直さんのマンションでパーティー

ある日俊顕くんからジュンの夏休みの短期留学の件で私に電話がかかってきた。

俊顕くん「俺たち、学生最後の夏休みですから、英語に磨きをかける最後の休みですからね。」
私「それはわかってるんだけどね、夏休みとなるとかかるものはかかるからね。」
俊顕くん「でも向こうでの滞在費は、俺と部屋にすればぜんぜんかかんないし、飛行機も7月20日くらいに出発して、8月末に帰ってくるようにしたら、それほど高くないですよ。」
私「滞在費をそっちで出してもらうわけにいかないしなあ・・・」
俊顕くん「だから、俺ひとりでも、ジュンがいっしょでも部屋代は同じですからね、だから、あんまり気にしないでくれるとうれしいんだけどなあ・・・」
私「まあ、英語の勉強は必要だとは思ってるよ・・・」
俊顕くん「じゃあ、悩むことないじゃないですか。」
私「じゃあ、滞在する場所は俊顕のところに世話になることにしようかな・・・」
俊顕くん「ジュンがいっしょにいてくれたほうが、俺も心強いし・・・」
私「でもジュンに手を出すなよ。」
俊顕くん「ったく聡一さんは心配性なんだから・・・」
私「やりたい盛りのくせに。」
俊顕くん「ったく、聡一さん、それを言ったら、ジュンも俺と同い年なんですけど・・・」
私「そうそう、話はかわるけど、ちょっと俊顕に聞きたいことがあって。」
俊顕くん「なんですか?」
私「ヘンなこと聞くけど、俊顕って、褌とか持ってる?」
俊顕くん「褌? 持ってますけど・・・」
私「俊顕って褌はどんなときに締めてるんだよ?」
俊顕くん「持ってますけど、あんまり締めたことないですよ。どうしたんですか、聡一さん、急に褌のエロスに目覚めちゃったとか・・・」
私「そんなわけないだろうが。褌って下着としていいのかなとかちょっと知りたくて・・・」
俊顕くん「じゃあ、こんど俺の持ってる褌、試させてあげますよ。」
私「いいのか、ちょっと試してみたいな。」
俊顕くん「わかりました、ちょっとどうすればいいか、考えてみますね。」

そんなことを俊顕くんと話した後、3日ほどしてまた俊顕くんから電話がかかってきた。

俊顕くん「この前話してた、褌を試す件ですけど、こんどの土曜の夜にしたいんだけど、聡一さん、都合はどうですか?」
私「土曜ならいいよ。」
俊顕くん「そんで、場所は俺んちでするわけにいかないから、直さんに話したら、直さんも褌試してみたいということだったんで、直さんのマンションでどうですか?」
私「直さんところだったら、いいよ。」
俊顕くん「そんで、土曜だからついでに飲み会もしようと直さんが言ってるんですけど・・・」
私「直さんがいいんだったら、飲み会いいと思う。」
俊顕くん「そんで、どうせなら、ヒロちゃんとか、ジュンもいっしょにどうかなって直さんが言ってるけど・・・」
私「ジュンはたぶん夜なら大丈夫だけど、ヒロはその日は出張なんだよね。」
俊顕くん「じゃあ、ジュンを連れてきて。」
私「ジュンに都合を聞いとくから・・・」
俊顕くん「土曜の夜、楽しみですね・・・」

そしてジュンの都合を聞いたら、ジュンは土曜は研究室でアルバイトがあるけれど、夜は大丈夫だということで、土曜日はジュンとふたりで直さんのマンションに行くことになった。

土曜は私は休みだったが、朝早く出かけるジュンのために朝食を作って、いっしょに食べた。そしてスポーツクラブで泳いだり、また家でヴァイオリンの練習をしたりして、ゆっくりと一日をすごした。
夕方、大学院から戻ってきたジュンと駅で合流して、電車を乗り継いで直さんのマンションに行った。8時前には直さんのところに着くことができた。すでに俊顕くんは到着していて、直さんといっしょに私たちを出迎えてくれた。

