疲れたのか、ヒロはすぐにスースーと眠りはじめた。ヒロのいい匂いが私の鼻をくすぐったので、私は自然に勃起してしまっていた。私は無理に他のことを考えて高まりをしずめて、やっと眠ることができた。
翌朝、私が目を覚ますと、ヒロはもうとなりにはいなかった。バスルームのほうで水を流す音がかすかに聞こえているので、ヒロは朝のシャワーを浴びているらしい。しばらくするとヒロがさわやかな顔でバスルームから出てきた。
ヒロ「聡一も起きてたんだ、おはよ。」
私「シャワー浴びたんだ、なんか肌がつやつやしてる。」
ヒロ「これから仕事だから、よそいきモードになってるからね。」
私「すごくいきいきしてるから、なんか惚れなおしたと言うか・・・」
ヒロ「やった、聡一、俺のことさらに好きになったんだ。」
私「まあ、のほほんと甘えてるヒ
ロも好きだけどね。」
ヒロ「朝食、頼んでおいたから、その前に聡一もすっきりしたら?」
私「そうするよ。」
すぐに私もシャワーを浴びに行った。熱いシャワーを浴びて眠気を洗い流した。
そしてヒロと和食の朝食をゆっくりと食べてから旅館を出た。そして仕事に行くヒロと別れて私は京都駅に行き、特急に乗って実家に向かった。実家に行く前に私は父の入院している病院に見舞いに行った。
私「おとうさん、だいぶ元気になったね。」
父「聡一、来てくれたのか。」
母「年末には家に帰っていいって先生に言われたわ。だからお正月は家でみんなで迎えられるわ。」
私「でも、よかったよね、またいつもと同じようにみんなでお正月を迎えられるんだから。」
姉「でも、おとうさん、家に帰ったからって、あんまり無理して起きてたりしちゃだめよ。」
父「今日はジュンは来てないのか?」
私「三連休だから、いろいろ忙しくて、連れて来られなくてゴメン。」
母「ジュンちゃんは年末に来てくれるから、もう一週間もすれば家でゆっくり会えるわよ。」
父「そうか、それは楽しみだ。」
しばらくみんなで話していると、そこに義兄がやってきた。
義兄「ああ、聡一くん、もう来てたんだ。」
私「お義兄さん、毎週来てもらってるみたいですみません、道路だいじょうぶでした?」
義兄「さいわい雪じゃなかったからね。」
父「いつも来てくれてすまんな。」
義兄「当然のことをしてるだけですから・・・」
母「そろそろおとうさんの食事だから、私たちはちょっとその世話があるから、あなた達はどこかお昼を食べに行ったらいいわ。」
姉「そうね、男どもはどっかでお昼を食べてくれるとこっちも助かるし。」
母「こっちはわたしひとりでだいじょうぶだから、いっしょに食べてきたら?」
姉「いいわよ、どうせ、晩御飯はいっしょにたべるわけだから、わたしはこっちにいるわ。」
母「そうしてくれると、おとうさんも喜ぶけど・・・」
姉「とうわけだから、あなたたちふたりはなんか適当に食べてちょうだい。」
義兄「晩御飯の買い物とか、やっておこうか?」
姉「買い物行くくらいの時間はあるから、だいじょうぶよ。」
私「じゃあ、おかあさん、お姉ちゃん、あとよろしくね。」
義兄「おとうさん、また明日も様子を見にきます。」
私「おとうさん、また明日。」
父「ふたりともすまんな。」
私たちは義兄の車に乗って病院を出た。
義兄「また二人だけになったね・・・」
私「お昼、なに食べます?」
義兄「聡一じゃだめか?」
私「でも、お義兄さん・・・」
義兄「聡一に会うとガマンができない・・・」
私「しょうがないなあ、ちょっとだけだよ・・・」
義兄「聡一はやさしいね・・・」
そう言うと義兄は以前に行ったことのあるモーテルに車で入った。部屋の中に入るとすぐに、私は義兄にベッドに押し倒されていた。
私「ちょっと、兄貴、待ってよ、とにかく風呂でからだを洗おうよ。」
義兄「ゴメン、ちょっと焦ってしまったね・・・」
私たちはバスルームでからだをきれいに洗った。そしてそのままベッドに行って、またしても私は義兄に押し倒された。
私「兄貴、今日はどうしたの? すげえ情熱的だね・・・」
義兄「俺にもわからないよ、なんか今日は聡一ととにかくやりたくてやりてくて、しょうがない・・・」
私「そういう兄貴も好きだけど・・・」
義兄「早く入れてほしいな・・・」
私「いいけど・・・」
義兄「今日は俺が上?」
私「兄貴は下になって。だって、兄貴、そのほうが楽でしょう?」
義兄「ほんとはそのほうが心配なくヨガることができる・・・」
私たちはからだを入れ替えて、義兄が下になった。
私「兄貴、足を持ち上げるよ。」
義兄「俺は聡一のものだから、好きなようにして・・・」
恥ずかしがっている義兄の足を持ち上げて、私は自分のものを義兄にあてがった。そして少しずつ挿入していった。義兄は最初は苦しそうな顔をしていたが、しばらくすると顔が紅潮し始めた。そしてふたりともだんだんと快感に満たされていった。どのくらい時間が過ぎたかわからなくなったころ、私は義兄の中で最後を迎え、白い粘液を義兄の中にぶちまけていた・・・ 
私「兄貴、すげえ良かったよ・・・」
義兄「良すぎて気を失いそうになった・・・」
私「しばらく寝てたらいい・・・」
義兄「聡一、抱きしめてくれる?}
私「いいよ、いくらでも抱いてあげる・・・」
私が軽く抱きしめると、義兄は安心したような表情をして、眠りはじめた。しばらく私は義兄の顔を見ていたが、あまりゆっくりしている時間もないので、10分ほどで義兄を起こした。
そしてふたりで熱いシャワーを浴びてすっきりとしてから、モーテルを出て実家に向かった。
そして夕方まで、家の中の掃除をとりあえずふたりでした。そして夜になって母と姉が戻ってきて、4人で夕食を食べた。
翌日、父の病院に行って見舞いをしてから、私は義兄の車で新幹線の駅まで送ってもらった。本当は24日まで実家にいるつもりだったのだが、天気予報で24日は寒波で大雪になるかもしれないということだったので、1日早く東京に戻ることにしたのだった。

