義兄といっしょに実家へ

5月のある日の夜、義兄から電話がかかってきた。

義兄「聡一、俺だよ。」
私「兄貴、こんばんは。」
義兄「今、電話、だいじょうぶ?」
私「大丈夫だよ、まだ寝る時間じゃないし。」
義兄「あのさ、この前の、例の件の、結果が出たんだよね・・・」
私「結果出たんだ、で、どうだった、というより結論は最初からわかってると思ってるけど・・・」
義兄「鑑定は法的にちゃんとした方法でやってもらったから、確かだと思う、結果は99%他人だってさ・・・」
私「まあ、予測通りだね。」
義兄「まあ、正式に他人と認められたわけだから、まあほっとしたよ。」
私「で、お姉ちゃんには知らせたの?」
義兄「電話でお義母さんに知らせたから、結果はちゃんと伝わってると思う。」
私「で、お姉ちゃん、兄貴のところに帰ってくるの?」
義兄「そんでさ、聡一に頼みたいことがあるんだけど・・・」
私「頼みって何さ?」
義兄「迎えに行く時に、できたら聡一もいっしょに行ってくれると心強いんだけどね・・・」
私「俺がいっしょに行ったら、お姉ちゃん、かえって意固地になったりしないかな・・・」
義兄「それはだいじょうぶだと思うよ、聡一はいつになってもかわいい弟みたいだからね、聡一とお義父さんとふたりで言ってくれれば、なんとかなりそうだし・・・」
私「まあ、俺がいっしょにいって状況がよくなるんだったら行くけどね。」
義兄「なるべく早く行きたいんだけど、聡一はいつ時間ある?」
私「6月の最初の土日ならなんとかなるよ。」
義兄「じゃあ、その時に来てくれるかな。」
私「いいよ。」
義兄「じゃあ、午前中の新幹線でおいでよ、駅まで迎えに行くから。」
私「わかった、じゃあそうするよ。」

6月に入って最初の土曜の朝、私は少し早起きしてマンションを出て、新幹線に乗った。
車窓を眺めるともなく、居眠りをしているとあっという間に降りる駅に着いてしまった。
新幹線を降り、改札を出ると、義兄が極上の笑みを浮かべて待っていてくれた。

義兄「聡一、わざわざ来てもらって悪かったね。」
私「でも、また兄貴に会えてうれしい・・・」
義兄「俺もだよ、かわいい聡一。」
私「かわいいっていう年じゃないんだけど・・・」
義兄「聡一はホント若いよ、ジュンちゃんみたいな子供がいるとはとても思えない。」
私「兄貴だって、このところ少し若くなってない?」
義兄「聡一に会ってるせいかな、聡一と会うときは少しはかっこよくしないといけないって思うから・・・」
私「あんまり変わると、お姉ちゃんが何かあったんじゃないかって邪推するかもね。」
義兄「ははは、そうだね、ヘンなところで鋭いからね、迎えに行く時は、おじさん向けの服を着ていくよ。」
私「このまま行くの?」
義兄「向こうには夕方行くって言ってあるから、まだ時間あるよ。だからうちに寄っていきなよ。昼めしも作ってあげるし、それから・・・」
私「じゃあ、ちょっと休んでいこうかな・・・」

義兄の家に着くと、まずはお茶を飲んだ。そして後学のためにDNA鑑定を見せてもらった。予測通り99%以上の他人であるという鑑定であった。

私「まあ予測通りの結果だね。」
義兄「まあこれで公正な判断がでたわけで、安心したよ。」
私「まあ最初から兄貴のことは信じてたからね。」
義兄「聡一はやさしいね。そうだ聡一がお腹すいてるんだったら、ちょっと早いけどすぐに昼メシにするけど・・・」
私「まだだいじょうぶ。」
義兄「じゃあ、せっかく会えたんだから、楽しいことしたいな。」
私「兄貴、さっきから目が潤んでるね・・・」
義兄「あっちの部屋に行こう・・・」

私は義兄に手を引かれて、和室に行った。義兄はすぐに敷布団を一枚押し入れから出して広げた。

義兄「さっき駅で聡一の顔を見た時から、胸がキュンキュンしてる・・・」
私「じゃあ、兄貴、服を脱がせてあげるよ。」

私は義兄の服を上から脱がせた。そしてズボンを取ると、義兄のボクサーには先走り液の染みが広がっていた。

義兄「ゴメン、先走りでけっこう濡れちゃった・・・」
私「兄貴は感度いいね。」
義兄「聡一だって先っぽが濡れてる・・・」

私は義兄を布団の上に寝させて、その上に乗って濃厚なキスを始めた。そしてゆっくりとお互いのからだの愛撫をし始めた。
義兄の先っぽからはぬるぬるした透明の液が出続けていた。
そして義兄のからだがじゅうぶんにほぐれた頃、私は義兄の中に少しずつ侵入していった。
義兄の中がよく締まるので、私はいきそうになるのを必死でこらえていた。
義兄もからだ全体を激しい快感が駆け巡っているようだった。
そして、私は義兄の中で激しく爆発した。義兄も続いて白いマグマを噴出させていた。