直さん「汗かいたでしょう、ソウさん、ジュンちゃん、シャワーで流してきたら?」
私「そうだね、ちょっと汗かいたから、シャワー使わせてもらおうか。」
直さん「ジュンちゃんもいっしょに軽く浴びてきなよ。シャワーの後のビールはおいしいよ。」
ジュン「じゃあ、とうさん、ちょっとシャワー浴びちゃおうよ。」

私たちはバスルームに入って軽くシャワーでからだを洗った。そしてリビングに出て行くと、直さんと俊顕くんが料理をテーブルの上に並べていた。

直さん「今日の料理は、ぼくと俊顕の合作なんだ。」
俊顕くん「まあ、主な部分は直さんがやってくれたんだけどね。」
直さん「とりあえず、冷えたビールで乾杯しよう。」

私たちはグラスにビールを注いでカンパイをした。

ジュン「今日の料理はなに?」
直さん「ええと、サラダ・ニソワーズ、ラタトゥイユ、パエリア、それからチーズの盛り合わせ。デザートはシャーベットがあるからね。」
ジュン「俊顕はなにを作ったの?」
俊顕くん「俺は、ラタトゥイユの炒めとか、サラダ菜を千切ったりとか・・・」
私「手伝ったって言うより、直さんの料理のジャマをしてたんじゃないのか?」
俊顕くん「ったく、聡一さんは、いつもイジワルだなあ・・・」
直さん「俊顕も以前よりは多少料理できるようになったもんな。」
ジュン「俊顕、すごいじゃん。」
俊顕くん「ジュン・・・」

とりあえず、私たちは美味しい料理で空腹を満たしていった。そして一段落したところで、直さんと俊顕くんはそろそろ始めようかと言った。そして俊顕くんが袋に入った平たいものを持ち出してきた。

俊顕くん「とりあえず、ウチにある中から、4種類違うのを持ってきた。」
ジュン「えっ、これって何?」
直さん「褌だよ。」
ジュン「えっ、これが褌?」
俊顕くん「ええと、四種類あるけどどう分ける?」
直さん「何があるの?」
俊顕くん「ええと、まずは白のプレーンな褌、それからこっちは赤ふんだよね、これはまあ豆絞りの粋なやつ、そして最後はちょっと珍しいピンクの褌。」
私「へえ、いろんなのがあるんだね。」
ジュン「で、この褌、どうするの?」
俊顕くん「もちろん、締めて、褌パーティー。」
直さん「ジュンちゃん、そういうわけなんだけど、大丈夫?」
ジュン「な、なんか、お、おもしろそう・・・」
直さん「みんな締めるから、恥ずかしくないし・・・」
俊顕くん「じゃあ、誰がどの褌にします?」
私「まあ、これは俊顕に決めてもらおうか。」
俊顕くん「それじゃあ、まずは赤ふん、これは直さんがいいんじゃないかな、そんでジュンはプレーンな白、このふたつはちょっと生地の幅が狭いタイプだから、ちょっとエロいんだよね、そんで聡一さんははみ出すといけないから普通幅の豆絞り、そんで俺はいちばん覆う面積の少ないピンクのエロい褌。」
私「俊顕は締め方知ってるんだろう?」
俊顕くん「もちろんだよ。」
直さん「それに、今日は俊顕、早めにウチに来て、締め方復習したもんな。」
俊顕くん「じゃあ、まずは直さんから褌締めようね。俺が締め方の説明をするから、聡一さんとジュンはよく見ててね。じゃあ、直さんはこの赤ふん締めるから、裸になって。」

直さんはちょっと広いところに立って、着ているものをぜんぶ脱いだ。

俊顕くん「直さんったら、なんかもう勃起しかけてない?」
直さん「なんか褌締めると思ったら、ちょっと興奮してきた・・・」
俊顕くん「しょうがないなあ、さっさと締めますよ。」