theme : 男同士の恋愛
genre : 恋愛

tag : ゲイの父親

直さんのマンションで

今年の年末はジュンもヒロもやたらに忙しいらしく、この前の週末はけっきょくジュンとヒロどちらも私と一緒にいることができなかった。しかたないので、私は久しぶりに直さんと例のバーで飲むことにした。
金曜の夜、バーに行くと、直さんはすでに来ていた。私の席もとっておいてくれたらしく、直さんのとなりに私は座った。
ママさんと直さんは相変わらず漫才のような会話で盛り上がっていた。ママさんと打ち解けてなんでも言いあえる直さんがなんとなく羨ましく思えた。
ママさんも交えて楽しい会話を楽しんだ後、私は直さんのマンションに泊まりに行く事にした。今のマンションに引っ越す前は、私のところからも近いところに直さんは住んでいたのだが、今はけっこう遠くになってしまっていた。私たちは金曜の夜の混雑した電車に乗って、直さんのマンションの最寄り駅まで行った。
直さんの新しいマンションは港に近い夜景の美しいところだった。夜景を見ながら直さんとビールを飲み始めた。そうしているとだんだんと直さんの目が、私を誘うように潤んできていた。
直さん「ねえ、聡一、キスして欲しいな・・・」
私「キスだけですよ・・・」
目をうるうるさせて訴えかけてくる直さんに負けて、私はキスをしてあげた。
直さん「聡一、キスがすげえうまくなってる・・・ キスされただけであそこにビリっと響いた・・・」
私「はい、キスは終わり・・・」
直さん「ねえねえ、聡一、風呂にいっしょに入ろうよ・・・」
私「今夜は寒かったし、温まろうか・・・」
私たちはコップに残ったビールを飲み干して脱衣場に行った。
私「直、服を脱がせてあげようか・・・」
直さん「えっ、ホントに、なんかうれしい・・・」
本当に嬉しそうな顔を直さんはしてくれた。
私「直はかわいいね、そんな無防備な顔して・・・」
直さん「ぼくも聡一の服を脱がせてあげる・・・」
うれしそうに直さんは私の服を脱がせてくれた。
直さん「うわっ、聡一、すげえエロいパンツ穿いてるね・・・」
ちょうどその日はこういうこともあるかもしれないと思って、私はとっておきのパンツを穿いていた。
直さん「聡一のモッコリ、マジでかい・・・」
私「このパンツは前のふくらみがけっこうゆったりしてるから、私にはちょうどいい具合なんだ・・・」
直さん「たしかに普通サイズの人だと、ふくらみのところがちょっと余っちゃうかもしれないおね・・・」
そして直さんは私のパンツをいっきに脱がせた。
直さん「やっぱ、聡一のはでかい。まだぜんぜん勃起してないよね?」
私「まだやわらかいままだよ・・・」
バスタブに向かい合って二人で入った。直さんはしきりに私のからだのあちこちを触ってきた。それで私もとうとう勃起していた。
直「うわっ、やっぱ聡一のはすげえでっけえ・・・」
私「直さんだってけっこうな大きさだよ・・・」
直「でも聡一のその大きさだと、コンドームは最低LLサイズだよね・・・」
それ以上触りあっていると、風呂の中で最後までいってしまいそうだったので、私は直さんをとりあえずなだめて風呂から出た。直さんは風呂のお湯を抜いてから出ていくからといって、バスルームに残った。
私はさっき脱いだパンツをまた穿いて、Tシャツとスエットを着て、リビングに戻った。すぐに直さんもバスルームから出てきた。そしてまたビールを飲んだ。
そうしていると、直さんが目を輝かせながら言った。
直さん「聡一、そのパンツ、すげえ似合ってるしモッコリがでかくてエロい・・・」