私「兄貴、だいじょうぶ? 疲れちゃった?」
義兄「気持ちよすぎてまだからだがふわふわしてる・・・」
私「兄貴、中出ししちゃったから、後ろを洗ったほうがいいよ、下痢するといけないから・・・」
義兄「これから車に乗るから、下しちゃうとまずいね。ちょっと洗ってくるよ・・・」
私「いっしょに行こうか?」
義兄「いいよ、後ろの穴を洗ってるところを聡一に見られたくない。」
私「ゴメンね、兄貴にだけヘンな負担をかけちゃって・・・」

しばらくすると義兄はちゃんと服を着た状態で和室に戻ってきた。

義兄「お昼、食べよう。その後、お父さんのところに行かなきゃならないからね。」
私「ちょっとお腹減ってきちゃった。」
義兄「昼メシいっぱい食べな。」

義兄と差し向かいで昼ご飯を食べて、少しやすんでから、車で出発することにした。
私たちは義兄の運転する車で、実家に向かった。義兄とのドライブは楽しかった。
夕方、私たちは実家に着いた。車の音を聞きつけて母が玄関から出てきた。

母「ふたりとも、いらっしゃい。」
義兄「おじゃまします・・・」
私「お父さんはいるの?」
母「だいぶ前から待ってるわよ。書斎にいるからすぐに行ってあげてね。」
私「そんで、お姉ちゃんは?」
母「ちょっと買い物に行ってるわよ、すぐに帰ってくるわ。」

私たちは母に続いて家の中に入り、私と義兄は挨拶をするために父の書斎に行った。

私「お父さん、帰ってきました。」
義兄「またおじゃまします・・・」
父「ふたりとも元気そうでよかった。」
私「お父さんも元気みたいだね。」
父「以前よりも元気なくらいだよ。」
義兄「今日はお父さんにご報告があってきました。」
私「例の件の、DNA鑑定の結果がでたんだよ。」
父「念のため、結果をきこう。」
義兄「ちゃんと立会人に来てもらって検体を取って鑑定の結果、99%以上他人であるということでした。」
父「まあ予想通りの結果だな。」
義兄「お父さんにはご心配をおかけしました。」
父「家族なんだから心配するのは当然だよ、まあいい結果で安心した。」
義兄「理〇にはお父さんから伝えてもらえるとうれしいんですが・・・」
父「ああ、いいよ、わたしから言うが、〇吾くんもちゃんとフォローしろよ。」
私「お姉ちゃんはどんな感じ?」
父「最初は本気で怒っとったようだが、最近はもうだいじょうぶだろう。まあ初めにあんなに怒っってしまったもんだから、なりゆきで意地をはってるだけだろう。」
私「ったく、お姉ちゃんは素直じゃないんだから。」
父「まあ、理〇の気持ちもわからないわけではないからな・・・」
私「お父さんはお姉ちゃんに甘いと思う。」
父「聡一、お前は母さんに甘やかされてるから、ちょうと釣り合いが取れてるだろうが。」

そこにちょうど買い物から帰ってきた姉が母といっしょに書斎に入ってきた。

父「ああ、理〇、帰ってきたか。さっそくだが、例の件の鑑定、予想通り99%他人という結果が出た。」
姉「そう・・・」
私「まあ、当然の結果だと思うよ。」
義兄「ちゃんとした鑑定で証明されたからね。」
姉「なら、いいわ。」
父「わかったら、いつまでもここにいないで、〇吾くんのところに帰りなさい。」
姉「わかってるわよ。」
母「ほらほら、話が終わったら、晩御飯にしましょう。聡一と〇吾さんが来るから、たくさん作ったんだから。」

私たちは食事のテーブルに5人で座った。そしてにぎやかに夕食が始まった。にぎやかといっても、主にしゃべっているのは母と姉、そして私の三人だった。

私「ったく、お姉ちゃんは、いつも早合点しちゃうんだから。」
姉「しょうがないでしょう、突然高校生くらいの男の子が訪ねてきて、亭主の子供だっていうんだから・・・」
母「それでパニックになって、そのまま逃げるようにここに来たんでしょ。」
私「お姉ちゃんはしょうもないあわて者だからねえ・・・」
姉「うるさいわねえ。だって、あの子、何となく〇吾に似てたから、信じ込んじゃったのよ。」
母「もうなっとくしたでしょ、〇吾さんのところに帰りなさい。」
姉「まあ、ちゃんとした結果が出たわけだから、帰るわよ。」
母「聡一もその子にあったんでしょ、どんな感じだった?」
私「どんな感じって、ごく普通の子だよ。まあわりと最近施設に入ったみたいだから、それほどスレてないみたいだし、勉強もそこそこいい高校に行ってるからそれなりにできるんじゃないかな・・・」
母「理〇はその子が〇吾さんに似てって言ってるけど、どうだったの?」
私「確かに、ほんの少し似てることは似てた。」
姉「ほら、あたしが〇吾さんの子供だって思ってしまったのは、聡一もわかったでしょ。」
母「でも、その子、高校を卒業したら、施設を出て行くところあるのかしらねえ・・・」
私「まあ寮のあるような企業に就職するとか、そんな感じじゃないかな。」
母「片親で、施設出身で、どんなところに勤められるのかしらね・・・」
父「袖擦りあうも他生の縁、他人とは証明されたが、これからも少しは気にしてやるといい。」
母「そうよね、その子のお母さんは〇吾さんの同級生なんでしょう、だからまるで無関係ってわけじゃないのよ。」
私「お姉ちゃんもどうせ暇なんだから、その子の世話を多少でもしてあげなよ。」
姉「ソウちゃん、あたしが暇ってどういうことよ、あたしだってそれなりに忙しいんだからね。」
私「お姉ちゃんが忙しいのって、どうせおしゃべりばっかしてるから忙しいんじゃないの?」
姉「ホント、ソウちゃんってかわいくないわね。」
私「お姉ちゃんの前でかわいくしてもしょうがないし・・・」
父「まあ、今回の件で、言ってみれば一番の被害者は、〇吾くんなんだから、理〇もそれはわかってやりなさい。」
姉「わかってるわよ・・・」
母「これで一件落着だわ、いいほうに解決して本当によかった。」