直さんは赤ふんの片方の端を肩にかけて、お腹から股間を通してこんどは布を捻りながらお腹まわりを一周させて後ろで交差させて重なった生地を巻き込んで固定した。そして肩にかけていたほうを前に垂らして、それを股間から後ろに回して、また重なった部分を巻き込んで出来上がりとなった。

直さん「うわあ、けっこう際どいね、さっき毛を手入れしておいてよかった・・・」
私「なんか、直さん、赤ふん、似合うね。」
直さん「そんなにみんなに見つめられたら、勃起してきた・・・」
俊顕くん「つぎはジュンのを締めるから、ジュン、服脱いで。」

もうすでに直さんが裸になっていたので、ジュンもそれほど抵抗なくすぐに裸になった。

ジュン「はい、裸になったよ。」
直さん「ジュンちゃん、勃起してないよね・・・」
ジュン「ぜんぜん・・・」
直さん「でっけえ・・・」
俊顕くん「ホントですね・・・」
私「ほら、早く褌締める。」

こんどは俊顕くんが手伝ってジュンが白い褌を締めていった。

俊顕くん「おお、ジュン、イロっぽい・・・」
直さん「なんか、白いプレーンな褌がジュンちゃんにはよく似合う。」
ジュン「なんか、おしりは丸出しだし、前の部分も小さめだし、何もつけてないみたい・・・」
私「ジュン、なんかいい感じだよ。」
俊顕くん「そんで、つぎは聡一さんの番。」

私はちょって抵抗があったのだが、もう3人目なので、拒否するわけにもいかず、服を脱いでいった。

俊顕くん「げっ、聡一さん、勃起してる?」
私「ちょっとだけだけどね・・・」
直さん「ソウさんの、相変わらずりっぱ・・・」
俊顕くん「ほら、手伝ってあげますから、褌締めて。」

私は今までのよりはちょっと布の幅の広めの豆絞りの褌を締めていった。

直さん「うわあ、ソウさん、すげえカッコいい、抱かれたいって思っちゃう。」
俊顕くん「モッコリもすごい。」
私「まったく、見世物じゃないぞ。」
ジュン「でもホントとうさん、粋な感じがするね。」
直「じゃあ最後に俊顕の褌、ぼくが締めてあげよう。ほら、服脱いで。」
私「こらこら、俊顕、完全に勃起してるじゃないか・・・」
直さん「だらだら、ガマン汁垂らしちゃって・・・」
俊顕くん「だって、みんなの褌姿がすげえエロいんだから、しょうがないだろう・・・」
ジュン「褌がシミだらけになっちゃうね。」
直さん「それにしても、俊顕の褌がいちばんきわどいし、色もピンクだし・・・」

4人全員がふんどし姿になると、ちょっと壮観だった。前はともかく、後ろはおしり丸出しなので、夏は涼しくていいかもしれない。その後はみんな褌姿でパーティーを続けた。途中でジュンがこんなことを言った。

ジュン「トイレに行きたいんだけど、褌してたらどうやってオシッコすればいいんだろう・・・」
俊顕くん「やり方教えてあげるから、ジュン、トイレに行こう。」
私「俊顕、どさくさにまぎれて、ジュンにいたずらするなよ。」
俊顕くん「ったく、そんなことしませんって・・・」

しばらくすると俊顕が先にトイレから戻ってきて、その後ジュンも戻ってきた。

私「ジュン、ちゃんとオシッコできたか?」
ジュン「大丈夫、俊顕に教えてもらったらすぐに横から取り出せた。」
俊顕くん「聡一さんにもやり方教えようか?」
私「いいよ、自分でなんとかする。」