私「パンツのデザインがモッコリを目立たせるようになってるからね・・・」
直さん「ねえ聡一、ちょっとだけそのモッコリに頬ずりしていい?」
私「いいけど、このパンツ朝からずっと穿いてるから・・・」
直さん「聡一の匂いだもん、むしろ興奮するかも・・・」
本当に直さんは私の股間に顔を擦りつけてきた。そしてモッコリの先端を口に含み始めた。
直さん「聡一のパンツ、ちょっとオシッコの匂いがする・・・」
私「朝から穿いてるから、トイレにも何度か行ったからね・・・」
直さん「だからちょっと塩っぱいんだ・・・」
私「こんなところでしないで、ベッドに行こう。」
ベッドに二人で横になると、直さんはすぐに渡しのパンツを脱がせて、勃起し始めたモノを口いっぱいに含んで刺激し始めた。
私「直のも舐めてあげるから、からだの向きを変えて・・・」
いちど直さんは私のモノを口から離して、からだの向きを入れ替えた。私の前では直さんのギンギンに勃起してるけど包茎のモノが揺れていた。
私たちはお互いのものを頬張って、刺激し続けた。だんだんと全身が気持ちよくなってきて、そしてまずなおさんのものが私の口の中で白いしずくを放った。直さんのものは何度も頭をもたげて放出を続け、私の口の中をネバネバした液体でいっぱいにした。口の中のものをどうしようかと思っているうちに、私のほうも直さんの口の中に激しく射精していた。私はその時、口の中のものを飲み込んでしまっていた。
直さん「気絶しそうなくらい良かった・・・」
私「私もだよ・・・」
直さん「眠くなってきた・・・」
私「抱いててあげるから、寝なさい・・・」
直さん「うん、寝るよ、聡一のからだ、暖かいね・・・」
私「ほら、しゃべってないで寝なさい・・・」
直さん「おやすみ、聡一・・・」
私「おやすみ・・・」
私たちは心地良い疲れの中で、静かに眠りはじめた。
翌朝、私が目覚めると、ベッドの中に直さんがいなかった。どうしたのかと思っていると、しばらくすると直さんがパンツ一枚で頭をバスタオルで拭きながらベッドルームに入ってきた。
直さん「聡一、起きてたんだ・・・」
私「直、シャワー浴びたんだ。」
直さん「うん、からだ洗ってきた。聡一は?」
私「私も軽くシャワーを浴びて、目を覚まそうかな。」
シャワーを浴びて出てくると、直さんは朝食の準備をしていた。
直さん「聡一、卵は目玉焼き、それともオムレツ?」
私「直はなにがいいの?」
直さん「今朝は目玉焼きの気分。」
私「じゃあ私も目玉焼き。なにか手伝おうか?」
直さん「そのレタス、洗ってあるから適当な大きさにちぎってさらに盛ってくれる?」
私「このトマトとキュウリもサラダ用?」
直さん「そうだよ。」
私たちは並んで朝食の準備をした。そして明るい朝の光の中で、私たちは朝食を食べた。
直さん「なんか聡一と恋人同士みたいだね。」
私「たしかにそうだけど、今だけだよ、お互い相手がいるんだから・・・」
直さん「わかってるよ、それは・・・ でも聡一のことホントは好きだよ・・・」
私「そんなこと言わないほうがいい。直は翼君がいちばんだろう・・・」
私たちはしあわせな気分を楽しんでいたけれど、それは一時的な不安定な状況であるのもどこかでわかっていた。
朝食の後、私は帰ることにした。直さんはなんとなくさみしそうな表情をしているが、私はそれを振りきってマンションを出た。直さんも翼君がいないのでさみしいのかもしれない。私も心のどこかがチクっといたむのを感じながら、駅までの道を歩いて行った。

