週末、ジュンと

先週の金曜の夜、ジュンは俊顕くんと食事をいっしょにして、夜けっこう遅く帰ってきた。
私はすでにベッドに横になって本を読んでいた。
ジュンはスーツを脱ぐと、Tシャツとパンツだけになって私の横に入ってきた。

私「俊顕、元気だったか?」
ジュン「元気だよ、金曜の夜は、たいていは俊顕は2丁目界隈に出掛けてるみたいだけど、今夜はオレといっしょにいたかったんだって。」
私「俊顕のやつ、お嫁さんが実家に帰っているのをいいことに、男と遊びまわってるんだろう。」
ジュン「まあ、そうだけど、以前ほど派手に遊んでるわけじゃないみたいだよ。」
私「そういやあ、ジュンも最近はセフレとかと会ってないだろう?」
ジュン「うん、浮気がバレてひ〇を悲しませたくないし・・・」
私「じゃあ、今日は男友達ふたりで楽しく過ごしたんだな。」
ジュン「うん、俊顕の行きつけのホテルで、ルームサービスで食べた。」
私「なんだ、レストランじゃなかったのか?」
ジュン「軽く部屋で飲みながら食べて、その後いっしょにお風呂入った。」
私「飢えた俊顕と風呂にいっしょに入ってだいじょうぶだったのか?」
ジュン「まあ、オレだってエッチはけっこう飢えてるわけだし・・・」
私「俊顕はけっこう性欲強そうだからなあ・・・」
ジュン「俊顕ったら、服を脱ぐ時から、もうギンギンに勃起させちゃってさ、ガマン汁がだらだら垂れちゃってんの。」
私「俊顕におそわれたりしてないだろうな?」
ジュン「だいじょうぶだよ、だって俊顕はマジウケだから、オレの貞操の心配はないよ。」
私「それじゃあ、まさかジュンが俊顕を・・・」
ジュン「んなわけないよ。オレが俊顕に入れちゃうと、浮気になるじゃん。」
私「じゃあ、俊顕とどこまでやったんだよ?」
ジュン「風呂から出て、ベッドで軽く相互オナニーみたいなことをしただけ。」
私「俊顕はそれで満足したのか?」
ジュン「男はとりあえず出しちゃえば、性欲が落ち着くじゃん。オレもそれなりに満足したし・・・」
私「なんだ、それだったら、とうさんがしてやれるじゃないか。」
ジュン「とうさん、あんまりしてくれないから、オレ的にはちょっと足りないというか・・・」
私「ジュンはときどき夢精もしてるじゃんか、それでも足りないのか?」
ジュン「少なくともとうさんとは最低週一回できたらいいなあ・・・」
私「わかった、じゃあ、来週から必ず金曜の夜にゆっくりとベッドでしよう。」
ジュン「オレ、とうさんに出してもらうとすげえ気持ちいいんだよね。」
私「あんまりとうさんとすると、夢精しなくなるぞ。」
ジュン「夢精は気持ちいいからしたいなあ・・・」
私「とにかく俊顕とはもうするな、そのかわりにとうさんがしてやるから。」
ジュン「じゃあ、今夜は金曜だし、さっそくしようよ。」
私「今夜は俊顕と相互オナニーしてきたんだろう?」
ジュン「したけど、一回だけだよ、オレは若いんだから、とうさんとする分はまだまだ残ってるし。」
私「ジュン、お前はゲイじゃないだろうが・・・」
ジュン「基本女好きだけど、でも俊顕とかとうさんと相互オナニーだったら余裕でできるし。あとは直さんだったらじゅうぶん守備範囲。」
私「ジュンはけっこう面食いだな。じゃあ、ヒロはどうなんだよ?」
ジュン「ヒロちゃんは顔はOKだけど、性格が好きじゃないから、アウト。」
私「性格悪くないと思うけど・・・」
ジュン「ヒロちゃんはとうさんに対してはすげえ猫被っちゃってるからね、オレに向けてる顔がヒロちゃんのホントの姿。」
私「でも、今はジュンはひとりだけど、もうすぐ子供が生まれたら、そっちの家族のほうを大切にしなきゃならないだろう。」
ジュン「それはわかってるって。だから、とうさんがいいんだったらヒロちゃんでもガマンするし・・・」
私「よしよし、ジュンはホントいい子だな。」
ジュン「とうさんにやさしく頭撫でられたら、なんかちょっと感じちゃった。」
私「ジュンのいい匂いがすげえし始めた。」
ジュン「とうさん、すげえ気持ちよさそうな顔してるね。」
私「ジュンの匂いにとうさん、メロメロだ・・・」
ジュン「とうさんのパンツ、ガマン汁でもう染みになってる。」