そしてかなり時間がたって、全員だいぶ酔ってしまい、食べるものもだいたいなくなったので、パーティーはとりあえずお開きにすることにした。

直さん「ソウさんは、ジュンちゃんと翼の部屋のベッドで寝て。ぼくは俊顕と自分のベッドで寝るから。」
私「ああ、ありがとう、そうさせてもらうよ。」
俊顕くん「直さん、俺、酔っちゃった・・・」
直さん「ったく、飲み過ぎだぞ、ベッドまで歩けるか?」

酔った俊顕くんは直さんに抱えられるように直さんのベッドルームに消えていった。

私「ジュンは大丈夫か?」
ジュン「オレもちょっと酔っちゃった・・・」
私「歩けるか?」
ジュン「とうさんの腕につかまって歩けば大丈夫。」
私「じゃあ、ベッドに行こう。」

私たちは褌一丁でベッドに並んで横になった。

ジュン「なんか、褌いっていいもんだね、気に入っちゃった。」
私「ジュン、似合ってるぞ。」
ジュン「ホント、とうさんがいいって言うから、これからもときどき褌しようかな。」
私「でも、そんなイロっぽい目つきをされたら、とうさん、どうかなりそう・・・」
ジュン「なればいいじゃん・・・」
私「ジュンは、息子だからね。」
ジュン「オレのこと、好き?」
私「もちろん大好きだよ。」
ジュン「とうさん、オレも大好き。」
私「ジュンがいてくれるだけどとうさん幸せだよ。」
ジュン「ねえねえ、とうさん、オレ、ちょっとやりたいことがあるんだけど・・・」
私「何したいんだ?」
ジュン「あのね、ちょっとだけとうさんのおっぱい吸ってみたいんだ・・・」
私「もう、甘えて・・・ 吸ってもとうさんのはミルクは出ないぞ・・・」
ジュン「それはわかってるけど、ちょっとだけいいでしょ?」
私「しょうがないなあ、ちょっとだけだぞ・・・」

私がそう言うとジュンはゆっくりと口を私の胸に当てて、軽く吸い始めた。それだけで私の全身を痺れるような快感が駆け巡った。

私「ちょ、ちょ、ちょっとジュン、止めて・・・」
ジュン「ゴメン、気持ち悪かった?」
私「そうじゃなくて、気持良すぎて、ガマンできないくらいだ・・・」
ジュン「とうさん、ここ感じやすいんだ・・・」
私「なんか、ジュンにしてもらうと、すげえ感じちゃって・・・」
ジュン「あっ、とうさん、アレが褌からはみ出しそうになってる・・・」
私「ゴメン、自然に勃起した・・・」
ジュン「ねえ、とうさん、オレのをちょっと吸ってみてくれる・・・」
私「ちょっとだけだぞ。」

こんどは私のほうがジュンの胸を軽く吸った。こんどはジュンがからだを痙攣させた。

ジュン「うっ、すげえ、ビンビンきた・・・」
私「ジュンもここ感じるんじゃないか・・・」
ジュン「ねえ、したも擦ってくれる・・・」
私「しょうがないなあ・・・」

私は手で褌の生地越しにジュンのものを触った。それはだんだんと固さを増していた。そしてジュンも同じように私のものを褌の上から擦ってきた。私たちはだんだんと快感が高まるに連れ、我を忘れたようにお互いのものを刺激しあう行為に熱中していた。そしてしばらくするとふたりとも盛大に爆発して粘液を噴出したのだった。
そして私たちは濡れてしまった褌をはずして、裸になって抱きあうような体勢でそのまま眠ってしまっていた。

翌朝、9時ごろ、直さんがまだ寝ている私たちを起こしにきて、ふたりとも全裸なのに驚いていた。

直さん「昨夜、この部屋暑かった?」
私「べつに暑くはなかったんだけどね・・・」
直さん「それならいいんだけど・・・」
私「ちょっと締めてた褌を汚しちゃって・・・」
直さん「ああ、ほんとだ、栗の花の臭い・・・」
私「ジュンのも同じで・・・」
直さん「いいよ、ついでに洗濯しておくから・・・」
私「直さん、すみません・・・」
直さん「まあ、ぼくたちも似たようなもんだから・・・」