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ジュンといっしょの土曜日

私は大勢の男達ともみ合いながら、冬の冷たい川に入ろうとしていた。足先が水に触れただけでも心臓が止まりそうなほど冷たかった。気がつくと私のとなりには義兄がいた。
義兄「寒いだろう、抱いてあげるよ。」
そう言うと義兄は私を強く抱きしめてくれた。気がつくと私も義兄もふんどし一枚の裸だった。私の下腹部に義兄の固くなったものが当たっていた。それを感じると私のほうもだんだんと元気になっていた。ふんどしの薄い生地に包まれているだけなので隠しようがなかった。
私「こんな人前で勃っちゃって、すげえ恥ずかしい・・・」
義兄「誰もこっちなんか見てないよ・・・」
私「でも・・・」
義兄は腰を激しく動かして、二人の固くなったモノをこすりあわせた。私は気持ちよくなっていく自分に戸惑いを感じていた。それでも股間はますます固くなっていった・・・・

その時私はハッと目を覚ました。私のすぐ前にはジュンの顔があった。
ジュン「どうしたの、とうさん、けっこううなされてたよ。」
私「ふう、夢か・・・」
ジュン「とうさん、怖い夢でも見たの? それならオレが抱きしめてあげるから・・・」
そう言うとジュンは私を強く抱き寄せた。
私「ジュン、ありがとう・・・」
ジュン「オレが怖い夢を見たら、とうさん、いつも抱きしめてくれるじゃん、そうしてもらうとすげえ安心するんだよね。」
私「ジュン、ちょっと、からだをくっつけてくるなって・・・」
ジュン「勃起してるのを隠そうとしてるの? べつに朝立ちでしょ・・・」
私「今朝は変な夢見たから、すげえ固くなってて・・・」
ジュン「それならオレも勃ってるし・・・」
私「オシッコしたいんだったら、トイレ行っておいで。」
ジュン「今はだいじょうぶ。それより、もうちょっと寝たい・・・」
私「今日はゆっくり寝てていいのか?」
ジュン「うん、だいじょうぶ。」
私「じゃあ、このままもう一眠りしよう・・・」
ジュン「うん、とうさん、暖かいね・・・」
私「ほら、ゆっくり寝なさい、このところジュンは忙しすぎたからね・・・」
抱き合ったジュンの体温が心地よくて、私も自然に眠ってしまった。