ジュンが私のパンツを脱がせたので、その後すぐに私はジュンのパンツを脱がせた。
ジュンのモノはわたしほどではなかったが、勃起してガマン汁がにじみ出ていた。
私たちは固くなったモノを重ね合わせて、手をぬるぬるとさせながら、刺激していった。
私は大きな波のように押し寄せる快感に全身を包まれて、我を忘れて行為に没入していた。
そして、まずは私のほうが先に弾けた。ジュンのほうに白い弾丸を私は何度も発射していた。
そしてしばらくすると、ジュンのほうが白いマグマを私のほうに噴出したのだった。

私「とうさんのほうが先にいっちゃったね。」
ジュン「だって、オレ、今夜はすでに俊顕と出しっこしてるもん、余裕があるのは当然。」
私「いつもより気持ちよかったよ。」
ジュン「オレも。なんか病みつきになりそう。」
私「こんなことするのは、ひ〇さんが戻ってくるまでだからな。」
ジュン「じゃあ、まだ何か月か楽しめるね。ていうか、ひ〇が戻ってきても、いっしょにしようね。」
私「ばあか、同居してるのにそんなことできないだろう。」
ジュン「もちろんひ〇のほうを優先するけど、とうさんとは別腹だからね。」
私「二人目作るつもりなんだろう、がんばらなきゃならないぞ。」
ジュン「二人目は最初の子の二年後に生まれるようにしたいと思ってるんだ。」
私「二人で終わりにするのか?」
ジュン「いちおうそのつもりだけど、二人目がまた男の子だったら、女の子ができるまで作らなきゃね。そうしないと俊顕のところに男の子をお嫁に行かせなきゃならなくなる。」
私「えっ、こんど生まれるのは男の子なのか?」
ジュン「げっ、生まれるまで秘密にしておくつもりだったのに、意外なところからバレちゃった、とうさんの楽しみを奪っちゃってゴメン・・・」
私「そんなことはいいけど、ということは俊顕のとこも男の子なのか?」
ジュン「うん、そうなんだ。でも俊顕には知らないふりをしててよね。」
私「そうか、どっちも男なのか。じゃあ、ジュンは次はがんばって女の子を作らないと、俊顕に男の子でもいいからくれっていわれるな。」
ジュン「男の子同士だと、彼らが大人になる頃には男の子同士で結婚できるようになってるかもしれないけど、子供を作れないじゃん、って俊顕に言ったらさ、その頃には男同士のカップルでも子供作れるようになってるかもしれないってさ。」
私「俊顕の妄想はそうとう暴走してるみたいだな。」
ジュン「あっ、そうそう、俊顕夫婦、子供ができたら俊顕ん家を出て、このマンションの四階の広いところに越して来るってさ。」
私「二人暮らしするのか? 俊顕は折り紙付きのおぼっちゃまだし、お嫁さんは深窓の令嬢だろう、二人でやってけるのか?」
ジュン「だいじょうぶじゃない、だって俊顕にはお世話をする**さんが住み込みでいっしょに越して来るからね。」
私「ああ、そうか、住み込みのお手伝いさんがいれば、俊顕夫婦でもだいじょうぶだな。」
ジュン「オレんとこが予定日は8月、俊顕んとこが9月の予定だから、それ以降はここもにぎやかになると思うよ。」
私「俊顕もままごとみたいな独立するよりしばらくは実家にいたほうがいいと思うけどね。」
ジュン「とうさんには人生の先輩としていろいろお世話になるかもしれません、って伝えておいてって言われた。」
私「あんにゃろ、調子良すぎだな。まあ、頼られるのは悪い気はしないけど・・・」
ジュン「そういうわけで、子育て経験者のとうさんは8月以降は忙しくなるかもね。」
私「ジュンのところの子供が男の子だったってことは、おじいちゃんにはまだ内緒にしておこうね。」
ジュン「うん、ゴールデンウィークに会っても、秘密にしといてね。」
私「もう遅い、そろそろ寝るぞ。ジュン、寝る前にトイレは?」
ジュン「うん、めんどくさいけど、行ってくる。」

その後、くっつくように横になって、ジュンを軽くハグしてやると、疲れていたのか、ジュンはすぐに眠り始めた。
私のほうもジュンの体温を感じながらすぐに眠ってしまったようだった。

土曜日は、ヒロが昼間は突発で仕事が入ったということだったので、私は夜までひまだった。
ジュンのほうもひ〇さんの実家には夕食までに行けばいいということだったので、久しぶりに土曜のデートをジュンとすることになった。