直さんは褌を二枚持って部屋を出ていった。

私「ジュン、そろそろ起きなさい。」
ジュン「ふわああ、とうさん、おはよ。ええと、今何時?」
私「9時前だよ。」
ジュン「起きて、うちに帰らなきゃ。」
私「今日はアルバイトじゃないだろう?」
ジュン「ちょっとウチでやることがあるんだよね。」
私「じゃあ、もう少ししたら帰ろうか。」

私たちが起きてリビングに行くと、直さんが朝食の準備をしていた。

直さん「ジュンちゃん、俊顕を起こしてきて。ジュンちゃんが起こしたほうが、早く起きると思うから。」

ジュンが俊顕くんを起こしにいっている間に私は直さんを手伝って朝食をテーブルに並べた。そしてやっと起きてきた俊顕くんもいっしょに4人で朝食をとった。

私「直さん、すみません、ジュンがウチでなんか急ぎでやらなきゃならないことがあるみたいで、そろそろ帰りますね。」
直さん「昨日はパーティーに来てくれてありがとう、楽しいパーティーだった。」
俊顕くん「褌は俺が準備したんだけど・・・」
私「はいはい、俊顕もいろいろありがとうね。」
ジュン「俊顕、オレ、ちょっと研究室の関係でやることあるから、帰るね。」
俊顕くん「じゃあ、明日は学校で逢えるだろう?」
ジュン「うん、行くよ。」
私「直さん、パーティー楽しかった。俊顕もありがとうね。」
ジュン「直さん、またパーティーあったら呼んでくださいね。」
直さん「ジュンちゃんも来てくれてありがとう。」

私たちは駅までブラブラと歩いて、電車を乗り継いでマンションに帰った。帰り着くとジュンはすぐに机に向かって何かを熱心に読み始めた。日曜が静かに過ぎていった。

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ジュンのいない週末

この週末、ジュンは俊顕くんの家でプチ合宿をするらしく、金曜は学校から直接俊顕くんの家に行ったようだった。金曜の夜はそのかわりヒロが泊まりにくるということで、私は仕事帰りに食材を買い込んで、夕食を作った。ヒロは仕事が押したようで、9時過ぎにマンションにやって来た。

ヒロ「8時には来れるかと思ってたら、長引いちゃって、1時間も押した。」
私「まあ明日は休みなんだから、ゆっくりでいいよ。」
ヒロ「ゴメン、聡一、明日もちょっと仕事が入ったから、出かけなきゃならない・・・」
私「そうなんだ、じゃあ、早く晩飯食って、寝ようか。」
ヒロ「とりあえず、シャワーでからだを流す。」
私「じゃあ、すぐ食べられるように準備しとくから、早くシャワー浴びておいで。」

私は作っておいた夕食をテーブルの上に並べて準備しておいた。しばらくしてヒロがシャワーを浴びて、パンツとタンクトップだけで出てきたので、冷蔵庫からよく冷えたビールを出して、グラスに注いだ。

ヒロ「もう暑いし、聡一の前だから、これでいいでしょ。」
私「まあ、ジュンはパンツいっちょうで出てくるからなあ。」
ヒロ「聡一がそのほうがいいんだったら、俺、脱ぐけど。」
私「ばあか、それでいいよ。」
ヒロ「暑いから、冷えたビールがおいしいね。」
私「とりあえず、カンパイ。」
ヒロ「ぷはあ、ビールがからだにしみる。すげえお腹減った、いただきます。」
私「どうぞ、召し上がれ。」
ヒロ「うまい、やっぱ最愛の旦那様の作った料理は最高だもんな。」
私「いっぱい食べていいぞ。」
ヒロ「聡一、料理作ってくれてありがとね、そのかわり、この後は俺を食わせてあげるからね。」
私「明日、仕事なんだろ?」
ヒロ「そうなんだけど、食欲の後は、性欲なんちゃって・・・」
私「まったく、今夜頑張りすぎたら、明日起きられないだろうが、仕事はさわやかな顔でするんじゃなかったのか?」
ヒロ「夜の生活は貪欲に、でも昼間はさわやかに、両立しなきゃね。」
私「こらこら、ヒロ、目がらんらんと輝いてきてる。」
ヒロ「今夜は邪魔者がいないから、思い切り楽しめそう、ふふふ。」
私「いいから、今はご飯に集中しなさい。」
ヒロ「でも、聡一の料理はおいしい、どんどん食べてしまうね。」
私「カロリー控えめにしてるから、いっぱい食べてもだいじょうぶだよ。」