そして10時頃にやっと私たちは目を覚ました。そして二人でゆっくりとブランチを食べた。
私「ジュン、就活は?」
ジュン「オレ、とりあえず俊顕のとこの会社に応募するつもり。」
私「大学の先生のほうだったら、口があるんじゃないのか?」
ジュン「でも、行けるのは地方の大学だから、とうさんと離れなきゃならないし・・・」
私「ジュンの一生のことだから、まず自分のことを考えなさい。」
ジュン「オレはとうさんと離れたくないし、それにひ**さんも東京にいたいって言ってるから・・・」
私「俊顕のところに行ったら、ずっと俊顕の下で働くことになるんじゃないか?」
ジュン「俊顕は将来は自分は会長になって、オレのことを社長にするって言ってくれてるけどね・・・」
私「俊顕がそう言ったって、会社は俊顕の意思で動くわけじゃないだろう・・・」
ジュン「それはわかってるよ、でも俊顕が会社で実現したがってることを、手伝えたらオレもおもしろいかなと思うんだよね・・・」
私「まあ、社長にしてくれるっていうのはリップサービスだろうけど、将来役員くらいには引き上げてくれるかもしれないな・・・」
ジュン「俊顕のおとうさんからも強く誘われたし、とりあえずエントリーしてるから。」
私「俊顕のおとうさんに誘われたんだったら、試験とかなしで入れてもらえるんじゃない?}
ジュン「だって俊顕だって面接とか試験も受けるって言ってた。まあそれはどんな人達が受けに来てるのか、同じ目線で知りたいってことらしいけどね。だから、オレもひととおり他の人と同様に活動してみるつもり。」
私「それだったら、本気でやるんだぞ、手を抜くなよ。」
ジュン「そんでさ、俊顕のおとうさんが、オレに俊顕と同じ就活スーツを作ってくれるって言うんだけど・・・」
私「ジュンは大学の卒業記念におじいちゃん達に作ってもらったスーツがあるだろう?」
ジュン「だから、オレはスーツは持ってますって言ったんだけど、俊顕のおとうさんは、スーツはいくつあってもいいからって言うんだけどね・・・」
私「支度金がわりかな、そんなのもらうと、なんかあっても断われなくなるかも・・・」
ジュン「卒業記念のスーツ、俊顕の紹介してくれた店で作ったじゃん、こんどもそこで俊顕のといっしょに作ってくれるって言ってくれてるんだ・・・」
私「まあ、断るのも角が立つしなあ・・・」
ジュン「俊顕の話によると、もうできちゃってるんだよね、オレのサイズはこの前作ったときに測ったから・・・」
私「相変わらず俊顕のやつ、早手回しなことするな・・・」
ジュン「親子二人から誘われちゃったからね・・・」
私「いいのか、そんなに簡単に決めて・・・」
ジュン「なんか俊顕といっしょに仕事したら、すげえ充実した仕事ができそうなんだもん。」
私「まあ、とりあえず、俊顕んとここ会社を受けてみなよ。まずは内定もらわないとね。」
ジュン「オレが大学の先生にならなくてもいいの?」
私「まあジュンが決めたことだから、反対はしないよ。それに俊顕の会社なら都内だから、ジュンと離れることもないだろうし・・・」
ジュン「じゃあ、マジでがんばって受けてみる。」
私「そういえば、論文の手伝いの方は終わったのか?」
ジュン「うん、とりあえず一段落した。こんどは本来の勉強も頑張らなきゃね。」
私「ジュンは今日は予定あるのか?」
ジュン「特にない、勉強をちょっとして、ピアノ弾いて、そのくらい、ただスーツを取りに行く必要があるけど・・・」
私「じゃあ、ちょっととうさんといっしょに出かけようか?」
ジュン「とうさんと都心に出るの久しぶりだね。」
私たちは地下鉄に乗って都心まで出かけた。そして前にジュンが卒業記念のスーツを作った洋服店に行った。そこでできがっていたスーツを試着してみたら、ちょっとだけ修正の必要があるとかで、私たちはその間街を歩いて時間をつぶすことにした。歩き始めると急に雨が降り始めたので、近くにあったカフェに私たちは飛び込んだ。
私「いいスーツだったな、ジュンに良く似合ってた。」
ジュン「なんかオレの体形にあったスーツにしてくれたみたい、俊顕がそう言ってた。」
私「足がすらっと長くて、とうさん見惚れてしまった・・・」
ジュン「オレ、けっこうスーツが似合うでしょ・・・」
私「もともと西洋人の服だから、ジュンみたいに背丈があると見栄えがする。」
ジュン「でもそれだったら、俊顕のほうがオレよりもう少しガッチリしてるから、余計似合うよね。」
私「俊顕は俊顕、ジュンはジュンですごくカッコ良かったぞ。」
ジュン「ほめられちゃった、うれしいな・・・」
しばらくしてカフェを出ると、雨は上がっていた。私たちは洋服屋に戻って、スーツを受け取り、マンションに帰った。短い外出だったが、ジュンと出かけるのは楽しかった。

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