夕食が終わると、父はすぐに自分の部屋に入っていった。やはり年のせいか、以前より疲れやすいらしい。
それから、夜は義兄は姉と同じ部屋で寝ると思っていたら、姉のほうがひとりのほうがいいと言い出した。母がいっしょの部屋で夫婦で話し合いをしたらと提案したのだが、姉は一度言い出したらきかないので、けっきょく義兄は私の部屋でいっしょに寝ることになった。

義兄「やっぱ、聡一と寝ることになっちゃったね・・・」
私「でも、解決してよかったね、兄貴。」
義兄「結果が出るまで、一人で家にいるとけっこう心細かった・・・」
私「兄貴・・・」
義兄「でも聡一が心配してくれてるっていうだけで、心強かった。」
私「なら、よかった・・・」

義兄が自然に目を閉じたので、私は義兄の唇にキスをした。

私「もう、寝ようよ、兄貴。」
義兄「いいのか、聡一のモノ、すげえ固くなってるよ。」
私「でも、この家にはお姉ちゃんもいるし、やっぱまずいよ。」
義兄「じゃあ、静かに擦りっこしようよ。」
私「パンツに出しちゃうとまずいんじゃない?」
義兄「じゃあ、俺がトイレに行って、必要な分だけトイレットペーパーをとってくると。それで出たものを拭いて、そのままトイレに流せば問題ない。」

そう言うと義兄は、起き上がって部屋を出ていった。そしてすぐに手に必要な分のペーパーを持ってきていた。
そして私たちは相手の硬くなったものをこすりあった。なぜか知らないが、自分でやるより、義兄の手でこすられるほうがずっと気持ちよかった。
私たちは行為に熱中して、そしてほぼ同時に最後を迎えた。そして用意していたペーパーできれいに拭いて、濡れて重くなったペーパーは私がトイレに流しに行った。

翌朝、両親といっしょに朝食をとった後、義兄の運転する車に私と姉が乗って、実家を出た。

私「お姉ちゃん、もう気が済んだ?」
姉「理屈ではわかってても、なんかすっきりしないのよね。」
私「でも、お義兄さんには迷惑かけたんだから、謝っておいたほうがいいんじゃない?」
姉「ソウちゃんにいわれなくてもわかってるわよ、ったくいっちょまえの口きいて。」
私「お姉ちゃん、お義兄さんに愛想つかされたら、後はもうないと思うよ。」
姉「うるさいわねえ、ソウちゃんに言われなくてもわかってるわよ。」

義兄の家に一番近い新幹線の駅で下ろしてもらい、私は姉夫婦と別れて新幹線で東京に帰った。
東京駅からは電車を乗り継いで、私はヒロのマンションに行った。日曜日の午後なのでヒロはマンションにいて、ちょうどピアノの練習をしていた。
ヒロには練習を続けてもらって、私はキッチンに行って、食材の在庫を調べた。夕食を作るのにはちょっと足りないので、私は近所のスーパーに買い物に行った。
買い物から帰ってくると、ちょうどヒロの練習も終わったようだった。

私「ただいま。」
ヒロ「おかえり、お姉さん夫婦、ちゃんと元に戻った?」
私「ああ、もうだいじょうぶだよ、姉のほうがちょっと意地をはってただけだから、帰るきっかけがあればそれでよかったみたい。」
ヒロ「いいよなあ、聡一は、兄弟がいて・・・」
私「今はそう言えるけど、子供の頃は姉がうっとうしいこともあったからね。」
ヒロ「ぜいたく言ってる。俺なんか兄弟がずっとほしかったんだからね。」
私「ヒロみたいな弟だったらいたらうれしかっただろうな。」
ヒロ「でもダメダメ、聡一と俺とは兄弟になりたいわけじゃなくて、恋人同士なんだからね。」

その後私たちはビールを飲みながら夕食の準備を二人でした。
そして夕食を食べた後、私は自分のマンションに戻った。
なんかとても長く感じた土日だった。
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