おしゃべりをしながら、夕食をゆっくりと食べたら、こんどはソファに移動してちょっとしたデザートを食べた。

ヒロ「デザートも食べたし、こんどは聡一が俺を食べる時間。」
私「明日の仕事に差し障りがあっても知らないぞ。」
ヒロ「べつに消耗しない程度に楽しめばいい。仕事の前の晩にオナニーすることだってあるけど、ぜんぜん翌日には影響しないから、その程度のエッチならぜんぜん平気。」
私「なに、ヒロ、決まった相手がいるのに、オナニーしてるのか?」
ヒロ「だって、聡一、俺がしたいだけしてくれないじゃん。それにエッチとオナニーはべつの楽しみだし、既婚者だってしてるって。」
私「そうなのか・・・」
ヒロ「オナニーの話はいいから、聡一、軽くエッチしよ。」
私「少し、お腹が落ち着いてからね。」

しばらくCDを聞きながら私は読書を、ヒロはなにか仕事の資料を読んでいた。

ヒロ「そろそろ、寝ない?」
私「そうだね、ベッドに行こうか。」
ヒロ「ちょっと眠くなってきたら、早くしないと、寝ちゃう。」
私「眠いんだったら寝なさい。」
ヒロ「ぜったいする。」

私たちはベッドに向かい合って横になった。すぐにヒロが私の服を脱がせ始めた。そして私もその後ヒロをはだかにした。ヒロのはもうじゅうぶん大きさを増していた。
私たちは、相手の物を静かに手で刺激し始めた。私のものもだんだんと固くなっていった。私たちはディープキスをしながらもずっと手を動かし続けた。

ヒロ「そんなにすると、もういってしまいそうだよ・・・」
私「こっちももうすぐ限界・・・」
ヒロ「なんか、すげえ出したい。」
私「もういってしまおう・・・」

私たちはさらに手の動きを早めた。そしてその後、先に私のほうが爆発した。私は全身に快感が駆け巡るのを感じながら、ヒロの方に向けてマグマを発射した。そして続いてヒロのものもさらに固さをまして、ビクンと首をもたげ、勢い良く白いマグマを私の方に向けて噴出し始めた。
私たちはあまりに強い快感に、発射を終えた後もしばらく、放心したように見つめ合っていた。

ヒロ「聡一、すげえ気持ちよかった・・・」
私「ほんとだね、ヒロとするとそれだけで気持ちいい。」
ヒロ「それにしても、いっぱい出ちゃったね。」
私「すぐにふいてあげるから、待ってな。」
ヒロ「聡一、やさしいね。」
私「ヒロ、好きだよ。」
ヒロ「俺も・・・」

後始末が終わると、ヒロは素っ裸のまま、すぐに眠り始めた。私はヒロに毛布をかけて、その中にいっしょに入った。ヒロはすっかり熟睡していた。私はヒロに軽くキスをしてから、目を閉じた。心地良い眠りがすぐにやってきた。