朝ご飯をウチで軽く食べてから、私たちは出かけることにした。
私の着る服はジュンがコーディネートしてくれた。着てみるとけっこうイケて見える。
コンタクトを入れて、髪をジェルで無造作に整えると、びっくりするくらい若く見える。

ジュン「とうさん、ちゃんとすれば、すげえイケメン。」
私「なんか、ちょっと恥ずかしいくらいだよ。」
ジュン「とうさんはアレが大きいからモッコリもすげえイロっぽくなってるし、最高だよ。」
私「ジュンだって今日はモッコリしてるぞ。」
ジュン「へへへ、わかっちゃった。俊顕にもらったアレを内側のポケットに前に寄せて入れてモッコリを目立たせるパンツ穿いたからね。」
私「そんな姿で二丁目とかに行ったら、ジュン、襲われるぞ。」
ジュン「それって、オレがすげえイケてるってことでしょ。」
私「ほら、出かけるぞ。」
ジュン「とうさんとデート、、テンションあがる。」

私たちはマンションを出て、新宿に行った。ジュンが服を見たいと言ったからだ。
デパートのメンズ館を私たちは巡っていった。
あるデパートにレインボープライドという団体のブースがあって、ゲイプライド系のグッズが売られていた。

ジュン「おっ、このトート、かわいい。」
私「ジュン、欲しいのか?」
ジュン「でも、オレが持っていいのかなあ。ギリでバイかもしれないけど・・・」
私「ジュンがこれを持って街を歩いたら、すげえ男からナンパされるぞ。」
ジュン「それはちょっとめんどくさいかも。」
私「欲しいものがあったら他のものを買ってあげる。」

その後、いろいろな売り場をまわり、ジュンにはシャツを買ってあげた。その代わりにジュンは私にパンツを一枚買ってくれた。

そして昼を食べるために場所を移って、外のテラスのあるレストランに行った。
テラス席が空いていたので、私たちは外の空気を気持ちよく感じながら、とりあえず冷たいビールで乾杯した。

私「ジュンとふたりでこうやってビールをいっしょに飲めるなんて時の経つのは早い・・・」
ジュン「オレだって、成人してからずいぶん経ってるんだけど。」
私「そうだな、もうすくジュンに子供ができるんだもんな。」
ジュン「とうさん、その言い方、ちょっと年寄り臭い。」
私「ジュンが父親になるんだもんなあ・・・」
ジュン「とうさん、なにしみじみしてるんだよ。」
私「しみじみ幸せだなって思うよ。」
ジュン「オレだって、もういっぱしの社会人なんだからな。」
私「そんなこと言って、ついこの間までオネショしてたくせに・・・」
ジュン「あっ、とうさん、それを言うんだ。ったく、オレだってもう何年もオネショなんかしてないんだからな。」
私「今でもオネショした朝のジュンの困ったようなかわいい顔が忘れられない。」
ジュン「ったく、でもオレの子供には、オレが高校生までオネショしてたこと、ばらさないでよね。」
私「さあ、どうしようっかな。」
ジュン「もう、とうさんのイジワル。」

私たちはビールを飲んだ後、ランチをゆっくりと食べた。
昼のビールのせいで私たちは少し眠くなっていたので、とりあえずマンションに戻った。
そして、ふたりでベッドに横になって一時間ほど昼寝をした。

そして午後遅くマンションを出て、私はヒロのところに、ジュンはひ〇さんの実家に行くことにした。
途中までいっしょに行き、ターミナル駅で私たちは別れた。

私はヒロのマンションの最寄り駅で降りて、スーパーに寄って夕食の買い物をした。
そしてヒロのマンションで、夕食を作っていると、ヒロが帰ってきた。

私「ヒロ、お帰り。」
ヒロ「ただいま。なんか土曜の仕事ってけっこう疲れる。」
私「食事を作ってる間に、お風呂入っておいで、疲れがとれるよ。」

ヒロは私に抱きついて軽くキスをしてから、ベッドルームで服を脱いで、風呂に入った。
週末はいつものようにヒロと過ごした。
ジュンと過ごすのとはまた違うけど、大切な時間であることにはかわりなかった。

theme : 男同士の恋愛
genre : 恋愛

tag : ゲイの父親

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じゅんくんと久しぶりですね。子供が生まれるまでの期間限定でしょうか。この時間を大事にしてくださいね。

Re: タイトルなし

たけろー様

コメントありがとうございます。

8月ごろにはジュンの子供が生まれる予定です。でも生まれてからしばらくは実家に滞在するだろうけど、その後、こちらに母子が戻ってくると、ものすごく大変なことになりそうです。
それまでのつかの間のジュンとの時間ですので、大切にしたいです。
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