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土曜のパーティー

ちょっと前にジュンが8日の土曜の夜はうちでなんかパーティーをしたいから、絶対にいてくれと私に言った。どんなパーティーなのか、直さんも招待しているということなので、だいたい想像はついていたが、ヒロもジュンに協力しているらしく、くわしいことを私には話してくれなかった。
土曜の昼前、ヒロもうちに来ていっしょにブランチを食ていた。3人でゆったりと食べた後、私はジュンとヒロとに午後は外出するように頼まれてしまったので、仕方なくひとりで出かけた。直さんに電話すると、直さんも夜うちに来るまではヒマだというので、いっしょに外でお茶でもすることにして、直さん行きつけのおしゃれなカフェで待ち合わせた。

私「土曜の午後なんかに呼び出してすみません。」
直さん「今日はどうせ後でソウさんとこに行くし、午後はヒマだったんだ。」
私「いろいろやることあったんでしょ?」
直さん「ヒマだから、ジムにでも行こうかと思ってたんだ。その後は夕方までDVDでも見てまったりするとか、そのくらいだよ。」
私「今日はジュンがなんか計画してるみたいで・・・」
直さん「一週早いけど、だいたい想像はついてる、でも言わないほうが楽しみになるからね・・・」
私「まあこの時期、ジュンが私たちにすることはひとつしかないからね。来週はジュンは忙しいようだから・・・」
直さん「今日の夜は楽しみだな・・・」
私「夜までどうします?」
直さん「ソウさんと久しぶりにデートしたい。」
私「デートの相手、私なんかでいいんですか?」
直さん「もう、ぼくはソウさんが相手なら、いつでもOKだけどね、まあ、ソウさんはヒロちゃんにプロポーズしたばかりみたいだから、今日は清い交際ということで・・・」
私「うわっ、私がプロポーズしたってどうして知ってる?」
直さん「ジュンちゃんから聞いたよ。指輪も注文したんだってね。」
私「そこまで知ってるんですか、なんか照れるなあ・・・」
直さん「ジュンちゃんたちもお揃いの指輪作ってもらったって、喜んでたよ。」
私「そうですか、まあまるく収まって、私はよかったんですけどね・・・」
直さん「いいなあ、ぼくもソウさんとお揃いの指輪だったら欲しいなあ・・・」
私「直さんは、翼くんとお揃いのものを作ってないの?」
直さん「指輪つくるなんて思いつかなかった・・・」
私「作ると翼くんも喜ぶと思いますよ。」

お茶をゆっくりと飲んだ後、私たちはカフェを出て、直さんと大きなファストファッションの店に出かけた。直さんが、店員さんが全員すげえイケてるので、それを見るだけでも楽しいという。実際店には外国人のモデルのようないいからだをした店員さんがいっぱいいた。
目の保養をして、カジュアル系の服を少し買い込んで私たちは店を出た。

夕方になってマンションに帰って玄関のドアを開けると、中からおいしそうないい匂いがしてきた。

ジュン「とうさん、おかえり、直さん、いらっしゃい。」
直さん「ジュンちゃん、今日は招待してくれて、ありがとうね。」
ジュン「まあ、とりあえず座って。」
ヒロ「直さん、久しぶり。」
直さん「ヒロちゃん、おめでとう。」
ヒロ「えっ、なにが?」
直さん「ソウさんに指輪もらったんでしょ?」
ヒロ「あっ、直さん、知ってたんだ。」
私「ジュンから聞いたんだってさ。」
ジュン「だって直さんはオレのとうさん2号だから、ちゃんと報告しないと・・・」
ヒロ「そんで、今日は直さんも呼んだんだ。」
ジュン「もう、バレちゃってるみたいだけど、今日は、一週早い父の日のパーティーでえす。」
ヒロちゃん「俺も手伝っていろいろ料理を用意してます。」

とりあえずビールで乾杯をしてから、私たちはジュンとヒロの作ってくれた料理を食べ始めた。

ジュン「ねえねえ、料理、どう、おいしい?」
私「おいしいよ、すごくおいしい。」
直さん「ジュンちゃん、すげえおいしいよ、作ってくれてありがとう。」
ヒロ「俺も作ったんですけど。」
直さん「はいはい、ヒロちゃんもありがとね。」
ジュン「そんで、オレから、ほんのちょっとだけど、とうさんと直さんにプレゼントがあるんだ。」

そう言うとジュンはふたつのきれいに包まれた箱を取り出した。

ジュン「はい、こっちがとうさん、そんでこっちが直さんね。父の日のプレゼント。ホントは来週なんだけど、来週はオレがちょっと院の行事とかで忙しいから、一週早くしてもらったんだ。」
私「ジュン、ありがとう、うれしいよ。」
直さん「ぼくまでもらっちゃっていいの?」
ジュン「だって直さんはとうさん2号だもん。」

直さんとふたりでプレゼントを開けてみると、中には靴下とパンツが入っていた。

直さん「ジュンちゃん、ありがとう、大切に使うよ。」
ジュン「ちょっと形と色は違うけど、ふたりとも同じブランドのものだから・・・」
直さん「ソウさんとお揃いなんてうれしいな。」
ヒロ「いいな、いいな、俺もお揃いのパンツ欲しい。」
ジュン「ヒロちゃんはとうさんに買ってもらえばいいだろう。」
ヒロ「聡一、買って。」
私「しかたないなあ、こんど買ってあげるから。」

そしてジュンとヒロの用意した料理もあらかた食べつくして、そのあとは、ソファに座って私たちはそれぞれ好きな酒を飲みながらおしゃべりを続けた。12時くらいになって、とりあえずパーティーはお開きとなった。

直さん「もう、こんな時間だ、帰らなきゃ。」
私「直さん、帰るの大変でしょう、泊まっていったら?」
直さん「でも、ヒロちゃんもいるし、4人は寝れないだろうし・・・」
ジュン「だいじょうぶだよ、ベッドで4人は寝れないけど、布団ひいてふたりずつ寝れば、寝れるよ。」
ヒロ「ふたりずつってどういう風に分かれるんだよ。」
ジュン「とうさんとヒロちゃんはとりあえず夫婦だから、いっしょに寝たらいいんじゃない。オレはとうさん2号の直さんと寝るから。」

けっきょく直さんとジュンがベッドに並んで寝て、ヒロと私がベッドの下にしいた布団でくっつくようにして寝ることになった。
ジュンと直さんはじゃれあいながらベッドに入ったが、そのあとすぐにふたりとも寝てしまったようだった。

ヒロ「なんか、ふたりともすぐに寝ちゃったね。」
私「直さんはけっこう酒に弱いからね、飲むとすぐ寝るね、ジュンはもともと寝付きがいいから・・・」
ヒロ「ふたりともよく寝てるようだし、ちょっといいことしよ・・・」
私「いいよ、いいことって気持ちよく眠ることだろ。」
ヒロ「ったく、聡一、わかってるくせに・・・」
私「今日はおとなしく寝なさい・・・」
ヒロ「聡一とくっついて寝たら、こんなになっちゃった・・・」

そう言うとヒロは私の手をとって、自分のコカンに近づけた。ヒロのものは見事に固くなっていた。

私「こらこら、まったくしょうがないヤツだなあ・・・」
ヒロ「聡一は?」
私「それはいいから、今夜はもう寝るぞ。」
ヒロ「こんなに固くなってると、眠れない・・・」
私「じゃあ、自分でしなさい。」
ヒロ「そんなあ、となりに聡一がいながら、ひとりでできねえよ。」
私「じゃあ、寝ようね。」
ヒロ「ううう、また貸しだからな。」
私「はいはい、こんど返してやるよ。」
ヒロ「なんか、そうやっていつもごまかされてるような気が・・・」
私「いつもちゃんと返してるだろう?」
ヒロ「まあ、たしょうは返してもらってるけど・・・」
私「ほら、寝なさい、おやすみ。」
ヒロ「しょうがねえなあ・・・」

その後、ヒロは何回か寝返りを繰り返していたが、私もだんだん眠くなってきたので、そのまま熟睡していた。

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